今本 成樹 先生の過去の回答履歴一覧｜29ページ目

今本です。

悪性か良性かっていうのは、本当にわかりません。
イボだと思って切除して、悪性腫瘍だったり、悪政みたいに見えるなぁ、、、って思って切除して、良性だったりした経験があります。

悪性腫瘍は、大きくなる速度も早く、転移するリスクも高いのですけど、中には、そういった特徴を示さない腫瘍もあります。

検査を受けた方がいいでしょうか？と、聞かれたら、いろんなことを経験しておりますので、検査を受けた方がいい。。。としかお答えできないんです。。。。

すいません。ありきたりな答えで・・・。
でも、検査は受けた方がいいと思います。

でも、針でついたら中から黒いものがピュッて出てきたこともあります。人と一緒で、腫瘍も見かけによりません。

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今本です。

処方食には、最低限生命維持に必要な栄養素は入っていますので、そういった心配はないと思われます。ただ、健康なら、そんな特殊なものにお金をかけないで、普通のプレミアムフードと呼ばれるものでいいんじゃないでしょうか？

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今本です。

乳腺腫瘍は、どうなんでしょうか？小さくなったりしてますか？
あまり腫瘍って放置してくと、怖いことがありますので、その先生の言うように外科的な切除っていうのも一つの方法ではないでしょうか？

血尿ですけど、検査を行ってみてください。関係あるかどうかって、、、文章だけではいいお答えができません。血尿の、おしっこの中に出ている血であろうものが、なんなのか？それを調べていくといいです。

突然動けないということも気になりますので、できればまとまった検査を受けてみてください。
腫瘍とか、血尿以外にも何かある可能性も否定できません。

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今本です。

眼のほうの視力の検査としては、犬ではなかなか現実的ではないんです。

通常の眼の検査。炎症がないかとか、正常に目が動くかどうかとか、目に光を当てて、瞳孔の大きさを見たり、眼底を観察したり、、、、ということからまずスタートでしょうね。

また、夜だけ視力が悪いとか、暗いほどみえにくいとか言うことがあれば、他の病気も考えられます。

目のほうを調べてもらって下さい。
何もなかったら心配はなくなりますから。。。

おだいじに。。。

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今本です。

手術に対してはいろんな見方があります。手術して確かにホルモン系のものに対しては、病気もなくなりますけど、肥満のリスクも上昇します。

肥満になるとか、そういったことから出てくるリスクもあります。
データ的には、避妊手術をしてもしなくても目立った寿命の延長はありません。

何より、病気の早期発見ができれば、、、ということが最優先ではないでしょうか？

良い意見ではなくてすいません。

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今本です。

かんたんヘルシーっていうのはいつもみんなそう言われますよね。でもね、結構大変です。

市販のフードを食べないのは、単なる贅沢を言ってるだけかもしれません。まぁ、目の前に置いておけば、いつかお腹がすいたら食べると思います。

でもせっかくですので、手作りの話ですけど、一度これを院内セミナーで患者さんを集めてやりましたけど、４時間ほどかかりました。それでも全然足りないほど奥深いものです。

一度書店へ行って、手作りのご飯の本を一冊読んでみて下さい。

一生そうやって作っていく決意でしたら、数ヶ月勉強してあげてください。結構しんどいです。

ネットで調べたら様々な情報があります。本当の情報もあれば、嘘の情報もあります。結構いろいろ。

ハンドメイドの食事もまだまだ発展途上段階なので、どれが一番って言うのは正直ないんですよ。(私が不勉強なだけ？）

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今本です。


診療をしていないので、いい話ができるかどうかわかりませんけど、色々と考えていかないといけないことがあります。

チワワですと、脳の問題も考えていかないといけないこともあります。小型犬では、時に、脳の中をエコーで観察することも可能な時があります。また、MRIなどもやっていくことも必要になるかもしれません。

現在の方法でよくならなかったら、そういったことも考えてみて下さいね。

まだまだ若いので、長い人生のためにいい方法を、原因を追究してあげてください。

おだいじに・・。

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今本です。

年齢から考えて、場所から考えてもその先生が、考えておられるような結果になる可能性は高いと思われます。

犬の場合には、高齢で片方の鼻からこのような症状が出たら、鼻の腫瘍を疑います。

その際の選択肢として、切除、もしくは、放射線療法などが現在では推奨されています。しかし、麻酔が必要で、また転移が存在する場合には、あまり推奨されないです。

症状に対して何とかすることは、腫瘍が悪さしている限りなかなか思うようにいかないのが、難しいです。

どのような腫瘍で、どの辺まで浸透しているのか？それによって治療法も変わります。

実際に手術をして、部分的に腫瘍を小さくしていくことで、生活の質が高まることはありますけど、完治はしません。完治には、上の顎の骨ごと一気にでっかく切除なので、顔形は変わります。

年齢から考えてあまり積極的にはしないのは、麻酔のリスクも考えてのことでしょうね。
...

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今本です。

てんかん発作では、その程度や、頻度などいろんな面で考慮して治療をしていくことになります。それは、診療していないものがいい判断を下せませんので、その先生の診断が最高の結果であると思っています。

治療に対してあまりに、反応がない場合には、脳のMRI検査を行って下さい。
まれに、脳の中にある異常で、このような状態が出てくることもあります。

飛行機に乗せるということですけど、実は、使用する飛行機の機種によって、内部の気圧が違ったりします。気圧の変化を気にするようでしたらあまりお勧めできないかもしれません。

なんだか、あまり主治医の先生と変わらない発言ばかりで参考にならなかったかもしれません。すいません。

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今本です。

一般的には、悪性黒色腫で、そのような場所にできた場合には、切除を行います。抗がん剤もあまりかんばしい効果がないことが多いので、放射線治療が勧められます。

再発のリスクを考えると、切除後、何かをすることの方法が好ましいです。

最近では、免疫治療が可能です。
DCワクチンというもので、悪性黒色腫でかなり良好な結果をあげています。私も、実施した経験がありますけど、結構高額です。

放射線治療よりも高いと思います。

ただ、切除時に麻酔が必要以外では、あとは、皮下注射で可能です。また、軽度の発熱以外の副作用がほとんど認められません。

放射線治療もかなり優秀な治療方法です。
毎回麻酔が必要であることや、放射線から来る副作用などの面での心配はありますけど、、、、

どちらにしても悪性のこの部分にできるものでは、早期に治療をすべきであると考えます。

よく担当の先生と相談なさって決...

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