井上 平太 先生の過去の回答履歴一覧|35ページ目
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お写真では全く判りません。ですので、一般論としてお話しいたします。
猫の場合は犬と異なり早期に避妊手術を行っていても乳腺腫瘍になることがございます。
良性の他の疾患だと良いのですが念のために調べてもらうと良いでしょう。
お大事にして下さい。2021/12/07 14:31 -
こればかりは獣医師が慣れている方法で行うしかございません。と、私は思います。
私であれば抗てんかん薬はそのままの量で使い、投与する前投薬(鎮痛剤や鎮静剤)を減らしイソフルランは通常濃度より低めに設定してみます。
ただ、抗てんかん薬を減らす方が慣れている先生にとっては、その方が安全でしょうし。
本当にケースバイケースなので主治医に任せる方が良いのかもしれなせん。
スタンスとして、飼主がしっかり勉強している感をにじませることは大事かと思います。
回答にならず申し訳ございません。2021/12/07 01:21 -
膿瘍や腫瘍の可能性がございます。
あまり大きくなると対処が出来なくなります。
ハムスターは治療不能なくらいに大きくなっていても食欲や元気があります。
お早めに動物病院に行った方が良いでしょう。
お大事にして下さい。2021/12/01 22:41 -
写真でははっきりとは言えませんが、結膜炎だけでは無いようです。
角膜炎もしくは角膜潰瘍やぶどう膜炎も併発しているように見受けられます。
もちろん写真で診断できるわけではございませんので杞憂であれば良いのですが・・・
地域猫の子供ですと、ヘルペスウィルスやクラミジアが原因の場合もございます。
再診を受け、もう一度良く診て頂きましょう。
お大事にして下さい。2021/12/01 22:37 -
あまり様子を見てはいけません。
循環器系か呼吸器系の病気が疑われます。
動物病院に行って下さい。何らかの画像診断や心電図などを受けるかもしれません。
お大事にして下さい。2021/12/01 22:24 -
齧歯類は例えペットになっているハムスターでも病気を隠します。
ギリギリまで見た目は食欲も有り動けております。
食欲も飲水も出来ない状態ですと、なかなか獣医療としては出来ることが少ないのが実情です。
今回の訃報をお聞きすると、動物病院井連れて行かずに家でそっとしておいてあげた事は、良き判断だったと思います。
少なくともハムスターちゃんは怖い思いもストレスにも受けずに安らかにお迎えの時までお家に居られたわけですから。
ご冥福をお祈り申し上げます。2021/12/01 22:21 -
去勢という事でオスとして答えてしまいました。
避妊手術のご相談だったのですね。
手術の時期ですが、体調以外にもワクチン接種の時期との兼ね合い、血液検査の結果等を鑑みて決めることになろうかと思います。
ただ、12月になると手術後1週間以内に年末年始の休みに入るわけにもいかないでしょうから、お早めにかかりつけの先生と相談しましょう。
避妊手術をしませんと乳腺腫瘍のリスクや子宮蓄膿症のリスクが上がります。
年齢的には早いほどよいとされておりますが、どの年齢になっても受けないより受けた方が良いでしょう。
麻酔や手術のリスクを最小限にするためには、先ずは血液検査を受けましょう。
お大事にして下さい。2021/11/29 21:25 -
おそらくかなり厳しい状況にあるのではと思います。
このまま何もしなければ、ゆっくりと衰弱していくことでしょう。
心配なのは飼主の方が後悔しないかどうかです。
2年間大切にされたペットが何と戦っていたのか。本当は治せる病気だったかどうか・・・
最終的にはご自身で判断するしかないでしょう。人に後押しされて受動的に行ったことは後悔します。
ただし、行くときにはハムスターをしっかり診ている動物病院を選んで下さい。
どちらにもリスクはございます。慎重にご検討下さい。2021/11/28 23:43 -
大変でしたね。本当に辛い経験をされましたね。誠にお気の毒でした。
きっとご自身を責めていらっしゃるのでしょう。文章に滲み出ております。
ただ、あなたが反省すべき点は何一つございません。
今回の事象に関して、私からあなた様に指導すべき改善点は無いのです。
全ての動物は生まれたときが一番死が近くにございます。
死と隣り合わせだったのが、乳児・幼児・思春期となると少しずつ死からの距離が遠くなっていきます。
猫や犬では1才に成れた時にやっと、1才になる能力と運を持って生まれたと言えます。
そして10才を超えると、ひたひたと死がゆっくりまた近づいてきます。
猫ちゃんの体に何かしらの持って生まれた原因があったのかもしれません。
例えば普通の猫には問題の無い程度の興奮による心拍数の増加が、この子の心臓にとっては致命的だったのかもしれません。
呼吸器系や循環器系の何らかの生まれつきの奇形があったのかも...2021/11/28 23:29 -
ペットを飼う醍醐味は美味しく食事を取っているところを眺めること!
どんなときも自分の味方で居てくれること!
トイレにも寝室にも玄関にもいつでも付いてきてくれて寂しくないこと!
出来るだけこの三つを損なわずに相談に回答できることを目標にしております。
お役に立てて何よりです。2021/11/26 21:39