今本 成樹 先生の過去の回答履歴一覧|34ページ目
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今本です。
大丈夫でしょうか?
との問いかけには、きっとほとんどの先生が、大丈夫というふうには、責任を持って答えられないと思います。万が一詰まったら、大変な事です。
一応、対症療法的な話をするなら、繊維質の多いご飯を食べてうんちを毎日チェックして出てきていないかチェックしてみてください。もし詰まった場合には、かなりの確率で腹痛があります。その際には、詰まった場所を特定して摘出となります。
毎日うんちをチェックするのはひじょうに大変ですし、しばらくしてから出てくることもあります。おかしなものを食べた時っていうのは、詰まるまでは元気です。
どこかにボタンが転がっていたりしたら、笑い話ですんでいいのですけどね・・・。食べていないといいですね。心配なら病院へ行ってくださいね。
おだいじに・・・。2006/12/06 11:13 -
今本です。
年齢的な面もありますけど、全てを老化で片付けられたらかわいそうなものです。片足が悪いというのであれば、まずは、足のほうを色々と触って検査をしていくことになると思います。どこが痛いのか?
膝の部分が痛いのか?股(関節)が痛いのか?
それとも、おっしゃるように、爪が痛いのか?
時にはレントゲンが必要なこともあります。
痛み止めで様子を見ることもあります。
腰が悪い場合だってあります。
できるだけ、獣医さんに見てもらった方がいいと思います。
おかしな癖がつくと、歩き方がおかしくなるかもしれません。
おだいじに!2006/12/06 11:08 -
- 質問カテゴリ:
- 歯・舌・口の異常
- 対象ペット:
- 猫 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
今本です。
ウイルスに対しての治療としては、インターフェロンの治療がすすめられますし、それに変わるような、免疫力の増強のためには、様々なサプリメントも出ています。
エイズなどがあると免疫力も低下して、感染症にも反応が悪くなります。歯肉炎や、口内炎。酷くなると辛いものです。
痛いと思います。
なんとかできないか、、、病院へ行くのがまず先決かもしれません。
ご家庭で、できる治療法としては、、、口が痛いのならあまりないかもしれません。痛み止めを口の痛いところに塗ると、いきなり食べはじめた子もいます。
一度病院へいってみてください。
きっと解決策が見つかると思います。
おだいじに・・・。2006/12/06 11:03 -
今本です。
膀胱の中に、何かできる時には、徐々に出来上がってきますけど、炎症止めなどを使うと血尿が止まることもあります。突然大きくなるかどうかと言われたら、どのくらいの大きさまでの石ができているのかわかりませんが、レントゲンで確認できて、摘出すべきとなれば、摘出するのが一番です。
一年間血尿で、やっと病院へきた犬で、膀胱から6個ほど石が出てきた子もいました。どんどん石が増えたり、しないことが一番です。血尿の状態を長く続けるのは、あまりよくないです。
石の種類によっては、徐々に溶けさせることも可能ですが、時間がかかります。
その先生が、手術がベストというのでしたら、きっとそうなんだと思います。私も、レントゲンを見たらそう言うかもしれません。石があるときには、、取った方がスパッと治るので早いです。ただ、体質的に尿に石ができやすい(語弊がある言い方かもしれません)体質の場合には、今後食餌...2006/12/06 10:57 -
今本です。
関節の変形がある場合には、手術は大変となります。
また、手術がうまくいっても、その後その足を使わない(自分でかばってしまうこと)で、筋肉がつかないことがあります。そういった場合には、筋肉による関節のサポートができませんので、場合によっては再度の脱臼を繰り返すこともあります。最終的には、もう少し強固な手術を施すことになりますけど、痛み止めを使ってのリハビリや、関節の炎症に対してのサプリメント等を補助的に用いることも効果があるかもしれません。
膝の部分での靭帯の損傷などについても、再度評価していただくことがすすめられます。手術時と、現在で、もしかしたら違った部分を痛めているのかもしれませんから・・・。
おだいじに・・。2006/12/05 11:59 -
今本です。
脳の異常を調べるには、神経学的検査(診察台の上でできるものはほとんど)、さらに麻酔をかけて行う検査では、MRIの検査などがあります。そういった検査を受けてみて、脳の異常が疑われないかを調べてみてはいかがでしょうか?
血液検査状異常がないというのであれば、脳や神経の問題というのも考えてみていいと思います。これらの異常はあまり血液検査に反映されて出てくることがありません。
しかし、アレルギーのショックというのも気になります。
成長不良というのも考えると、どこかに何かあってもおかしくない状態です。早く何かを見つけてあげて、治療してあげられたらいいですね。
おだいじに・・・。2006/12/05 11:51 -
今本です。
症状がある時に、内視鏡検査を受けて、その際に腸の細胞を一部とって検査されてみてはいかがでしょうか?
膵炎というのは、ひじょうに危険な病気ですので、くり返して生きているのであれば、ラッキーな事です。炎症性腸炎では、炎症の原因を突き止めることが重要となります。蛋白喪失性腸炎では、血液中の蛋白が減少します。きっと、どれも一度はそれを疑わせる状態があったのかもしれません。
こうなると一度内視鏡の検査でしょうね。
それと同時にまとまった血液検査を行う事もお勧めです。
おだいじに、、、2006/12/05 11:44 -
今本です。
脳内の疾患であれば、ひじょうに診断が大変です。
高齢では、前庭障害というような脳障害もあり、これはなかなか確実な診断が大変です。
MRI等の検査で、脳の中の病気を除外する必要がありますけど、高齢のこういった状態の犬に麻酔をかけるのは怖いですね。
目の動きがおかしいというのも気になります。
脳の異常をもっと確実に、検査をして見極めていくことがすすめられます。確かに担当の先生がおっしゃるような可能性は全てあります。
内臓に問題がないということなので、それが救いです。2006/12/05 11:18 -
今本です。
脾臓摘出を受けた理由がちょっとわかりませんので、コメントがつかないのでしょうか?
抗生物質を使うことは感染症では、有効な治療法であると思われます。ステロイドは炎症性疾患などの管理にいいと、、、どのような病気で、こういった処置がおこなわれて、こういう経過になったかわかりませんので、再度、以下のことを踏まえて質問されてはいかがでしょうか?
1、今までの病歴
2、脾臓を取った理由と、脾臓にどのような変化がおきていたか
(わかる範囲でいいです)
3、粘膜がめくれてきているのは、どういった診断なのか?
皮膚の免疫異常? 皮膚の感染症?
以上を再度書いていただけると、きっとコメントが付くのではないでしょうか?2006/12/05 11:14 -
今本です。
全く同じような症例に対して(犬ですけど)現在免疫療法をおこなっていますので、その経過を含めまして・・・。
確かに転移がある時には、治療は、抗癌剤や、手術での治癒は絶望的なものとなります。切除可能だったら、根治の可能性があります。
免疫療法としましては、アガリクスなどの免疫に作用してくれるであろうモノなどが勧められています。案外キノコの類が多いようです。様々なサプリメントが出ているので、その使い方も様々なです。一度担当の先生に、その先生がどのようなものを持っていて、どうやって使ってきたかの経験を聞かれてはどうでしょうか?
サプリメントは、効能をうたうことができないので、医薬品ではないことだけを了承ください。
当院でのメラノーマは、全くサプリメントにも反応しなくなっています。免疫療法でも、今は、活性化リンパ球療法や、樹状細胞ワクチンといった、医療を取り入れています。それ...2006/12/05 11:10