伊東 彰仁 先生の過去の回答履歴一覧|65ページ目
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- 質問カテゴリ:
- 目の異常 / 耳の異常 / 吐き気
- 対象ペット:
- 犬 / シェットランドシープドッグ / 性別不明 / 年齢不明
脳腫瘍がMRIで見つかった場合、以後の対応は撮ったところで指示されると思います。そこで今後の治療、または治療の選択肢を提示されると思いますから、そちらでお聞きください。
CPKはクレアチニンホスフォキナーゼという酵素で、中枢神経系の損傷や障害のときに選択的に上昇します。肝酵素の上昇が伴っていないときは、中枢神経の損傷を疑います。
CRPは、炎症性C蛋白のことで、広範あるいは強い炎症、全身的感染症(細菌やパルボウイルスによるものが著明)や、非ホルモン系、非造血系の腫瘍などで上昇します。2006/02/19 11:54 -
目にシャンプーが入った程度でこのようになることは、通常考えられません。シャンプー以外の原因が考えられますから、再度目の精密検査をして下さい。
2006/02/19 11:43 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュコーギーペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
4.7が何の数値なのかわかりません。腎臓の数値??というのがBUNならば特に問題がないですし、CREならば高すぎます。総蛋白ならば、特に腎臓とは関係がありません。
メールでセカンドオピニオンは無理です。
病理検査に出しているのであれば、今は何もせずに、結果を待ってみてはいかがですか?
2006/02/19 11:40 -
培養結果と同時に感受性検査は行っているのですか?緑膿菌の場合耐性も出来やすく、抗生物質の拾捨が重要な鍵になります。タリビットはニューキノロン系という仲間になりますが、耐性が出来やすいとも言われています。仮に感受性菌であったとしても、5日間では何とも言いがたいと思います。
もうひとつ、数値とは何の数値なのですか?2006/02/19 09:52 -
こういった質問にはよくお答えしているのですが、推測の上に推測を重ねていくのは、もはや治療ではないのです。
ここで大前提として考えられているのは、悪性腫瘍ということです。はっきり腫瘍とも分からないのに、腫瘍、しかも悪性という前提で話が始まっています。まして余命まで????。
この前提の視点をちょっと変えてみてはいかがですか、重症の歯槽膿漏から頬骨腺炎を起こし、時期を逸したために、頬骨腺膿瘍を起こしている。勿論これも推測ですので合っているかどうかは分かりません。
しかし抗生物質で反応が悪いとなれば、直接原因となっている歯を抜くべきでしょう。年齢がいっているから、それもやめて悪化していくのを見ていましょうか?仮にこれが腫瘍だったとしても、その過程で診断も付き、色々選択肢が考えられますよね。確かにリスクがないとはいえませんが、ご家族で悩むにはあまりにも材料がなさ過ぎます。それと、世ほど手のつけ...2006/02/19 09:44 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
ここには、血液検査、尿検査は全て異常無しで糖尿・腎臓・子宮などは悪くないと書かれているのですが、実際にやった検査と結果を書いていただきたい。というのは、同じように血液検査、尿検査といっても病院により、検査項目はまちまちで、何をもって診断するかは、病院に委ねられているからです。
実際に、痩せてくることと、多飲多尿と考えて、糖尿・腎臓・子宮を除くとすると、甲状腺機能亢進症、単純に多飲多尿のみを考えれば、心因性多尿症というのも考えられます。さらには、子宮蓄膿の有無に気を取られて、外陰部の腫大を見落とすなどということもあります。2006/02/18 18:02 -
1:確定診断は細胞診に委ねられますが、エコーとレントゲンでほぼ確定(細胞診は裏付け)することは可能です。
2:前立腺が肥大する疾患は、前立腺癌、前立腺肥大、前立腺膿瘍などが考えられますが、2歳時に去勢しているケースでは稀だと思います。
3:率直に申し上げて、難しいと思われます。ただし、化学療法(抗癌剤)は、ある程度の効果が期待できると思います。
書いてある内容からすると、診察や診断において、かなり筋道の通った診察だと思います。あとは画像の見誤りがないかということだけです。
信頼のおける先生だと思われます。本来セカンドオピニオンは、こういったケースで取るものなのです。先生が信頼できなくて他で診てもらうのではなく、重篤な病気だからこそ、より多くの目で、間違いのない診察を受けるものなのです。そのことにより、更なる信頼関係が築けるものと思っています。
あと、最近注目されてきた、免疫療法なども一つ...2006/02/18 10:20 -
勿論、ちゃんとした診察が必要だと思います。
大きく分けて、神経系の疾患か、心臓の障害が考えられます。ここの分別で誤ると、まったくお門違いの診察となります。
継続して症状がないので、真性癲癇などが疑われますが、癲癇には確定的な診断方法がありません。他に考えられる要因を、すべて否定することで、確定してゆく消去法です。いずれにせよ、まず確定診断を受けてからのはなしです。2006/02/18 10:00 -
ばかげた質問ではありません。そもそも、表皮同士だと傷はつきません。もしそんなことがあると、手を繋いだり、また脇の下などは、寝ている間についてしまうではありませんか。表皮を縫うときは、基本的に切開線の、切開部同士で縫合するのですが、切開面が薄かったり、傷が開いてしまう恐れがあるときは、皮膚の裏同士を密着させて縫合します。傍目には、傷が盛り上がって、切開面が天を向く形になります。いわゆる凸型になります。反対に、切開面が下向きになると、密着面は皮膚同士ということになります。いわゆる凹型になると、毛が云々というより、傷はつきません。
2006/02/18 09:53 -
おそらく逆くしゃみではないかと思います。この場合は特に問題ありません。ただし、軟口蓋の過長症や、喉頭蓋の奇形や、喉頭軟化症の場合は、場合によっては窒息することもあります。この辺も含めてよく診てもらって下さい。ただ、大丈夫といわれているのですから、おそらく逆くしゃみだと思いますが・・・・・。
2006/02/17 20:06