今本 成樹 先生の過去の回答履歴一覧|31ページ目
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- 質問カテゴリ:
- 耳の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
今本です。
軟骨の状態が気になりますけど、軟骨の形成がおかしいとなると、、念のために全身の軟骨がどのようになっているか気になるところです。年齢と共に、正常化してきたこともありますし、「これってダックスなの?」というくらいに耳がおかしな形になっていたことも経験しています。
遺伝するか?と言われると、これについては、現在のところ、わかっていません。我々でそういう知識がないということは、繁殖されたところではもしかしたらもっと情報が行き渡っていないのかもしれません。痛い箇所があるとか、成長に異常が認められる場合には、なんらかの対処法が必要となる場合があります。
経過を追いながら相談にのっていくことになると思います。2007/01/25 17:19 -
- 質問カテゴリ:
- 歯・舌・口の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
今本です。
イボというので、増大してくる傾向がある場合に、感染症や炎症が引き金となっている場合では、小さくなる可能性はあるでしょう。
しかし、腫瘍というのは、どんな名医でも、見てみないことにはいいアドバイスが出来ません。また、腫瘍も切除して、その組織を調べてみないと、はっきり良性でありますとは言えない時もあります。99%は、良性でしょう。と言っても1%は意外な悪性だってあります。その逆もしかりです。
小さくできる可能性があるか、担当の先生と相談してみてください。
おだいじに・・・。2007/01/25 17:14 -
今本です。
お答えさせていただきます。
① これは、おしっこを病院へ持っていけば、尿に糖が出ているか測定できますけど、多分今の状態なら出ているでしょうね。おっしゃるとおり、糖尿からきているのかもしれません。でも念のために、他の原因も考えても良さそうですね。
② 確かに不慣れなせいもあるのかもしれませんけど、背中の方がうまくできるのでしたら、先生に相談して、背中でいいのか??他の部分はないか??など、相談してみてください。多少の差はありますけど、インスリンを補うことの方がこの場合には重要となりますので・・・。
③ 症状により、通院と、入院を使い分けます。ぐったりしていたなら即入院ですけど、どの程度の状態かわかりませんので、コメントはできません。私の病院では、ほとんどがぐったりしてから来るので、ほとんど入院です。
④ 早く気が付くことは、動物ではひじょうに難しく思います。イビキが前触...2007/01/12 18:55 -
- 質問カテゴリ:
- 尿の異常 / 吐き気
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
今本です。
若い猫の場合には、腎臓の働きを見ていかなくてはなりませんし、時には腎臓の細胞を見たり、、、と、ひじょうに気にすべきところがあります。
腎臓でなんらかの変化が起こっていないかも含めて、再評価していくべきであると思います。
薬というものの副作用という可能性もないわけではありませんが、その場合でしたらまずは投薬中止だと思います。腹部のエコー検査をやってみて、そこから考えてみられてもいいかもしれません。
数値的には回復していますけど、症状的にはなんらかの異常があるということを認識して、その原因がわかりますことを、お祈りいたします。
おだいじに・・。2007/01/12 18:47 -
今本です。
動物病院では健康診断は可能です。念のために、病院へ電話をしてご確認ください。早期発見のために、動物病院での定期検査をお勧めします。
高齢での咳というのはいろんな病気が原因となることがありますので、何かあるのでしたら、早く見つけてあげてくださいね。
早期発見早期治療は大切です。
おだいじに。。。。2007/01/12 18:39 -
今本です。
皮膚の状態は、一度検査してもらってください。
食欲不振と皮膚疾患がどう関連しているのか、これだけでは、ちょっとわかりませんので、病院へいかれてから再度質問されてはいかがでしょうか?
特に、歯茎が白い場合には、色々と注意しないといけないことがあります。
おだいじに・・・。2007/01/12 18:36 -
今本です。
腫瘍治療には、副作用は、つきものと思います。
ただ、全く副作用のない治療は、ほとんどないと考えていただいてもいいと思います。
鼻の腫瘍というのは本当に大変で、手術でもやってもやらなくても寿命は変わらないこともあります。サプリメントや、炎症止めや抗生物質ではほとんど対症療法としての効果しか望めません。
放射線療法のメリットは、腫瘍が縮小することが多い。
デメリットは、麻酔が必要、複数回必要、周辺の皮膚の炎症など、放射線を浴びた時に現れるものばかりです。どの程度の進行度合いかわかりませんので、一度専門の先生に相談されてみてはいかがでしょうか?
おだいじに。2007/01/12 18:34 -
今本です。
肺での影ですけど、どういった類の影なのかわかりませんので、詳しくコメントできませんが、一応肺での病気として、炎症反応や腫瘍の場合には、影ができます。
炎症の場合には、うまく治療できれば、影は消えることがほとんどです。咳が出なくても気になる影があるのでしたら、病院へ行くことを勧めたいと思います。それで影がなくなっていたら、安心できると思います。
おだいじに・・・。2007/01/12 18:30 -
今本です。
膝周辺の異常でしたら、膝のお皿が外れやすくなる程度によりますが、手術の必要性が出てくることがあります。ただ、正確に調べる為には鎮静もしくは麻酔が必要となります。
どのような状態かを知るには、レントゲンを撮られてはいかがでしょうか?
また、今後の対策ですけど、体重制限や運動制限、サプリメントの併用などがあげられます。どういった方法を用いるかは、担当の先生と相談されてください。
おだいじに・・・。2007/01/12 18:27 -
今本です。
犬や猫に共通するウイルスもありますし、寄生虫もあります。
きっとタオルで拭いても罹ってしまう時には罹ってしまうと思います。
心配でしたら検査をしてみるのも方法です。
あまりにも共通する病気がたくさんありますので、全てはコメントできませんが、、、、猫の病気も犬にうつることはあります。とだけ・・・。2007/01/03 18:11