植田 成利 先生の過去の回答履歴一覧｜4ページ目

血管拡張剤と気管支拡張剤が処方されているのだと思います。この2種類は、必ず必要ですが心臓の病態の程度によっては他の薬を追加する必要があると思います。また咳に対して鎮咳剤、ステロイド剤を試してみるのがよいでしょう。咳は苦しいものです。主治医とよく相談して早く治まるようにしてあげましょう。

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肛門の出口のところの腸の部分が袋状になって便が停滞して硬くなっているのかもしれませんね。まずは便通を良くする食餌や薬を試してみたら良いでしょう。10才という年齢で手術が無理ということはありません。これからの生活を考えたらはっきりと病態を把握してやるべき必要があるのなら外科的処置をほどこすべきです。

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傷も完治しているということですが,痛みが残っているのかもしれません。一度点眼麻酔薬を１滴点眼してもらって下さい。それで眼が開くようなら痛みのためでしょう。ただその後は麻酔薬の点眼はやめて下さい。消炎鎮痛剤の投与でよいでしょう。

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イカは消化が悪いということで犬や猫に良くないといわれています。多少便がゆるくなっても今から心配することはありません。
ひどい嘔吐や下痢があったら病院へ連れて行って下さい。
様子を見ていて下さい。

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症状を繰り返すというのは局所的で他に広がっていないということでしょうか？また痒がってはいないのでしょうか？
そのへんを把握して一度エキゾチックペットクリニックをたずねてみて下さい。

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子猫は便がやらかくなると割と簡単に血便をします。元気があるようなので,あまり心配しないでよいと思いますが,下痢が続くようだと脱肛もしやすいので,病院へ行ってください。

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口の中にパスツレラという細菌を持っている犬が50％－70％いると言われています。人への感染では呼吸器が60％皮膚が30％をしめます。しかし、これらは基礎疾患を持っている人がほとんどです。(糖尿病・Ｃ型肝炎・結核・悪性腫瘍・気管支拡張症など）
犬をベッドに入れない、口うつしをしないなど節度のある接し方は必要ですが普通の人ではそんな事で感染することはありません。あまり心配していたのでは犬と暮らすメリットや喜びがなくなります。

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食パンの耳にはバター、塩分が入っていますがエムちゃんにあげている量ではなんの心配もありません。

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ネギ中毒を心配しているのだと思いますが今まで元気なら様子を見ていて大丈夫でしょう。ネギを食べても平気な犬もたくさんいますがやはり気をつけましょう。

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生後４～５ヶ月は活発に動き回る時期でいくら食べてもエネルギーに使われて体重の増加が少なくなる時期です。元気があれば心配ありませんが、量、回数を少し増やしてみて下さい。

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