井上 平太 先生の過去の回答履歴一覧|159ページ目
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- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
① 基本的に花粉に対するアレルギーを調べているはずです。この検査はそれぞれの植物の花粉に対するIgEの抗体価を検査しております。
②それぞれの植物により花粉を放出する時期が違います。もちろん同じ植物でも緯度や高度により時期が異なります。アレルゲン植物の花の咲く時期が一番危険な時期と言えます。図鑑で調べるか主治医の先生に聞きましょう。時期に気をつけたり、その植物が生えていない草むらなら大丈夫なはずです。
③通常は吸血される時に、ノミの唾液に対してアレルギーを持っていると過剰反応して皮膚病になります。しかし、ほとんどの場合にはダニの死骸や一部分にもアレルギーを持つ場合が多いので掃除にも気をつけてください。
④食物アレルギーに関しては血液検査は正しい結果が出ないことが多くございますので注意が必要です。2007/10/08 23:04 -
大腿の筋肉を使う方法や骨盤の中の筋肉を使う方法もございます。ネットの使用を躊躇されるのであれば、これらの適応に関して病院で相談されると良いと思います。
もちろん診察していない私にはどの方法がベストなのかは判りません。実際、人工材料を使わざるを得ない局面に達しているのかもしれません。ご自身が納得されるまでしっかりと説明を受けると良いでしょう。
お大事にしてください。2007/10/07 23:53 -
犬にもネコにもユリ科の植物の根・球根・葉・花など全ての部分を与えてはいけません。例外はありますが、ユリ科は全部ダメと覚えていただいた方が良いでしょう。(ユリ科にはタマネギ・ナガネギ・ニンニク・ニラ・ラッキョウなどがございます。)
また、シュウ酸カルシウム結石症の動物の場合にはほうれん草やキャベツやブロッコリーなどを与えてはいけません。その他結石症を患っている場合には個別に主治医に相談してください。
犬も猫も柑橘類のにおいを嫌がりますので、無理にレモンを与える必要はないでしょう。人間と違いビタミンCは自分の体内で合成できるので必須ビタミンではございません。
猫(特に雄)に海産物を与える場合にはマグネシウムの含有量が問題となる場合がございます。この事に気をつけるべきかどうかは、実際にあなたの猫を診ている主治医に相談した方が良いでしょう。
お大事にしてください。2007/10/07 23:44 -
皮膚病の原因が判らず、大変お困りの事と思います。しかし、皮膚病は本当に原因究明が難しいものです。
根気良く検査を繰り返さないといけません。特に外部寄生虫の検査に関しては、1度や2度の検査で陰性と出ても、いない事が証明された事にはなりません。
ただし、今回の場合、感染性の皮膚病以外も疑っていかないといけないかもしれません。アレルギー性・内分泌性の皮膚病も考えた検査や、処方食による診断的治療も受けてはいかがでしょうか。
次にムトウハップによる連日の入浴に関してです。私はこれを犬に勧めた事が無いので、データーを持っていないのですが、原因によっては悪化する事も考えられます。皮膚の状態を見ながら慎重に行なってください。特に主治医の意見を仰ぐ事が重要と考えられます。
他の犬にうつるかどうかですが、今の時点ではなんとも答えにくいところです。今は原因不明なのですから、とりあえず濃厚な接触が無...2007/10/07 23:29 -
- 質問カテゴリ:
- 性器の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
まことに大まかな話になりますが、最初の出血日から1から2週間の間が一番妊娠の危険性がございます。しかし、最初の出血日が間違っていますとどうにもなりません。
一番確実なのは動物病院で膣垢検査をしてもらう事です。これによって一番受胎しやすい時期が判定いたします。
人と違い排卵された卵子は移動しながら長期間受精可能ですし、精子も人と比べるとはるかに長時間子宮内で生存可能です。非常に妊娠しやすい動物と言えましょう。2007/09/20 23:10 -
文章からだけですと、ダニなどの外部寄生虫が付いているのか化膿性皮膚炎なのか白癬なのかマラセチアの異常増殖なのかあるいはアレルギーなのかは全くわかりません。
台風後にはダニの子供が異常発生いたしますので、幼ダニが多数這い登ってきた可能性が真っ先に考えられます。
どちらにしても何日も食欲が無いのであれば悩まずに動物病院で診察を受けた方が良いでしょう。皮膚の問題以前に治療すべき病気があるのかもしれません。2007/09/20 22:55 -
あまり頻繁に撮影するのは精神的にも良くないと思いますが、この程度で視力に問題が出る事は考えにくいと思います。安心してください。
人間の赤ちゃんに関しては親達はこの比ではないほどもっとストロボをたいて写真を撮っているようですが、よっぽどではない限り問題は出ていないようです。2007/09/19 00:43 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 猫 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
頭部のしこりに関しては唾液腺の内のどれかか、リンパ節だと思います。後ろ足の付け根に関してはリンパ節か、オスだとしたら陰嚢内に降りてくる途中の睾丸かもしれません。
おそらく癌ではございませんので安心してください。ただし、実際に見ているわけではございませんので、診断は出来ませんあくまで推測です。
ワクチンのついでに獣医師に聞いてみるのが一番良いと思います。2007/09/19 00:35 -
炎症や痒みを抑える薬には、副腎皮質ホルモンに代表される多飲多尿を起こさせるものもございます。一時的な使用では特に問題はございませんし、症状によっては使わざるを得ないこともございます。
薬の種類を処方した先生に伺ってみてはいかがでしょうか。多飲多尿が我慢の限度を超えているのであれば、処方薬の変更を希望されるのも一法です。
お大事にしてください。2007/09/19 00:25 -
検便は何度もされているとの事ですが、ジアルジアなどは何度検便しても陰性なのに、炎症性腸疾患を疑って内視鏡生検をしたら初めて診断される事もございます。
しかし、今回のケースではそろそろウィルスや寄生虫などの病原体が原因の下痢以外を疑うべき時期が来ているのかもしれません。
食物アレルギー・膵外分泌不全・炎症性腸疾患・分離不安症なども視野に入れた検査を考えた方が良いのかもしれません。
お大事にしてください。2007/09/19 00:19