遠藤 薫 先生の過去の回答履歴一覧|12ページ目
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こんにちは。
心臓が悪いための開口呼吸ですか?鼻閉のためですか?
そこをはっきり診断してもらってください。
もし心臓を疑うのであれば、最低心電図検査は必要ですし、超音波検査を受けられる事をお勧めします。
2007/02/02 18:58 -
- 質問カテゴリ:
- 便・肛門の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。
回虫がいるのであれば、他の寄生虫も感染している可能性があります。市販薬に頼るのではなく、動物病院で検便をしてもらい適切な駆虫薬と方法で駆除してください。
耳ダニもいるかもしれませんよ!2007/02/02 18:52 -
こんにちは。
腎不全の原因は、腎前性腎不全(血液循環不全など)、腎性腎不全(糸球体腎炎など)、腎後性腎不全(尿路結石など)に分けられます。つまり、腎臓そのものに原因があるのか、あるいは尿路に原因があるのか、あるいは腎臓以外に原因があるのかで分かれます。今回は尿路結石が原因ですか?
もしそうだとすると、原因を取り除けば若い猫ちゃんですので、治療によって数値が良くなってくれば回復の可能性は大きいですよ。2007/02/02 18:49 -
こんにちは。
成長期の小型犬に起こる病気です。
1)外科手術は大腿骨の骨頭を切除します。犬や猫では骨頭を切除しても問題なく歩けるようになります。
2)病変部を切除しますので痛みはなくなります。
3)同じ所の再発はありませんが、反対側の可能性はあります。
4)手術の傷が治ったら、積極的なリハビリをして下さい。2007/02/02 18:40 -
こんにちは。
避妊手術では卵巣と子宮の両方を摘出していますか?
ほとんどの先生は両方を摘出しますが、時々どちらか一方しか摘出しない先生を見かけます。もしそうだとすると、卵巣が残っている可能性があります。
両方を摘出しても発情徴候を見せる場合が、極まれですがあります。卵巣の組織が少し残っている場合にその組織が大きくなって発情が見られます。
卵巣と子宮の両方を摘出してあれば、妊娠する事はありませんが、発情が続いたり、気になるようでしたら再手術をお勧めします。2007/01/27 08:25 -
こんにちは。
腫瘍になるかならないかはわかりません。その心配をするよりも手術で摘出した方が安心かと思います。腫瘍になってから手術するのではリスクが高くなります。2007/01/23 19:34 -
こんにちは。
癌の種類とステージがどの段階なのかわかりませんが、初期の乳腺癌でしたら肺への転移はほとんどありません。
定期的なレントゲン検査は受けたほうがいいでしょう。
2007/01/23 19:30 -
こんにちは。
ジステンパーの予防注射はしていますか?高齢になってからジステンパーを発症する場合がありますので、その検査を受けてください。2007/01/19 16:01 -
こんにちは。
去勢していれば妊娠することはありません。しかし、交配行動はその年齢での去勢では残ってしまいます。
今後繁殖予定が無いのであればメスを避妊する事です。今後の子宮の病気予防にもなります。2007/01/19 15:58 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / アメリカンコッカースパニエル / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。
以前に焼き鳥を串ごと食べてしまったのでしょうか。同じような症例を時々見受けます。コッカーでした。
出血に関しては、血液の凝固不全が考えられます。血液凝固系の検査を受けていますか?一度調べてもらってください。
また、膿瘍や炎症が長く続くと、その場所に血管がたくさん入り込み、太い血管を形成する場合があります。手術の時にそれらの血管の止血操作をしっかりしていないと、同じような事が起こります。
それと、膿瘍を切除した後など血液の混ざった漿液が貯留する事があります。通常は貯留予防のためにドレーンと言う管を入れて排液させます。排液が治まる頃ドレーンを抜きます。ドレーンを入れていない場合などにこのようなことが起こることもあります。
2007/01/19 15:52