井上 平太 先生の過去の回答履歴一覧|34ページ目
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急性膵炎の危険性も否定できません。
嘔吐が続く場合にはあえて食事は与えないで下さい。
動物病院には早急に行った方が良いでしょう。2021/12/20 23:26 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリバー / 女の子 / 9歳 5ヵ月
今晩は。お写真を拝見しました。おそらく悪性のものでは無いでしょう。
泥粉瘤が破裂したのだと思います。イボが化膿して自壊した可能性もございます。
もちろん写真だけで断定は出来ませんから動物病院に行きましょう。
どちらにせよ抗生物質の投与が必要と思われます。
尚、ネットでの答えは間違えも多いものです。実際に診察した先生の治療方針に従って下さい。
お大事にして下さい。2021/12/19 22:54 -
ワクチンの副反応の頻度は麻酔や鎮静剤や抗生剤の副反応の頻度よりかなり多いものです。
ワクチンアレルギーと麻酔アレルギーはあまり関連性はございません。別のものと考えて下さい。
ボストンテリアなど短頭種は一般的に通常犬種より麻酔のリスクは高いのですが避妊手術をしない事による将来的リスクよりは低いと言えましょう。
避妊手術を受けていませんと乳癌や子宮関連の病気が、高齢になってから年とともに発症リスクが高まります。
それでも心配でしょうから、十分に主治医と話し合って理解された上で決定しましょう。
お大事にして下さい。2021/12/19 22:48 -
この情報だけでは断定できませんが自己免疫性血小板減少症で紫斑病を発症した危険性がございます。
だとすると早急に免疫抑制剤の投与が必要かもしれません。
今回の病態が初診時には症状が出きっておらず、診断が付かなかったのでしょう。
もう一度診察を受けましょう。
ステロイドやシクロスポリンが処方される事になるか入院になるか、いずれにせよ治療変更の必要がございます。
お大事にして下さい。2021/12/19 22:38 -
このサイトでの回答は後出しジャンケンみたいなものです。
決して私がよく理解できる回答が出来たわけではありません。
むしろいつも診察の時に言葉足りなく、飼主の方を苦しませていることに気付かされます。
日頃飼主様に何を伝えれば良いのか、本当に勉強になります。
こちらこそ有り難うございます。2021/12/18 00:27 -
お写真では即断できませんが歯根膿瘍になっているかもしれません。
食べ物を噛むときこの歯に当たると痛いはずです。
進行しますとしますと食欲が落ちたり痛みからストレスを感じたり性格が悪化することもございます。
治療を受けましょう。お大事にして下さい。2021/12/18 00:21 -
舐めてしまうと一過性に涎が酷くなる場合がございます。
副反応は猫にもよりますので、過敏な反応が出た場合には処方した動物病院にご相談下さい。
一般的に回虫の駆除薬の効力は腸管内の回虫に限られることが多く、体内移行期の回虫の幼虫は駆除出来ません。
回虫の幼虫は体中の組織に隠れており、体中を旅しながら順次成虫になって消化管を目指して集まります。
ですので複数回の駆除が必要になります。薬が悪いわけでも飼い方の問題でもございません。
引き続き頑張りましょう。2021/12/15 00:14 -
犬は人間が無理矢理オオカミから小さく作り上げたので、どうやら自分の大きさを誤認しており、大きなものを飲み込みます。これは人が気を付けるしかございません。
確かに犬による差がございます。私が20年前に飼っていたシュナウザーは床面には気を付けないと3才くらいまで何でも食べました。しかし、最近亡くなったシェパードは子供が床の上に何を置いてあろうが(例えお菓子でも)生涯一度も口にすることはありませんでした。
一般的には年齢とともに誤食は無くなっていきます。もうしばらくは気を付けましょう。いつの間にやら落ち着くはずです。
愛犬との生活をエンジョイして下さい。応援します。2021/12/14 23:57 -
柴犬の大きさであればその程度の異物は便に出てくるはずです。
腸閉塞を起こすことは先ず無いと思われますが発症すると嘔吐や食欲低下が起こります。
異常を感じたらすぐに動物病院に行きましょう。
お大事にして下さい。2021/12/13 23:32 -
3日経って健康上の問題が無ければ大丈夫でしょう。
なお、腸閉塞が起きると嘔吐が始まり食欲も廃絶します。
今回の誤食は良かったとしても今後は付けて下さい。2021/12/13 23:30