今本 成樹 先生の過去の回答履歴一覧|30ページ目
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- 質問カテゴリ:
- しつけ
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
今本です。
まずは、お外に対しての恐怖心を取り払うことから、、、、です。あとは、過剰にリードなどを引っ張らないことがいいと思います。
また、しばらく散歩に行ったら、全ての行動を許容してあげて、まずは褒めてあげる。
時には、ご飯を外であげることもいいかもしれません。
こうしたことが関係な場合には、関節などの成長期に伴う疾患が考えられます。その場合には、獣医師の診断を受けることがおすすめです。2007/02/09 23:19 -
今本です。
どのような腫瘍で、どのような進行度合いなのか?その辺がわからないとちょっとコメントはできませんが、腫瘍の場合には、時として、免疫力が最高まで上がっているものがあります。その場合には免疫を活性化させるサプリメントでも、効果がない場合もあります。
免疫力や抵抗力は、たしかに必要ですけど、時として、その免疫力で抑えられないことだってあります。
現在では様々なサプリメントがありますし、免疫療法もありますけど、これら全てに共通していることは、やってみないとわからないし、癌細胞も生き物ですので、個体ごとに癌細胞も特徴が違います。
いいと思ったことをやってあげるのは、悪くないと思います。
おだいじに・・・。2007/02/09 18:57 -
今本です。
関節の検査、それ以外に必要なのが、腱の状態を確認してみる事です。時には、鎮静を必要とする検査もあるかもしれません。
関節の脱臼を繰り返すと、変形してしまうことがありますので、早期に対処する必要があります。
実際診療をしていないので、詳しいことは見てみないとわかりません。触ってみないとわかりません。関節とか、そういったものの得意な先生に触ってもらうと、意外と原因がわかるものです。
若いので、まだまだ大切に足を使わないといけません。
2007/02/09 18:52 -
今本です。
考えられる原因としては、右の顔面までに症状があるので、脳内での変化だと思います。
目の動き方が、左右で違う、食事をいつも右からこぼす。そんなことがあったりしたら、脳の検査を受けることをお勧めします。
なるべく早く、病院に行き、近くの病院でCTとか、MRIとかやってもらってください。
おだいじに。。。2007/02/05 17:33 -
- 質問カテゴリ:
- ケイレンをおこす
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
今本です。
神経の症状や、立てないなどの状態が続くなら、
病院で検査を受けてください。
神経のほうの検査と、場合によっては、脳のMRI検査を受けてみてはいかがでしょうか?産まれながらの異常と言うことも考えられます。
それにしても、かなり小さい時に、家に来ているんですね。
ワクチン接種や感染症などは平気なのでしょうか?
心配です。
おだいじに・・・・。2007/02/05 17:31 -
- 質問カテゴリ:
- 吐き気
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュ・コーギー・ペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
今本です。
麻酔の影響かどうかはわかりませんけど、肝臓が悪くて、麻酔に対して通常より、代謝が遅く、過敏に反応してしまって麻酔の覚めが悪いってことなのかな?と思います。
肝臓の検査方法としては、食前と食後で、総胆汁酸というものを測定する方法があります。また、肝臓を一部切除して、肝臓内の変化をみたり、肝臓の大きさなどをエコーで観察したりする必要があります。
やせてくるのは心配ですので、肝臓の検査をまとめてやってみてください。原因が見つかるのではないでしょうか?
食後すぐ嘔吐するパターンは、食餌のスピードや量を調整したらおさまることがあるのではないでしょうか?また、嘔吐の時には、時として胃の中で何かの変化がある可能性もありますので、そちらの方の観察も同時に必要かもしれません。
おだいじに。2007/02/05 17:28 -
今本です。
猫で、突然二週間ほどして戻ってきたこともありましたし、そのまま違う地域で、生活をしている猫として発見されたこともありました。
また保健所では、猫は、保管しておく期間が短いので、早期に行くか、写真を渡して、見つかれば、捕獲されたら連絡を頂くようにしたらと思います。
夜などに名前を呼びながら探すというのはいい方法ではあると思います。本当に怖がりな子は、どこか隅っこにいって、何日でもじっとしていることがあります。
また、近所で、他の猫に追いかけられて、逃げているうちにわけが判らなくなってしまっている可能性もありますので、ちょっと捜索範囲を広げてみてもいいかもしれません。
見つかるといいですね。2007/02/05 17:24 -
今本です。
怪しい原因として、しっぽの問題がありそうなのでは?
ってことは、おなかのレントゲンとか、時にはバリウムなんかの検査も必要かもしれません。腹部のエコーも時には診断の助けとなるかもしれません。
また、糞便検査で、腸内の最近を観察したり、寄生虫の検査をしたりすることも必要となると思います。
回虫以外にも寄生虫は、いますから・・・。
ここまでやってなにもなかったら、私には、わからないので、大学病院などに検査を依頼したいと思います。
おだいじに・・・・。2007/02/05 17:19 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードプードル / 性別不明 / 年齢不明
今本です。
確かにアレルギー検査は、信用できる検査ではないかもしれませんが、時に、必要となる事もあります。
食餌アレルギーや、皮膚の寄生虫、その他環境からくるアレルギーに対して色々と調べて行く必要があるかもしれません。
ステロイドも使い方によっては素晴らしい薬ですけど、あまり連続して使用することは勧められていません。原因の除去まず先決であって、今回の場合には、症状が抑えられている程度です。
最近では、アレルギーに対して効果のあるような、インターフェロン療法等もありますので、そちらの方も考慮されてもいいかもしれませんね。若いうちに原因をはっきりとさせて、気分的に楽になれたらと思いますので、ぜひこれを機会に原因を探っていけばいいのではないかと思います。
おだいじに!2007/02/05 17:13 -
今本です。
では、質問にお答えさせていただきます。
このようなことはありえます。
ただ、次回の発情のタイミングで、同様のことが起こる可能性も否定できませんし、たまたま一過性の高血糖が、おこったのかもしれません。そのへんは、診療しておりませんので、詳しくは書けません。
糖尿病が治るということは、ごく稀で、インスリンを生涯にわたり足していってあげることが必要となることがほとんどです。
避妊手術に対してのリスクですけど、私の場合には、夜中でも監視していたりしますけど、正直、今まで夜にどうのこうのっていう事態に遭遇したことがないです。正常な血糖の状態であったり、なにも問題なかったら、リスクは、かなり少ないと思いますが、それは手術前に説明があるのではないでしょうか?
病気に効果のあるペンダント。
あるある大辞典みたいですね。
念のために、再度糖尿病の方は、血糖値以外の項目からも監視し...2007/02/05 17:08