橋本 祥男 先生の過去の回答履歴一覧|96ページ目
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- 質問カテゴリ:
- その他 / しつけ
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
おそらく精神的なモノと思います。
尾かじりがエスカレートして、
自分の尻尾を食いちぎってしまうケースも有ります。
シャンプーが引き金になっているのでしたら、
その前に鎮静剤を与えておくとか、
尾に噛みつけないように、
すぐにエリザベスカラーをするようにするとか、
検討してみてはいかがでしょうか。
主治医の先生にご相談ください。2005/12/13 21:47 -
- 質問カテゴリ:
- 耳の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
ホルネル症候群は、症候群というように、
一連の病気の集まりです。
同じような症状を出す病気をひとくくりにして呼んでいるだけです。
原因によって治療法も、
その後の経過も違いますから、
原因がつかめていない状況では、
なんとも申し上げにくいです。
MRIやCTまで実施して判らないのですから、
非常にコメントは難しいと思います。
手遅れに成らないかを心配されているようですが、
治らない場合もあり、症状が有っても、
生命にかかわらないケースも有りますから、
ご心配とは思いますが、
主治医の先生や大学の先生と、十分に話し合われて、
最善の方法を探す努力を、もう少しがんばってみてください。
お聞きになりたかった話では無かったかと思いますが、
申し訳有りません。2005/12/13 21:44 -
- 質問カテゴリ:
- 歯・舌・口の異常 / その他
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
胃拡張症候群を起こしている可能性が有ります。
食後の症状が有る状況で、
主治医の先生に診てもらってください。
胃拡張だけならば食事療法などで維持できる場合も有ります。
そのままにしておいて、胃捻転を起こすと、
一刻一秒をあらそう危険な状況に成ります。
今のうちに相談しておいてください。2005/12/13 21:38 -
何か、年齢以外に手術を出来ない病気を
持っているのでした別ですが、
そのような原因が無いならば、
すぐにでも手術を実施するべきです。
今より腫瘍が大きくなって、ウンチが出せなくなったら
何とか出来るなら、今やればいいのです。
今より大きな腫瘍を取る事の方が、
リスクが高くなりますし、
今より年齢が高くなるわけですから、
ますますリスクが高くなります。
18歳だって腫瘍の切除は可能です。
年齢ではなく、体力や状態が一番の問題ですから、
血液の検査もせず、年齢だけで手術不能を選択しないで下さい。
腫瘍は高齢の病気です。
高齢だから出来ないのでしたら、
動物の腫瘍患者はみんな処置不能になってしまいます。
通院可能な範囲の病院に電話をして、
ロックちゃんの状況を説明し、
前向きな返答を下さる先生に診てもらってはいかがでしょう。
排泄に苦痛があるということは、
生活の質は決して良好とは言えな...2005/12/13 21:35 -
寄生虫の存在や、腸炎等が一般的に考えられますが、
そのほかにもすい臓で作られる消化酵素が十分に分泌されない病気が有りますが、その場合にも食欲も元気もあるにも拘らず、
下痢が続き体重が増えないという状態に成りますから、
動物病院で十分に検査を受けていただいた方が賢明と思われます。
2005/12/13 17:35 -
- 質問カテゴリ:
- 性器の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
もしかしたら、子宮の病気に成っているかもしれません。
出来るだけ早く病院の診察を受けてください。
2005/12/11 21:10 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
場合によっては腸に詰まったり、
胃炎を起こしたりするかもしれません。
このメールを受け取るまでに、
時間が経っているのでしたら、
様子を注意して観察し、もし食欲不振や嘔吐が現れるなら、
早急に動物病院に行ってください。
便の確認をし、排泄されたか調べておいてください。
2005/12/11 21:09 -
皮膚病は実際に診察をしないと、
全く原因も治療法も見当がつきません。
見た目は同じでも原因が違い、
治療法も違う物が多数あるからです。
この場で質問された内容は主治医の先生にしてみたのですか?
主治医の先生と密にコミュニケーションを取るようにして下さい。
それでも納得のいかない場合は、
別の病院で診察を受けてみてください。
獣医師は専門に分かれていない分、
様々な分野を診察します。
その中で得意な部分とそうでない部分が
出てきますから、
別の先生に診てもらうことで違った意見が聞けるのではないかと、
思います。
ネットでは、患部の検査も実際に見ることも出来ないので、
正しい意見をお話できませんし、
飼い主さんを混乱させるだけだと思います。
目的にかなう意見では無かったかと思いますが、
ご理解ください。2005/12/06 21:03 -
まれなケースですが、
避妊手術後に失禁が生じるワンちゃんが居ます。
特にこれはメス犬に多く、
おしっこを我慢しておく筋肉が緩んでしまう事によります。
ホルモンの注射をすると改善するならば、間違い有りません。
排尿姿勢が多くなったのは、膀胱炎の兆候のようにも思えますが、
一度の散歩で2~3回の排尿姿勢では、
膀胱炎と言うほどではないようにも思います、
抗生剤を与えて、改善するか経過観察するのも
一つの手段だと思います。
実際に拝見していないワンちゃんの状況を
推測することは出来ても、
正しく診断することは出来ませんから、
主治医の先生ともよく話し合われて
今後の治療を検討してみてください。
2005/12/06 20:57 -
皮膚病は実際に診察をしないと、
原因も治療法も全くわからないので、
この病気で、こうしたら治るとはお返事できませんが、
簡単そうで、非常に難しいのが皮膚科領域の診断と治療ですから、
現在の先生で症状の改善が見られないのでしたら、
一度、別の先生の診察も受けてみて、
ご意見をうかがってみてはいかがでしょう。
我々獣医師は、人間の医師と違い、
専門領域に分かれていませんから、
個人個人で得意分野というものも有りますから、
別の先生でしたら、違った意見が聞けるかもしれません。
ただ、その際に必ず守っていただきたいのは、
別の病院で診察をしていたことを隠さないで下さい。
投薬している薬があるのでしたら、
必ず持参してください。
もし不満があったとしても、
先の病院の悪口は言わないで下さい。
早く良くなると良いですね。
2005/12/06 20:50