今本 成樹 先生の過去の回答履歴一覧｜32ページ目

今本です。

嘔吐の性状は、様々な原因によって変わります。
胃液ばかりを吐いたら、白く泡のようなものですし、胃の奥の方から頑張って出したら、黄色いものが出ます。

慢性的に吐くようであれば、食事を見直すとか、健康診断をする等をした方がいいかもしれません。

胃が荒れていたりしたら吐くこともありますし（胃腸炎など）、質の悪いフードでも嘔吐を起こすことがあります。

心配なら一度病院で診てもらってくださいね。
いつもと違う症状を示す時には何か原因がありますから・・・。

おだいじに。。。

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今本です。

猫がひもを飲み込んで、ということはあります。
一応、食餌以外のもをを食べて大丈夫でしょうか？という質問へは、獣医師として大丈夫とお答えするわけにはいきませんので、

「変わったものはやめてくださいね。」

というお答えになってしまうと思います。
遊びながら食べてしまうこともあれば、紐を食べていくと、ゆらゆら揺れるので、猫の本能を刺激されて、どんどん興奮したりしてしまうということも考えられます。

猫それぞれの特徴がありますからね。

おだいじに・・・

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今本です。

診療したわけではないので、私の貧しい想像力を総動員して書きます。

糖尿病というのは本当に様々なものを引き起こします。
また、インスリン注射ということも繰り返し行うと、その部分で炎症などがおきる事もありえます。赤く炎症していたように見えた皮膚は、内部で何か炎症でも起きていたのかもしれません。裂傷に塗る軟膏ということですけど、それがなんなのか聞いてみてはいかがでしょうか？

傷の薬の中には、様々な効果のあるものを混合で入れてあるものもあります。そういったものなのかもしれません。

インスリン注射についてですけど、しばらくは、病院で、経過を見ながらやっていただいてはいかがでしょうか？インスリンへの反応なのか？それとも他に原因があるのかを見極める為にはいい方法かもしれません。

人と動物の診療では、案外異なることも多いので、人の診療では、こうなのに、、、と言われると、動物は違う...

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今本です。

綿棒であまり強く耳を触りすぎますと、耳の中ってデリケートなので、傷がつきます。使うとしたら、本当にソフトに、、、でしょう。
でも、私は、耳掃除に綿棒は使いませんが・・・。

耳ダニの検査を再度して頂いて、いなくなればいいのですけど、、、、最近では、耳ダニにも効果のあるような一回たらすだけで結構効果のある薬も出ています。

まだまだ若いうちから痛いことばかりして嫌われたら悲しいですので、なるべくソフトに、、、耳ダニでしたら、なんとかなりそうです。（ほとんどの場合)

その他に何らかの菌が混合で感染していないかも調べてみてくださいね。

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今本です。

人見知りの激しい子では、こういったことがよく起きますね。
洗濯ネットに入れたり、キャリーケースに入れたりして、病院へ連れていくことが可能であるなら、きっと何か対処法はあると思います。

例えば、キャリーケースに入ったら、タオルを詰め込んで、お尻のほうだけをタオルから出して、そこの皮下に注射したり、たぶん獣医さんによりかなり違いはありますけど、方法はあると思います。病院へも連れて来れない子もいますので、、、、

どうしても予防注射の必要性があるなら、もしくは、何かの病気で治療の必要性があるなら、、、、鎮静を使うなどの方法もあります。

おだいじに・・・・。

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今本です。

手術後に、何ともない場合には、手術に対しては、成功した可能性がひじょうに高いと思います。ただ、術後のリハビリなどもかねて徐々に運動を開始していったはずですけど、その過程で、うまく筋肉がつかなかったり、自発的に歩行をしない場合には、予定よりも回復に時間がかかる場合もあります。

ただ、膝の手術にもいくつかのパターンがあり、どのような方法で、どのような状態から手術を受け、どの程度回復したかわからないので、詳しいいコメントはできませんが、やはり、手術をやった先生に診てもらうのが一番でしょう。

もともと悪かった部分に対しては、１００％の回復ができない場合もあります。程度にもよりますけど、９０％程度の改善率などと言われていたりもしますので、今回手術した部分以外の部分から負担がかかっているのかもしれません。

おだいじに・・・。

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今本です。

特別なことがない限り、大丈夫という判断ではないでしょうか？雑音と症状が確かに一致しないこともあります。そればかりは、本当にわかりません。症状と、その心臓の程度によって薬を変更することもあります。

心臓病は、薬で治療できるものの方が少なく、むしろ、心臓の病気の症状を改善するという程度の薬です。現在では、数名の日本の獣医さんが心臓外科手術をおこなっています。

根本的な改善としては、これらの方法があります。
ただし、麻酔の面や術後の面でのリスクがあります。

急にどうかならないか？という質問ですけど、それに対しては、完全にどんな健康な子でも１００%大丈夫とは言い切れません。

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今本です。

心臓の肥大というのはきっとレントゲンからの様子だと思います。他にも、どのような検査があるかと言いますと、まずは超音波検査というのがあります。これによって、どのような異常が心臓の中で生じているのかわかります。あとは、心電図検査。不整脈の診断に特に役に立ちます。

これらの診断を受けられることをお勧めします。
さらに発作の原因として、いくつかの種類の血液検査と、発作に対しての鑑別を進めていく必要があります。

心配のネタがたくさんありそうですので、ぜひ検査ではっきりとさせることをお勧めします。

おだいじに・・・。

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今本です。

血液検査の状態にもよりますけど、試験回復が必要となるのでしたら、やってみるのがベストという主治医の先生の判断でしょう。ただ、麻酔って案外体に負担がかかるので、術後の回復が悪いかもしれません。

原因を調べる方法としては、実際に目の前に、そのできものが何かを見ることは非常に優れた方法といえます。便が出ない場合って怖いです。腸がなんらかの原因で動いていないとか、閉塞しているとか、、、腫瘍などがなかったらいいですね。

まずは、状態を改善することを含めて、納得いくまで相談するところがスタート地点だと思います。

おだいじに・・・。

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今本です。

アレルギーでは、程度にもよりますけど、現段階でも元気なら、強烈な痒みを伴いますけど、ひくこともあります。でも、あまりかわいそうなので、病院へいってあげて、対処してあげた方がいいでしょう。

四肢にできたものは、どの部分にどのように出来たか不明ですけど、リンパ節が腫れている場合には、怖いかもしれません。

どちらにしても、こういったサイトでは、大丈夫と答えることはできませんし、即答を求めることも難しいと思います。

突然何かあった時には、ぜひ、病院へいくことをお勧めします。
診療していない場合には、ご意見を書かせていただく程度で、確定診断にいたることは少ないです。

おだいじに。。。

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