橋本 祥男 先生の過去の回答履歴一覧｜97ページ目

いくつかの潰瘍を発生した原因にもよりますが、
てんかんの治療と潰瘍の治療で、
問題になる事は、ほとんど無いのではないかと思います。

ただ、ポリープの切除など
麻酔を必要とする処置をするのでしたら、
薬によっては、てんかんの発症を強めてしまうことも有ります。
そのあたりも、主治医の先生によくお聞きになって、
しっかりとコミュニケーションを取られてはいかがでしょうか？

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大変大事にされている子のようですから、
ご心配なお気持ちをお察しします。
ただ、実際にガンともなんともわからない状況で、
情報収集を熱心にされないほうが良いと思いますよ。

どのような結果に成るか判りませんが、
結果が出る前に最悪の状況を想像して、
心配のあまり飼い主さんのほうが、
精神的に参ってしまう方を、よく拝見します。
とにかく必要な検査を行って、正しく判断してもらう事から
始めてください。

ちなみに、ご質問に簡単にお答えいたしますと、
腸管のガンは手術が出来るかどうかは、
発生している場所と大きさに因るところがキーになります。
費用に関しても、手術の困難さによるので、
どんな場所のどの程度の大きさの腫瘍を取るかで、
変わってきます。
ですから、患部を見ていない状況で価格の話は難しいですね。

また、獣医療は人医療と違い価格設定は、
自由競争の中で設定されているので、
病院や地...

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膵炎の治療の主体は、膵臓の活動を止めることに有ります。
その為、しばらくの間、絶食と絶水を行わなければ成りません。
つまり通常は入院しながらの点滴治療が必要ですが、
そのような治療が行われているということでしょうか？

慢性膵炎だとすると、
完治しない、もしくは再発を繰り返す可能性が有ります。
現在の主治医の先生と十分に今後の方針と
現状の認識を話し合う必要が有ると思います。

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残念ですが、爪の先のほうまで伸びた神経と血管は、
退縮しません。
もともと爪を切りたがらないワンちゃんに、
徐々に爪を切るというのは、
嫌なことが繰り返し行われるわけですから、
あまり良いこととは思えません。

ここは、軽い鎮静麻酔をかけて、
一気に短く切ってもらい、出血はその際に、
止血してもらう事がベターだと思います。

麻酔にかかっているわけですから、
ハクちゃんが嫌がることも痛がることも無いですし、
病院で行うわけですから、
とても安全だと思います。
爪切りだけの時間ですから、
15分程度で終わるはずですよ。

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歯髄炎や歯槽膿漏など、歯周病の可能性と、
年齢的にガンの可能性が在ると思います。
ネットで原因の特定は出来ませんから、
たとえ、現在が元気でも異常があるのですから、
すぐに病院に行って相談してください。

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抜爪は日本人は一般人も獣医さんも、
動物愛護の名の下に否定的な方が多いと思います。
行ってくれる病院を探すことから始めないといけないですね。

さて、痛みについてですが、
それほど長期に続くことは無いですよ。
2,3日でしょうか
いまは更によい鎮痛剤が有るので、
術後すぐに爪とぎ行動をしてしまって、
困る（傷が開く）猫ちゃんも居ます。

ストレスについては、
猫の爪とぎという自然な行為を、
叱ったりして中止させる事の方が
ストレスになると欧米では考えています。
抜爪をすれべ、どこで爪とぎ行動をしてもかまわないので、
猫ちゃんが自然な形で生活できます。

検討してあげてください。

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非常に長い経過を拝見しますと、
よい状態ではないと思います。

肝臓の数値がメインになっておりますが、
正常と判断された数値も記載頂いた方がよいです。
膵臓の検査は行っているのでしょうか?

膵炎や慢性肝炎の可能性が高いように思います。

これまでの検査で、肝臓や膵臓のエコー検査は受けておられますか?
少なくとも、エコーは患者負担が無いので、
肝臓の中にエコーで判る異常が無いか、膵臓に異常は無いか、
これらの点は調べるべきでしょう。

もはや体力的に厳しいかもしれませんが、
開腹手術で、直接肝臓や膵臓などを調べると
何かわかると思います。
これだけ長い経過ですから、
場合によっては内科療法だけでは治らない状態かも知れません。

感染症を疑って検査をするのも必要かもしれません。
ワクチン接種などをされていないのでしたら、
伝染性肝炎も検査項目に入ってくるでしょう。

治らないと確定した病気...

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おそらく、地位の確認です。
絶対に許さないようにしてください。

オス化では有りません。

ななちゃんがそのような行動をしようとした時に、
抱き付かせないようにしてください。
叱ったりたたいたりする必用はありません。
ただ、出来ないようにするだけで結構です。

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ケンネルコフは呼吸器疾患の総称です。
非常にたちの悪い物も含まれます。

チョコちゃんの経過から、おそらくは快方に向かうと思いますが、
主治医に先生が、そのように判断したのでしたら、
注意深く観察し、少しでも悪化の兆しがあるのでしたら、
すぐに病院に連絡するようにしてください。

最近は気温の変化も激しく、
体調を崩しやすい環境ですから、
病気がぶり返さないように注意してあげてください。

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現状では、一刻も早く病院を見つけて、
診察を受けるべきとしかお答えできません。

状況はかなり切迫しているように思えます。
引っ越されたばかりで大変でしょうが、
放っておいて治るものとは考えがたいでしょう。

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