橋本 祥男 先生の過去の回答履歴一覧|30ページ目
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年齢と症状から、おそらく前庭疾患と思われます。 
 身体の平衡感覚に異常を起こす病気で、
 自分がまっすぐに立っているかどうか判らない、
 船酔いのような感覚になっていると思っていただけると、
 良いと思います。
 眼球の動きも、自分で制御できないので、
 そのような状況になります。
 酷い場合は、首が傾いたりふらつきが生じるので、
 歩けなくなり寝たままになります。
 また、眼が回って酔ったような状態ですから、
 気持ち悪くて吐いてしまうこともあり、
 食欲や水を飲む事もしなくなる子も居ます。
 そのような場合は、
 脱水などの心配も出てきますから、
 状態が落ち着くまでは
 (嘔吐がおさまり、食事やお水を飲めるようになるまで)
 入院治療を施して点滴などをしなくてはならない患者さんも
 居ます。
 
 2008/02/01 19:06
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軟口蓋過長症は手術以外に治す方法はありません。 
 症状が急に起きるかとの件ですが、
 そういうケースもあると思います。
 呼吸困難が主症状ですから、
 何かまえぶれが有るわけではないと思います。
 
 それで、確実に治るのかとのご質問ですが、
 現在の症状が軟口蓋過長症によるもので間違いないか、
 別の理由が有るのか我々ネットの獣医師には判りません。
 別の獣医師に診せて、
 同じ見解か、別の理由なり治療法を提示してもらえるのか、
 セカンドオピニオンを得られてから、
 手術の決定をされてはいかがでしょう。2008/02/01 18:55
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尿に濁りがあるのは異常です。 
 濁りの原因(尿に混じっているものが何か)を調べて、
 それが白血球や細菌等の炎症を示すものなら、
 治療は継続するべきでしょう。
 ただ、抗生剤なら何でも良いわけではないので、
 闇雲に薬の変更をするのではなく、
 尿の細菌培養をして、現在の原因菌に最も効果のある抗生剤を
 選んで投与する必要があります。
 
 難治性の膀胱炎などで、多剤耐性菌を検出した事が、
 何度かあります。
 そういったケースでは、一般的に膀胱炎に使われる抗生剤では、
 効果が無く、いつまでも悪いままになってしまいます。
 
 2008/02/01 12:47
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原則を言えば、避妊手術をすれば、 
 発情も妊娠もなくなります。
 
 今おきている異常や疑問については
 まずは手術をした先生に、相談されるべき事です。
 あなたの疑問にその先生が十分に答えてくれないならば、
 別の獣医師の診察を受けて、
 セカンドオピニオンを得られるべきです。2008/02/01 12:39
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- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
 
 
 病院で診てもらって下さい。 
 かむのを止めさせても、原因が無くならなければ、
 繰り返してしまいますし、慢性化したら治らなくなりますよ。2008/02/01 12:34
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病院で診てもらって下さい。 
 おっしゃっている事だけでは、
 判りません。
 大きな問題か小さい問題かは、わかりませんが、
 少なくとも、その子がいつもと違うのは、
 お解かりなのですから、
 病院に連れて行ってあげるべきですよ。2008/02/01 12:33
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食べる量が少なくなれば、その分出る量も減りますから、 
 多少はその影響があると思います。
 現在、排便姿勢をとるが出ないのでしたら、
 辛いでしょうし、何かの問題があると思います。
 調べてもらう必要があるでしょう。
 便意(排便をしたいと思う)様子が無いのでしたら、
 便が無いのかもしれません。
 ただ、日数的にはながいようですから、
 主治医の先生に相談するとともに、
 レントゲンで確認される事をお勧めいたします。
 2008/02/01 12:30
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頚椎の不安定症が考えられます。 
 出来るだけ早急に動物病院で診察をしてもらってください。
 ちゃんと診てもらうまでは、
 無理に上を向かせたりしないようにしておいてください。
 突然、4本の足が麻痺する事もあります。
 2008/02/01 12:24
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手術については、切除ではなく埋没させる方法が優れています。 
 突出している部分は第三眼瞼腺という
 涙の一部を分泌している部分です。
 切除すると分泌量が減り、ドライアイなどになる事もあり、
 現在は推奨されないと思います。2008/02/01 12:21
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- 質問カテゴリ:
- のどの異常
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
 
 
 その場所は、リンパ節や唾液腺がありますから、 
 それらを触っておられると思いますが、
 異常な大きさかどうかが問題なので、
 病院に行って頂ければ、判断していただけると思います。
 リンパ節が大きくなる場合は、
 リンパ腫もありますが、感染症でも大きくなります。
 後者なら抗生剤の投与で治ると思いますよ。
 
 お大事に!2008/01/29 09:13

 


















 










