橋本 祥男 先生の過去の回答履歴一覧|31ページ目
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他に原因があると思いますから、 
 動物病院で診察を受けてください。
 そして、その診断によって、
 今後の気をつけることなどが、
 変わってきますから、主治医の指示に従ってください。2008/01/28 11:25
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- 質問カテゴリ:
- のどの異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
 
 
 声帯にポリープなどが出来ていると、 
 声に変化が出る事があります。
 確認の為にも動物病院に連れて行ってあげてください。
 ちなみに、声帯の確認には全身麻酔が必要です。
 口をあけて覗いた程度では、
 けっして、正確な診断は出来ません。
 2008/01/28 10:22
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心臓疾患から咳をするようになったのですね。 
 更に肺水腫も起こしたと成ると、
 末期に近い心臓疾患と言わざるをえません。
 いくつもの薬を併用して、
 なんとか状態をよくする他には、決定的な治療法はありません。
 肺水腫で咳が出るのでしたら、
 手術などは死期を早めるだけだと思います。
 気管虚脱という病気があって咳が出るのでしたら、
 手術も選択肢の一つでしょうが、
 非常にリスクが高いと思います。
 
 咳の出る時間帯ですが、
 夜更けと明け方は自律神経の問題で、
 咳の出やすい時間帯と言われています。
 環境の要因と言うよりも、
 身体のうちより発するものと思ってください。
 
 すこしでも楽に成ってもらいたいですが、
 とても悪い状況ですから、
 劇的な改善は難しいと思います。
 それでも、内服薬の種類が1つや2つしか使っていないようでしたら、もっと沢山組み合わせれば、
 少しはマシに成るかもしれません。
 
 2008/01/27 19:30
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避妊手術を行った猫にさかりが現れることが異常です。 
 同様の質問が沢山、アップされていますから、
 参考にされてください。2008/01/26 19:31
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膝蓋骨脱臼で、頻繁に症状が出ているようですから、 
 手術をするべきだと思います。
 
 理由としては、かばい続けていると、
 その足の筋肉が萎縮してしまい、
 全く使わないか、使えなくなる可能性があるという事と、
 記載されている状況からは、
 更に悪化する可能性が高いと感じるからです。
 
 
 先に書きましたように、筋肉が萎縮した状態では、
 手術後のリハビリもうまくいかないので、
 ながい間、患ってからの手術より、
 早めに決断した方が治りが良いと思います。
 
 サプリメントでは治る事はありません。
 体重の減少は足にかかる負担が減るので、
 現在の正常側を保護する意味合いはあるでしょうが、
 患肢側を改善する意味は少ないと思います。
 
 膝蓋骨の脱臼の手術は、やっていない獣医師も多く、
 誰がやっても同じ結果が得られるわけではないので、
 依頼する場合も、良く考えて依頼してください。
 
 現状維持を希望するか、
 治療と...2008/01/26 12:31
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- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
 
 
 こちらのサイトでご質問にお答えしていると、 
 同じような質問が繰り返されており、
 皆さんの疑問やご心配の中心が
 似通っておられるなぁと感じます。
 
 獣医師によって考え方や方針が違っているので、
 必ずしも誰が正しいと言う事ではありませんが、
 腫瘍の治療は早期に発見し切除するという事に尽きると思います。
 手術をするかどうか、
 特に出来るかどうかの判断は、
 年齢ではなく、その子の今の状態です。
 弱っている5歳より、
 元気な15歳の方が断然、手術に耐えられます。
 腫瘍の患者さんは、ほとんどが高齢ですから、
 15歳程度の患者さんはざらにいますし、
 当院での手術ケースでも、その程度の年齢は
 頻繁にしております。
 
 あんずちゃんが出来る状態かどうかは、
 主治医の判断ですから、
 どうすべきかの判断は出来ませんが、
 専門医を頼らなくとも、
 その年齢程度の患者さんなら、
 状態がよく元気ならば乳腺腫瘍の摘出なら、
 ...2008/01/25 12:04
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- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
 
 
 ご心配の程、心中お察しいたします。 
 
 肝臓の値の上昇がどういった理由によるものか調べて、
 その結果から今後を判断するわけです。
 原因究明には、いくつかの検査が必要です。
 肝臓の形態や内部の状況を判断するのに、
 エコー検査は痛みも無く簡便で優れています。
 更に、リスクは伴いますが、肝臓の一部分を採取して、
 病理学的に肝臓内部で何が起きているかを調べます。
 肝臓の病状判断としては、とくにマロちゃんのケースのように、
 重症の場合では、レントゲンと血液検査だけでは、
 情報量が少なく予後の判断は出来ません。
 
 数値が高い事は良い事では有りませんが、
 血液検査の値が、生死を分けるわけではないので、
 簡単に駄目とは思いません。
 頻繁には居ませんが1000を超える患者さんは、
 何例も拝見していますが、
 必ずしも不幸な結果に成っている訳ではありません。
 もちろん、お亡くなりに成った子達も居ますから、
 マロち...2008/01/24 11:44
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胸水がそのペースで溜まる原因は何ですか? 
 
 原因が判らないと治るとも治らないともお話できませんが、
 今の主治医からは、どのように説明を受けているのですか?
 今の主治医と話し合われるべきですよ。
 
 一般的にその年齢で胸水が溜まる上に、
 食欲に問題が無く、熱も高くないとすると、
 腫瘍の可能性が非常に高いと思います。
 もし、それが原因だとすると、
 治せる見込みはありません。
 いかに生活の質を良くしてあげられるかを中心に、
 治療計画をねっていくしかないでしょう。
 2008/01/23 13:46
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- 質問カテゴリ:
- 歯・舌・口の異常
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
 
 
 ご指摘の通りの処置をするしか、 
 口臭の原因を取り除く事は出来ないと思います。
 口の中を拝見していないので、
 実際の口臭の原因が歯石によるものかは、
 主治医に診てもらって下さい。
 麻酔についても、主治医とよくご相談されるとよいですよ。
 
 それほど臭うのでしたら、
 おそらく歯槽膿漏になるのも時間の問題でしょうから、
 そのままにしておくという選択肢は、避けるべきですよ。2008/01/23 13:40
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- 質問カテゴリ:
- 歯・舌・口の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュコーギーペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
 
 
 ひびなのか、全く違うものなのかは、 
 病院で診てもらって下さい。
 それまでの気をつける点としては、
 硬いものを齧らせないように注意してください。
 2008/01/23 13:30

 


















 










