伊東 彰仁 先生の過去の回答履歴一覧|68ページ目
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長期的な刺激を連続すると、色素沈着することはあります。
すりむいた後だけでなく周辺もそうなったのであれば、他の皮膚病の可能性もあります。光線過敏症や、雄性ホルモンの異常、いろいろな病気も考えられます。病院で診ていただいた方がいいかと思います。
2006/02/13 23:35 -
- 質問カテゴリ:
- 鼻の異常
- 対象ペット:
- 猫 / ゴールデンレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
エイズ、白血病は検査済みですか?
子猫のときの鼻気管炎の後遺症で、6歳になってから症状が酷くなり、入院というのは、ちょっと考えられません。別の病気だと思います。
ただし、涙管の閉塞や、気道(咽頭まで)の異常がある場合、この部分に関してだけは症状が強く出やすいので注意です。
2006/02/13 23:31 -
- 質問カテゴリ:
- 食欲の異常 / その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
根気よく嫌がっても飲ませることです。
今まで母イヌのお乳を飲んでいたのですから、当たり前のことです。
哺乳瓶なんか、多かれ少なかれ、みんなはじめは嫌がります。
それでも根気よく飲ませてなじませるのです。
駄目だ駄目だと弱音を吐いていると、弱って飲めなくなりますよ。
さあ、いまからがんばりましょう。2006/02/13 23:25 -
おそらく変わらないと思います。具体的に、麻酔はどんなコンビネーションで行っているのか聞かれましたか?2回目の(ガスを使ったとき)導入も同じコンビネーションではなかったのではないですか?
リスクどころか、2回もかけていて別に問題ないのだと思います。むしろ麻酔のコンビネーションを変えることにより(別の麻酔を使うこと)、普通にかかるのではないかと思いますよ。
状況から考えると、去勢は絶対必要になるだろうし、それほど危険な状況とは考えづらいと思います。
ガスに関してですが、呼吸に不安があるのでしたら、挿管すればすむことです。むしろ習慣的に挿管していれば、事故も少なくなるので大いにいいことだと思います。
麻酔の怖さは、極度の血圧の低下がある、麻酔時のみ心ブロックなどの不整脈があるなど、具体的に麻酔に対して不耐性があるときをいいますし、そのときは初めの一度目で経験するはずです。
安全のための方策は充分...2006/02/13 23:21 -
- 質問カテゴリ:
- 吐き気
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
初めにお聞きしますが、パルボウイルスのチェックはしたのですね。
確定が着いているならば、間違いありませんし、非常に重篤な病気です。
パルボウイルス感染症の場合、概ねピークは発症から3~5日前後、7日を過ぎると死亡率は減少し、10日を過ぎるとほとんど助かります。(当院で) ポイントはインターフェロン(状態が悪くなってからだと効果はいまいち)と、継続的な静脈点滴(状態が悪くなると、皮下からの吸収は期待薄)。
パルボウイルスは、治ってもウイルスを排泄しているので、ウイルスが出なくなるまでインターフェロンを使っています。(自分は抗体が出来ているけど、他の患者さんを増やさないため)2006/02/13 17:34 -
- 質問カテゴリ:
- 歯・舌・口の異常 / 吐き気
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
顔面神経麻痺や、ホルネル症候群の類焼鑑別はしたのでしょうか?
これは麻酔を必要としないで出来るはずです。
一度相談してみてはいかがですか?2006/02/13 17:26 -
フードによりますが、ドライフードも食べてはいるようなので、少し継続して体重を計ってみてはいかがですか?痩せているのと、痩せるのが進行するのでは意味が違います。
ただしフードは、継続して与え続けて良いものを選択しましょう。基本的に、ドライフードは完全にふやけた状態で胃に納まります。ということは、普通の餌の2/5~1/2ほどの量でいいはずです。やはり週に2~3回3~4週間体重を計ってみてください。2006/02/13 17:16 -
すぐに病院に行って検査を受けてください、腎不全の可能性があります。また糖尿などの可能性もあります。
おそらく、ドアは関係ないと思われます。少なくともそのときに特に気にしない(意識を失っていたり、錯乱など起こしていたら、気づいたはずですから。)程度だったのですから。2006/02/13 17:06 -
血液検査をやっているようなのでお尋ねしますが、TP、ALB、もしやっていればCRPも知りたいですね。
ウイルス感染を否定した背景には、どんな検査をしたのでしょうか?
これだけではよく分かりません。
実際ここの相談コーナーで、若齢(3歳)で脳腫瘍が出たこともありますし・・・・・・。2006/02/13 17:01 -
便の検査をしたか否かが書いてありません。寄生虫卵や原虫だけではなく、細菌の検査もしてください。(菌を同定しなくても、鏡検で菌数や、菌体の確認だけでも可)
うちでは、便の状態が改善されるまで通院してもらっています。2006/02/13 16:53