だいじょうぶ?マイペット

今道 昭一 先生の過去の回答履歴一覧|47ページ目

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  • 皮膚のピンク色が濃くなり、よく身体を震えさせます

    質問カテゴリ:
    皮膚の異常 / その他

    対象ペット:
    / パピヨン / 性別不明 / 年齢不明

     皮膚がピンク色になるのは、病的なこともあるし、生理的なこともあります。たとえば、同時にかゆみや湿疹もあるのであれば病的なものでしょう。かゆみもなく湿疹もなく、今後も何ら皮膚の症状がなければ生理的なものかもしれません。

     体を震えさせることも同じで、病的なこともあるし、生理的なこともあります。たとえば、恐い、寒いときも震えます。あるいは痛い、しんどい、吐気などでも震えます。

     心配なときは、安心のためにも動物病院で診察を受けましょう。

     2005/12/11 12:30

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  •  疥癬の治療は1ヶ月以上かかります。多くの場合は治るでしょう。しかし、中途半端な治療では完治せず、症状は再燃します。また、確かに人にも感染します。

     疥癬以外の病気はどうなのでしょうか?しっかりとした説明を受けなければいけません。疥癬と類似するような疾患には完治しない皮膚病もたくさんあります。

     当院には皮膚疾患で通院されている方がたくさんいます。その方達がどれほど辛い思いをされているかを私は誰よりも知っています。ヤッチマンさんはそのくらいの覚悟ができていますか?その皮膚病が完治するしないに限らず、絶対に考えなければいけません。

     2005/12/11 12:10

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  • 皮膚石灰沈着症について

    質問カテゴリ:
    皮膚の異常

    対象ペット:
    / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明

     すいません、皮膚石灰沈着症ということから私が想像できることは副腎皮質機能亢進症くらいですが、年齢が若いので考えにくいかもしれません。何か他にも情報がありましたら、そちらを参考にして下さい。

     皮膚のシコリに石灰化を起こしているとういう病理検査結果であれば、慢性炎症や腫瘍でも見られます。

     さらにレプトスピラで腎不全を起こしたのであれば、リンとカルシウムのバランスが崩れて全身に石灰沈着が起こることも考えられます。しかし、皮膚に起こすかどうかは私にもわかりません。

     また、龍ちゃんはかなり激しい皮膚症状を示しているようですから、基本的な皮膚科検査をしてその皮膚の炎症の原因は何かということを調べるべきでしょう。また、皮下のシコリの病理検査も意義があると思います。これら2つの検査から皮膚石灰沈着症の原因がわかるかもしれません。
     しかし、麻酔が必要な検査であれば今はできないでしょうから、...

     2005/12/10 15:33

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  • 抜け毛が多いのですが

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / ポメラニアン / 性別不明 / 年齢不明

     皮膚に異常がなければ、経過観察になるでしょう。

     しかし、本当に異常がないかどうかは診察を受けなければわかりません。思ってもいない変化が異常と判断されることもあります。

     ポメラニアンでは病気が進行すると脱毛と皮膚の色素沈着を示す疾患があります。この病気は最初は明確な症状を見せません。正常な抜毛との区別は私達でもできないでしょう。しかし、残っている毛がかなり抜けやすくなっていたり、発毛遅延という検査結果が得られるかもしれません。

     もちろん、正常な抜毛かもしれません。今後の経過をよく注意して見てあげましょう。

     2005/12/10 12:56

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  • 皮膚病

    質問カテゴリ:
    皮膚の異常

    対象ペット:
    / ヨークシャーテリア / 性別不明 / 年齢不明

     本州にお住まいなら、まず動物病院で販売されているノミ予防薬による治療をするべきです。尻尾の付根と背中に痒みがある場合は必ずするべきだと私は考えています。

     また、過去のかゆみや湿疹についての情報を整理することも忘れてはいけません。たとえば、7歳で初めて皮膚疾患が見られた場合と3歳くらいのときにも見られたというのでは大きく診断に影響します。

     そして、これほどはっきりした湿疹があるなら、皮膚科検査を実施してよく見られる皮膚病(外部・内部寄生虫、微生物感染)について評価しなければいけません。それらが除外されたなら、次なるステップへ診断を進めていきます。皮膚疾患の診断は段階が非常に重要です。

     2005/12/06 18:57

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  • ゴワゴワのフケ

    質問カテゴリ:
    皮膚の異常

    対象ペット:
    / シーズー / 性別不明 / 年齢不明

     病歴とフケ以外の症状を明らかにして、皮膚科検査を実施することから診断は始まります。漠然と治療をしているとなかなか治らないこともあります。

     経験的には6ヶ月のワンちゃんの皮膚疾患は治るものも多いです。ただ、診断がしっかりされなければいけません。

     かゆみ、皮膚が赤くないか、湿疹、そしてそれらが見られる場所、どのようなフケか、体がベタベタしていないか、耳の異常はないかなど、取るべき所見は多いです。

     シャンプーとの関連があるのであればシャンプーを変更するべきでしょう。食事内容、栄養状態も考えます。外部・内部寄生虫、微生物感染なども調べるべきです。これらは1日で暫定的に診断できることです。治療はその結果から決めなければいけません。

     2005/12/06 18:49

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  • 肉球・爪の異常

    質問カテゴリ:
    手・足の異常

    対象ペット:
    / アメリカンピットブルテリア / 性別不明 / 年齢不明

     まず自宅あるいは病院で爪きりをこまめにできるだけ短くすることです。常に短くしておくと徐々に爪の中の血管も短くなります。

     爪切りをこまめにするためには爪切りをするときに嫌がる癖を何とかしたいものです。そうしないと続かないですから。そのためにはハクちゃんに体を触られることを慣れてもらうことです。その方法は当院HPのボディーコントロールあるいはアルファ療法を参考にして下さい。

     まだまだ、2歳ですからこれからのことも考えて訓練をしてあげましょう。

     あまりに長い爪は肉球や足のどこかに突き刺さったり、最悪の場合、爪を引っ掛けたりすると爪が折れたり、指の骨折を起こすかもしれません。
     現在の症状は見ることができないので、アドバイスできませんが、病院で見てもらっているなら間違いはないでしょう。

     2005/12/06 11:10

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  • 吠える

    質問カテゴリ:
    眠れない

    対象ペット:
    / 柴犬 / 性別不明 / 年齢不明

     夜鳴きと聞くと痴呆を思い浮かべます。そして、そのようなケースではまず他の病気がないかどうかを見てあげて下さい。
     
     17歳はかなり高齢ですから、健康診断も大切です。ここ2,3週間に夜鳴きが始まったのであれば、できるだけ早めに病院へ行って下さい。もし、痴呆が基礎にあって夜鳴きの原因が体の異常と関連しているのであれば即刻治療してあげて下さい。ここを見逃すと夜鳴きを止めさせることは困難になります。夜鳴きが続くということはワンちゃんはもちろんですが、飼主さん達にとって非常に苦痛を強いられます。

     今年の11月25日にも同じようなご相談がありましたので、参考になさって下さい。

     2005/12/05 15:04

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  • ニキビダニの治療について

    質問カテゴリ:
    皮膚の異常

    対象ペット:
    / フレンチブルドッグ / 性別不明 / 年齢不明

     お薬の内容が不明なので、漠然としたお答えになってしまいますが、参考にしていただければ幸いです。

     ちなみに小虎ちゃんが当院でニキビダニと診断されたとします。生後9ヶ月のワンちゃんで症状が極めて一部であれば、副作用の強いお薬は使用しません。
     もし、症状が激しく全身に見られる場合は治療をします。その際に使用する飲み薬は比較的副作用が強いかもしれません。治療開始直後に副作用が見られたり、数ヶ月後に見られたりすることがあります。しかし、ニキビダニの治療に使用される飲み薬は数種類あり副作用の少ないものもあります。

     どのようなお薬を処方しているか、また、そのお薬に重大な副作用があるなら、私達はオーナーに説明する義務があると考えています。何も遠慮することはありません。

     2005/12/04 19:58

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  • トイレ

    質問カテゴリ:
    しつけ

    対象ペット:
    / チワワ(スムース) / 性別不明 / 年齢不明

     トイレのしつけは可能です。

    ①ペットシーツで排尿すれば、ご褒美がもらえる
    ②ペットシーツはトイレであること

    ということを教えていきます。

     最初はトイレをしそうになる仕草(ぐるぐる回る、臭いをかぐなど)を見つけて、トイレをする前にペットシーツをひき、その付近でトイレをしたらご褒美を与えて下さい。おそらく、いきなりシーツの上ではしないでしょう。シーツの上でできるようになるのを待って下さい。

     シーツの上でトイレをするようになったら、庭でシーツを敷いてトイレをさせるようにして、次は玄関で、最後は家の中のトイレでというふうに徐々に屋内でできるようにします。

     言葉で教えることができませんので、常に上記の訓練を実施して気長に教えてあげましょう。

     また、1日2回で膀胱炎になるかどうかですが、そのワンちゃんによって違います。尿量が多いワンちゃんや高齢のワンちゃんは気をつけるようにして下...

     2005/12/04 11:52

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