井上 平太 先生の過去の回答履歴一覧|33ページ目
全2438件中 321 ~ 330 件目を表示
-
数値が記述されておりませんので,全くの推測になります。
原疾患が進行していよいよの状態になっている場合・逆にチロブロックが効き過ぎて甲状腺ホルモン値が下がりすぎている場合・腎不全による尿毒症が発現している場合・多臓器不全など老衰が始まっている場合・全く別の疾患が発症している場合など、色々考えられます。
徹底的に病気に立ち向かって検査や治療を行っていくのか、そろそろ自宅でそっと看取っていくのかかかりつけの先生とよくご相談下さい。
お大事にして下さい。2022/01/08 00:22 -
先ずは動物病院に行き診療を受けましょう。今が正に診察を受けるタイミングです。
必ず便を持っていきましょう。
便はシーツに吸い取られた物では無く、そのままビニールやラップに包み新鮮な物を持っていきましょう。
子犬の水様便は危険な場合もございます。診断と治療を早く行うことが大切です。
お大事にして下さい。2022/01/05 19:53 -
動物病院の目標は確定診断でも完治を目指すわけでもございません。
来院した動物や飼主様にとって何が一番適切なのかを模索することです。
何が一番良いのかはケースバイケースですので、先ずは動物病院に行ってみましょう。
十分に説明を受けて、その上でどうしたらよいのかを獣医師と一緒に考えていきましょう。
希望しない検査は受けなくても良いのです。結果として治療を受けなくても良いのです。
飼主の方が最後に彼に対して何をしてあげたいかが大事です。
お大事にして下さい。2022/01/04 23:06 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリバー / 女の子 / 1歳 9ヵ月
アレルギーを起こす原因は食物だけではございません。
接触性の物:例えば観葉植物や花をいたずらして口吻周りや顔全体に肥厚をおこす。
吸引性の物:例えば花粉・ほこり・ダウンの羽毛・化学物質を嗅いで発症。
等、飲食以外の原因や昆虫による吸血が引金のこともございます。
杉花粉の時期では無くても、冬物を出したときに昨シーズンの花粉が舞って出ることもございます。
水栽培のヒアシン球根球根鱗粉が原因のこともありました。
ただ、二頭同時である事と容体が良くないのが心配です。植物などの中毒も考えなければなりません。
しっかりと対症療法を行うことと原因究明が大事です。
IgEテストと獣医師と飼主との対話で原因を探っていく事となるでしょう。
お大事にして下さい。2021/12/28 21:18 -
当院では内視鏡で腸生検をすることはございますが、粘膜面しか採取しません。チワワの腸が細く薄いので危険だからです。粘膜面に出来たポリープや偽膜や潰瘍を見る分には良いのですがそれ以上深い採取は自信がございません。
全層検査が出来るメリットを考えると開腹の意義がございます。腸穿孔のリスクを考えると開腹は有りだと思います。麻酔のリスクは多少ございますので十分話し合って術前検査をして決めて下さい。
お大事にして下さい。2021/12/28 13:20 -
- 質問カテゴリ:
- 食事、栄養について
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 女の子 / 13歳 0ヵ月
腸に流れて腸閉塞を起こさないうちに早めに動物病院で催吐処置をしてもらうと良いでしょう。
既に腸に行き嘔吐が始まっていたり食欲が廃絶している時には手術が必要になります。
何事も無く便の中に出て来ることもございますが、念のために診察を受けましょう。2021/12/28 00:15 -
飲み込んで数時間以内なら催吐剤で吐かせるのが一番安心ですが、それ以上立経ってしまっているのであれば意見は獣医師によって異なります。
かかりつけの先生に相談しましょう。
腸閉塞を起こす危険性があるかどうかですが、微妙な大きさです。
通常は便の中に出て行けそうですが、年末ですので閉塞を起こしたときのことを動物病院で相談しておいて下さい。
お大事にして下さい。2021/12/23 23:45 -
おそらく僧帽弁閉鎖不全症なのでしょうが、病気の進行具合に会わせて薬容量が変更されます。
悪化したときにACEIを増やすかピモベンダンを増やすかは、獣医師の経験や好みによります。
ピモベハートを1/6錠から1/4錠に変更したと言う事はその必要があったと言う事なのでしょう。
こればかりは診察した獣医師にしか判りません。
推奨される薬容量を逸脱しているわけではございませんので、主治医の指示に従いましょう。2021/12/23 23:40 -
しっかりした総合栄養食を与えている場合には考えにくいですがビタミンB不足で記述の症状が出ることがございます。
そのほか末梢神経炎・ニューロパチーの症状にもにている気がいたします。
脳腫瘍や水頭症でこの様な症状が出ることも希にはございます。
何しろ拝見していないので想像でしかございませんが神経系に強い動物病院や二次診療病院に行った方が良いかもしれません。
お大事にして下さい。2021/12/22 23:42 -
念のため股関節や膝関節に異常が無いかどうか、診てもらった方が良いでしょう。
股関節の形成不全や膝蓋骨の亜脱臼や脱臼が無いかどうか確認して頂きましょう。
あくまでも念のためです。心配しすぎないようにして下さい。2021/12/22 00:14