回答獣医師への質問者からの声
- 質問タイトル:
- 苦しそうな呼吸
- 質問カテゴリ:
- 鼻の異常 / その他
- 対象ペット:
- 猫 / サバトラ / 男の子 / 5歳 4ヵ月
- 質問者:
- 兵庫県 / にゃん娘さん
- 先生への回答日時:
- 2023/12/14 14:32
忙しいなかお返事ありがとうございます。
色々と可能性のある疾患を教えて下さりありがとうございます。
家にアレルギーの猫がいますが、その子の鼻はブーブーと言うだけで苦しさはあまりない感じなのでそれと比べても違うかなと思いました。
逆くしゃみのある犬もいたので、どんな感じかは知っていますが、逆くしゃみは一時的に鼻がグァーグァーとなりますが少しすると落ち着くので違うかなと思います。
息苦しさと呼吸がガァーガァーと詰まった感じで鼻から呼吸ができないようで、寝ていても呼吸が苦しくて飛び起きて必死に呼吸している感じです。
ステロイドの注射をしていますが、効き目が悪くなってきています。
幼い時から難治性口内炎がありステロイドを年数回注射していたのもあると思います。
獣医師からはステロイドが効かなくなれば何も出来ないと言われました。
どうすることが正解で何が正しいのか分からなくて、葛藤しています。
家族は、痩せてきていて検査中に命を落とすこともあるから無理な検査はやめて家でゆっくりと過ごさせてあげる方が良いんじゃないかと言ってきます。
まだ私の中では今の状態を受け止めきれずに支離滅裂な文章になり申し訳ありませんが、しっかり考えていきたいと思います。
- 質問タイトル:
- 鼻血の出血とふらつき・泣き叫びの関連について
- 質問カテゴリ:
- 鼻の異常 / 意識に障害がおこる
- 対象ペット:
- 猫 / 雑種 / 男の子 / 17歳 8ヵ月
- 質問者:
- 兵庫県 / HALkunさん
- 先生への回答日時:
- 2023/12/08 05:33
浅川先生様
早速のご回答、本当にありがとうございます。
昨日、病院にてひと通りの検査はして頂きました。血圧、レントゲン(胸部)、血液、眼圧、心臓(超音波)といった検査でした。
鼻血出血はそんなに珍しい事例なのですね。先生がおっしゃっるには鼻腔内の異常と血小板などの凝固系異常ではなく、腎不全と高血圧が原因だと考えている、との事でした。(ちなみに昨日、点滴を受けてる時もポタポタ鼻血が出血してました...)
あと、出血は2,3日前くらいから発生し、大体1日一回ペースで発生しています。(ちなみに寒くなってから発生し始めましたが寒さ、室温は関連性はないでしょうか?) 昨夜も私が就寝中に大量出血してしまったみたいで部屋のあちこちに血の跡が散らばってました。ただ起床した時には本人(猫)はケロッとしており、ふらつきも無かったので幸いでしたが。泣き叫ぶ事もなかった(はず)です。それと出血は左側の鼻穴からしか発生しないようです。大体30,40分程度で出血は収まる様です。
それと泣き叫ぶのは激痛が伴ってるはず、との事で本当に心が痛みます.....。長引かないのが幸いですが、それだけでも真っ先に治してあげたい。何か治療法、応対法はないでしょうか?。もちろん出血の防止、予防法も本当に知りたいです。
明日、点滴があるのでまた先生に相談しますが、セカンド、サードオピニオンも大切だと考えますので、浅川先生はじめ他の獣医師様の見解もまたお聞かせ頂ければ大変助かります。
ちなみに今日は24時間勤務なので不安でしょうがないです...。ハルの生命力を信じて祈るしかないのかな...。当然、朝帰宅したら床が血だらけなのは覚悟してますが、ぐったりしてないか、が心配です。
長くなって申し訳ありません。またのご回答を再びお待ちしております。よろしくお願い致します。
- 質問タイトル:
- 柴犬 雌 8歳 元気がない
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / 柴犬 / 女の子 / 8歳 1ヵ月
- 質問者:
- 静岡県 / もーもさん
- 先生への回答日時:
- 2023/12/08 08:30
浅川先生、優しいお声がけありがとうございます。
また相談させてください。
どうぞよろしくお願いいたします。
- 質問タイトル:
- リンパ腫の抗がん剤治療について
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 猫 / ミックス / 女の子 / 16歳 1ヵ月
- 質問者:
- 神奈川県 / のりにゃんこさん
- 先生への回答日時:
- 2023/12/10 02:34
浅川先生
何度もありがとうございます。
抗がん剤を始める気持ちに傾き通院したら、追加の検査ではリンパ腫を確定できないと連絡があったらしく、予想外の展開で決めれずに帰宅しました。
主治医としてはこれまでの症状からリンパ腫と考えて良いと仰っていますが、帰宅してからまたいろんな疑問が浮上し迷ったままです。
明日までには返答をすることにしています。
あまりリスクの説明をされてなく、同室で過ごす他の猫3匹と幼児の子供がいるため被ばくの心配と、そのために抱っこもできず大好きな添い寝もできないのか、それでもし寛解途中で亡くなるのは辛い治療で高額な出費の上、最期を一緒に過ごすことも不憫になるのもどうかと迷っています。
追加のご質問ありがとうございます。
心配な状況が続いているようですね。
確かに抗がん剤の多くが、代謝産物が便や尿に排泄されます。
ですので、抗がん剤投与後3日程は、排泄物を手袋で処理することが推奨されています。
が、それ以外は基本普通に暮らして問題はないでしょう。
抗がん剤は概ね最初は週一回での投与ですが、寛解後は三週間に一回とかになります。
また、もし抗がん剤の使用を躊躇われる場合は、放射線治療も選択肢としてあります。
費用は高額ですが、顔面のリンパ腫を始め、その他の顔面の腫瘍でも用いられます。
放射線は浴びる本人のみの副作用のみになるので、他の子の心配はなくなるでしょう。
ご参考になれば幸いです。
2023/12/10 02:34
- 質問タイトル:
- 注射の効く時間について
- 質問カテゴリ:
- 尿の異常
- 対象ペット:
- 猫 / 雑種 / 男の子 / 5歳 9ヵ月
- 質問者:
- 埼玉県 / けいさん
- 先生への回答日時:
- 2023/12/07 13:56
回答、ありがとうございます。
尿検査は2回ともしていただいての注射でした。
尿の様子もレントゲンで見せてもらったので、今回は細菌感染とのことでした。
今朝方は少しおトイレに行っていましたが、そこからは落ち着いて来ていて、おトイレには行ってないようです。
朝ごはんもしっかり食べて元気そうです。
今のところは安心しています。
また何かありましたら相談させてください。
本当にありがとうございました。
- 質問タイトル:
- 現在の症状でステロイドの服用が必要かについて
- 質問カテゴリ:
- 耳の異常 / その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミックス / 女の子 / 4歳 3ヵ月
- 質問者:
- 広島県 / katuさん
- 先生への回答日時:
- 2023/12/03 21:38
お忙しい所ご回答有難うございます。
前の病院では肉眼所見はしっかりありましたがアポキルも短期で痒みが引けばやめて取っておいてくださいとのことですが、両耳の外耳炎も2週間で再発しました。
転院した先の先生は一度耳を見て5日間の点耳薬で今の所綺麗に治っていますが、先生自体は薬を入れる初診時以降は完治の確認もなく、フードアレルギーとのことでフードの変更になりました。アレルギー特定の為の検査で2か月はフードのみです。
肉球の赤みも言いましたが身体も触ること無く見ることもありません。
自分としては過去にも6月頃から9月頃までよく痒がり、過去にもアポキルや外耳炎を発症していますが秋から春先はあまり痒がっている記憶がなく、過去の診察履歴でも通院などしていないので季節性かとも思っています。が、先生はそれは無いと言われます。
診断の検査は目視、検査等一切していないです。
このままステロイドの服用は危険かと思い、今アポキルへの変更を申し出ています。
地域に皮膚科専門医の病院が見当たらないのですが、色々調べてみようと思います。
お忙しい所有難うございました。
- 質問タイトル:
- 昨日から様子が変です
- 質問カテゴリ:
- 吐き気
- 対象ペット:
- 犬 / ヨークシャーテリア / 男の子 / 4歳 2ヵ月
- 質問者:
- 富山県 / soraさん
- 先生への回答日時:
- 2023/12/07 21:50
浅川先生
早々のご返答有り難うございます。
とても丁寧にご回答頂きまして感謝しております。先生の様にご親身にお話しを聞いて頂けると私自身救われた気持ちになります。
この度は本当に有り難うございました。
- 質問タイトル:
- 歯石 歯槽膿漏 歯茎から血
- 質問カテゴリ:
- 歯・舌・口の異常
- 対象ペット:
- 犬 / トイプードル / 女の子 / 9歳 1ヵ月
- 質問者:
- 大阪府 / マリジュリさん
- 先生への回答日時:
- 2023/12/04 13:52
ありがとうございます。
何度もすみません、最後にもう一点お聞きしたいですが、
歯周病を放置しておくと、必ずしも重大な病気になるとも限りませんか?
心臓病になるとか、膿が目の付近等の違うところに溜まって皮膚にが開く、、と聞いた事があるので心配です。
浅川雅清先生 からの返答
追加のご質問ありがとうございます。
ご存知の通り、歯周病から起こる疾患は様々あります。
仰るとおり、近年では弁膜症との関連が噂されていますね。
また、いわゆる根尖膿瘍という形で、皮膚から膿が出ることはよくよくあります。
必ずしもこれらの事象が必ず発生するとは限りませんが、よくある事象ではあります。
ご参考になれば幸いです。
2023/12/04 13:52
- 質問タイトル:
- おちんちんのあたりに黒いものができている
- 質問カテゴリ:
- 性器の異常
- 対象ペット:
- 犬 / チワワ(ロング) / 男の子 / 13歳 7ヵ月
- 質問者:
- 岐阜県 / かおちゃんさん
- 先生への回答日時:
- 2023/11/28 18:52
ありがとうございました。
やはり、受診してきます。とても参考になりました。
- 質問タイトル:
- 食べたり食べなかったり変化します
- 質問カテゴリ:
- 食欲の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリバー / 女の子 / 11歳 7ヵ月
- 質問者:
- --- / 非公開中の会員
- 先生への回答日時:
- 2023/11/28 17:11
浅川先生、盲導犬使用者です。
まだ確定診断を下していただいていないのですが、受診と再受診を二回ずつ繰り返して最初の受診と再受診で血圧が低下してしまっていると言われて点滴する投薬治療を施してもらって日帰りで帰宅できました。
蒸し暑かったり暑い夏だったので初めは熱中症を疑っていたのですが、エアコンを適切に使いながら適温に室温を調整しているのに急に食への反応が悪くなってしまって積極的に欲しがって食べないので明らかに不自然だと感じて早めに受診しました。
薬の効果が出てドライフードを食べたり、焼いたさつま芋や冷えたカスピ海よーグルトを食べたりしながら少しずつ回復していく方向の方に動いていて季節が進む歩みは遅かったけど涼しくなって短い秋の空気に変わった頃には安定して自主的に短い距離を歩きたいと散歩に行くと言って「vary 散歩に行くの?」と暑くない涼しい陽が落ちる前の時間に家族の誰かが聞くと、大きな声で吠えながら尾を振って自力で歩いて建物の入り口の方に行って、私は盲導犬使用者を引退してしまってハーネスや会員証やマナーコートも出身協会さんの方にお返ししてしまったので、犬と一緒に歩けるのは排泄に連れて行く場合に家庭犬用の首輪にリードを接続して敷地内のお気に入りにしている土と草と石が混在している駐車場の一角に犬と一緒に行く時だけです。
牽く力は若い頃よりは衰えましたが半歩前を歩いて排泄ポイントの方に誘導していって、排泄する動作の後地面にお尻を下ろした状態で排泄を終えた後で、排泄ポイントの位置から建物の方に誘導していって扉の前に一段高くなっている階段があるのですが、階段と少し張った声で命令すると、前足を階段にかけて止まって軽く尾を振って階段の存在を動作で伝えてきます。
good goodと誇張気味に褒めると激しく尾を振って喜びを表現しますので認知機能や聴く力や見る力の異常は使用者目線で観察している限り感じないのですが、決まった時間に欲しがるのにいつも寝ている固定したお気に入りの場所から動かなくて、誤嚥してしまって窒息してしまうので良くないのは分かっていたのですが、通常食事する姿勢ではなくて横向きに伏せたままの体性でいつも食べている金属製の容器ではない小さな食器でドライフードやさつま芋やカスピ海ヨーグルトを欲しい量だけを少しずつしか食べられなくなる症状や欲しがらない症状が出たので再受診しました。
夏の受診の時には歩いて車に乗り込めなかったので家族が犬の体を支えて車両内に運び込んで連れて行ったのですが、尿意や便意を感じた場合は自分で動いて建物の扉の方に歩いて行って扉を開けた場合は、排泄に行って排泄を終えて建物の方に帰ってきましたし、喉の渇きを感じてる場合は居室の一角に置いてある新しい冷たいお水が入れてある容器の方に歩いて行って自力でお水を飲めました。
秋に受診した時は、ドライフードは食べませんでしたがさつま芋やカスピ海ヨーグルトの方を軽く少しの量だけ食べた後に自力で歩いて車に乗り込んで病院に行って数時間で帰宅できました。
検査表を動物看護士の資格を持っていて勤務経験を持っている兄弟に見てもらって話を聴いてみると、数値は前回に比べて下がっていて悪くないけど白血球値が高いので気になると言っていましたが、獣医師の先生も脾臓が原因ではないかと言われていたと家人から聴きましたが腫瘍の方は疑っておられないようです。
薬の効果が出ていてお水をあまり好んで飲まない子だったのですが帰ってきた後は治療行為が大きなストレスだと感じてしまっていたようで、車に乗るのが大好きで楽しみにして期待していたと思うんですけど疲れてしまって動きが少なくなってしまって寝てしまっていましたが、喉の渇きを強く感じるみたいで少量ずつ頻回にお水を飲んでいます。
容器内のドライフードとお水の割合をお水の方を意識して少なくした状態に変えて与えてみると食いつきが良い反応を示しますが、お水の方の量が多い場合は反応が悪いです。
ライト一色の一択のままで与えるよりも他の色の別のドライフードに移行した方がしんどい状態でも自主的に食べてくれるんじゃないかと勝手に家人が判断を下してしまって、候補のドライフードを買ってきて移行を始めた結果、一色の一択だったのに二色の香りが交じり合っているので変だと言って食事を拒否する反応を示しました。
自主的に食べはじめないし軽く促して見ていても食べ始めないので、出身協会の方にメールを書いて相談した結果元に戻して与えてみて欲しいと返信されたので一択の一食に戻しました。
急に移行してしまうと嫌いになって食べなくなるから少しずつ既存のドライフードの方を少なくしながら候補のドライフードを混ぜて時間をかけて移行していった方がいいよと助言されたので素直に従って移行を始めたのですが結果は失敗に終わりました。
いい意味で個性が強い子なので、以前にも盲導犬を貸与していただいて姉さんが使っていたトイレを綺麗にしてあるのに嫌だと言って使わないので正直接するのにコツや技術が必要だなあと感じていたのですが、犬の性格は訓練では変えられないので尊重して貸していただいていました。
老いに伴う体調の変化や病気が出てきた場合、移行を勧められると思うのですが飼い主の素人の独断でドライフードを選んでしまって移行を始める思考は、自分だって好みも聞かれないで食べ物を勝手に準備されて食べなさいと言われたら押し付けだと反発して怒りたくなる気持ちが芽生える思考の方に動くのは自然なのでngなんですよね?
犬や猫が好きで愛犬や愛猫を長年飼っていて見送った経験は多いのですが、り患してしまっていると思われる病名を言われて余命宣告されているわけではないので不安の種が残ったままの状況で不安は消えません。
複数人で状態を共有しながら一つの尊い命に向き合う生活がまだ始まったばかりで階段を上り始めたばかりなんですが、こちらのサイトに質問投稿させていただいた結果、素早い反応をいただけて読ませていただいただけで不安の風船が膨らんでしまっていたのが萎んでいきます。
浅川雅清先生 からの返答