植田 成利 先生の過去の回答履歴一覧｜5ページ目

まずはレントゲンを撮ってください。ただ、１６歳という高齢ですので根本的な治療が出来るかどうか疑問ですね。抗生剤以外に消炎剤の投与をしてみたらどうでしょうか。

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子犬がよくやる行為です。気にしなくて良いでしょう。

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根本的な治療は歯石除去、抜歯、歯周スポットの切開ですが、麻酔をかけなくては出来ません。１２歳という年齢ですので術前検査をしっかり実施しなくてはなりません。事前に数日間ステロイドを投与してください。炎症、出血はそれだけでかなり改善するでしょうが、再発を繰り返すでしょう。もう一度主治医とご相談ください。

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“おでき”の様なものだと思います。痒がったり大きくなったり他にもできるようなら細菌性皮膚炎の治療をしたほうがいいでしょう。自然治癒する事も多いので少し様子を見てください。

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手術時に転移の確認、骨髄検査をしているならお薬による副作用が臨床症状によりないと判断してのことだと思いますので触診だけでよいでしょう。今後のフォローとしては超音波に肝、脾臓の検査、血液生化学、塗抹検査を６ヶ月ごとに実施されるのが良いでしょう。体表部、リンパ節を触る習慣をつけて異常があればすぐに病院へ行ってください。

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２種類のお薬が処方されているということは一昨日以前にも嘔吐があったのでしょうか？数値だけから考えますと膵臓が悪いということです。i/dを食べながらパンクレアチンという消化酵素を飲ませてみてください。

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犬の耳は見える部分から急に横に鼓膜に向かって耳道があります。その見えない部分が蒸れて炎症を起こしているのでしょう。耳の中を見ても異常がないということで汚れがないと判断して耳ダニは考えられません。そこをもう一度確認してもらい、洗浄液、点耳薬を処方してもらいましょう。大切なことは綿棒で耳掃除をしないことです。

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皮膚病というよりストレスだと思われます。“自虐症”や問題行動に効果のある薬があります。投薬しながら出来る限り遊んであげましよう。この場合噛まない様にと首にエリザベスカラーをつけるのは、逆効果になることが多い様（特にミニピン）ですが
平気なようなら、ちょっとためしたらどうでしょうか。ケージに入れないような生活をすべきでしょう。

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やはり歯石除去、歯周炎処置は必要です。一時的な投薬で症状が治まってもまた再発するでしょう。術前に血液検査をしてもらえばそんなに麻酔を怖がる必要はないです。今後はしっかり歯磨きをしましょう。

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食糞は、生まれた時の生活環境（兄弟が多いなど）や“やってみたらおもしろかった”というような単なる癖という事でどこか体に問題があるということは、ほとんどありません。特に体に害もないでしょう。でも困りますね。“食糞症”の薬が市販されています。トウガラシ樹脂製剤で糞が辛くなります。自然と食べなくなります。

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