井上 平太 先生の過去の回答履歴一覧|37ページ目
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ワクチンを接種した場所が硬結して、長期にかけて腫瘤となることはございます。もちろんこれは腫瘍ではございません。
理論的には中高年になってからその部位に肉腫の発生が起こることがございます。しかし、これは猫で希にあることで犬ではさらに症例が少なく、私はまだ遭遇しておりません。
チワワさんはまだ2才ですし、生検で問題が無かったのであれば心配せずに様子を見ても良いのではと思います。
それでも心配であれば、穿刺した細胞診を病理専門医に委託してもらうと良いでしょう。
今は落ち着いて経過観察で良いのではないでしょうか。お大事にして下さい。2021/11/17 23:05 -
情報が少ないため申し訳ございませんが原因は推定できません。
ただ、一般的にこの様な急性の転帰をとる場合に考えられるのは、急性膵炎・心不全・脳梗塞などの血栓症・脾腫の破裂・播種性血管内凝固(DIC)・胃捻転・肺水腫などです。
26㎏ですと大型犬に分類されますので、最近のワンちゃん達が長寿になったとは言え天寿を全うした年齢と考えられます。
経験的に、小型犬になるほど急性に進む病気の進行は遅く、大型犬では尽急性に悪化していく傾向がございます。
誠にお気の毒ですが、早期治療開始が別の結果を招いたかどうかは我々には判りません。
ご冥福をお祈り申し上げます。2021/11/17 22:52 -
この回答を見て頂いた時点で食欲が無ければ、手術をした病院に行き相談をした方が良いででしょう。
点滴をする・食欲増進剤を使う・栄養剤の処方を受けるなど何か対処しませんといけません。
お大事にして下さい。2021/11/13 00:35 -
拝見しておりませんので何とも断定は出来ませんが。精神的な疾患の可能性がございます。
どちらかというと不安を抑える薬やてんかんを抑える薬の方が良いのかもしれません。
お大事にして下さい。2021/11/09 21:31 -
麻酔薬の種類にもよりますが、麻酔の後はしばらくの間、第三眼瞼(瞬膜)が張り出しております。
通常は翌日には治ります。
ただ、体調が悪い場合にも同様な状況になるので、続くようであれば手術を受けた動物病院に行った方が良いでしょう。
お大事にして下さい。2021/11/09 21:29 -
愛犬はあなたのおうちに迎えられた時から死ぬ時まで、しっかりと相棒として飼主を成長させ楽しく暮らすという経験を胸に抱き天国に旅立ちました。飼主の方は栗尾先生の仰るとおり飼主の責務をしっかり果たしました。ペットロスを受入れて悲しいときはしっかり泣いて、ゆっくりと前へ進みましょう。そして、理解しない方の意見は放って置きましょう。
長い一年だったと思いますが、もうすぐ命日が来ますね。きっとまだ写真は見れても動画を見るのは辛いのではないでしょうか。命日には楽しい思い出に浸りながら愛犬の霊位とともに動画や写真を美しい思い出として見ることが出来ると良いですね。
愛犬はきっとまだ虹の橋の向こうには行かず、傍らでハラハラしながら飼主の方を見守っている事でしょう。
一つだけ獣医師らしいことを述べます。
肺水腫で呼吸困難で酸欠になる時には、脳内に大量の幸せホルモンが出てランニングハイのような状態になります...2021/11/09 21:24 -
腫瘍であれば数日で大きくなることは通常ございません。
感染や炎症であれば数日で変化することもございます。
診断が付いていないので実際の費用は診察を受けて見積もりを頂くしかないと思います。2021/11/09 01:06 -
精巣が化膿しているか、陰嚢水腫などが考えられます。精巣が腫瘍になる事もありますが、それにしては進行が速すぎる気がします。
早めに動物病院に行きましょう。
遅くなるほど、かえって費用もかさみますし重症化するリスクもございます。
お大事にして下さい。2021/11/08 22:01 -
愛犬が亡くなりまだ10ヶ月しか経っていないのですから、悲しいですよね。辛いですよね。
愛犬が心不全により肺水腫を起こし呼吸困難になっていく過程を見届けたわけですから。
愛犬も立派でしたし飼主の方も立派に添い遂げました。
ご苦労様でした。狂おしい時間だったと思います。お悔やみ申し上げます。
飼主様の仰るとおり酸素テントに入れればもう数日の間、長生きできたかもしれません。
ただ、愛犬の意に反して飼主から切り離されて知らない人ばかりの中で数日延命され、おそらく入院中に死期を迎えたことでしょう。
その日に助かったと思っても、今度は入院させたことと、一人で死なせたことを後悔することになると思います。愛犬はその事を望まないでしょう。
初めて行く病院で数日辛い思いをして寂しく亡くなることよりも、最後の日を飼主とともに自宅で迎えることができたと考えて下さい。私もあなたも人の人生は別れの連続です。生まれ...2021/11/08 21:56 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアシュナウザー / 男の子 / 12歳 4ヵ月
写真だけでは何とも言えませんが、褥瘡のように見受けられます。
カカトやクルブシ付近の皮膚疾患は治りにくいのでお早めの診療が必要と考えられます。
動物病院に行く事と皮膚の保護をすると良いでしょう。
御心配の腫瘍に関しては判りません。どちらかというと床擦れ等が原因かもしれません。
お大事にして下さい。2021/11/07 23:21