井上 平太 先生の過去の回答履歴一覧|32ページ目
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外猫は口腔内や爪に病原菌を持っております。
早めに動物病院に行き、抗生物質等による治療を受けた方が良いでしょう。
お大事にして下さい。2022/02/08 23:46 -
おそらく外耳炎だと考えられます。
動物病院で治療を受けましょう。自宅療養では改善しないことが多いです。
院内での洗浄など治療・自宅での点耳・抗生剤の内服などの治療を受けることになると思います。
お大事にして下さい。2022/02/04 20:44 -
- 質問カテゴリ:
- 尿の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ジャックラッセルテリア / 男の子 / 4歳 8ヵ月
V-BTA検査は血尿が出ていると偽陽性になることがございます。私の中で膀胱癌の簡易検査の位置づけです。
血尿の原因は細菌感染や結石による傷かもしれません。
去勢していなければ前立腺の問題かもしれません。
もう少し特異性の高い腫瘍マーカーの検査を受けるか、尿沈渣の細胞診を受けると良いでしょう。
移行上皮癌で早期であれば手術が適応ですが、膀胱三角部の腫瘍ですと手術困難な場合もあります。
希望が無い場合には抗がん剤による治療やNSAIDSと呼ばれる非ステロイド系抗炎症剤で進行を抑制します。
お大事にして下さい。2022/01/31 02:43 -
尿検査が培養までして細菌陰性だったのかキットによる検査で陰性だったのか判りませんが・・・
もしも簡易検査であれば特発制膀胱炎と断定できません。
念のためあるいは診断的治療で抗生剤を処方しているのでしょう。
抗生剤で改善したのであればしめたもので、特発性膀胱炎では無かったと推定できます。
ラッキーだったことに延々と続く特発性膀胱炎の治療から免れます。
抗生剤で改善しなければいよいよ特発性膀胱炎が濃厚となります。
この病気は消去法で診断していく物なので、ご了承下さい。
レネバルのようなニューキノロン系抗生剤を飼養することは一般的です。
この系統の抗生剤は泌尿器系に良く効きます。
心配であれば尿の培養と感受性資金を受けると良いでしょう。しかし、日数と費用がかかります。
お大事にして下さい。2022/01/31 02:29 -
お写真の状況ですと先端のエナメル質部のみの欠けのようですね。
露髄していなければ特に問題ないですが、念のため獣医師に確認してもらいましょう。
口唇に傷が付きやすかったり、気になるようであれば研磨して頂くのも一法です。
露髄している場合には、細菌感染により後々抜歯が必要になることがございます。
この場合でも歯科に強い動物病院であれば歯根を治療してクラウンを嵌める治療を受けることも可能です。
今回の場合には必要は無さそうですね。
お大事にして下さい。2022/01/31 02:19 -
ワンちゃんの口が届く範囲に有毒植物はございませんでしたか?
数が多すぎるので当院のホームページのペットに危険な植物の欄を確認して下さい。
あとは繋がれている間、極度に緊張して胃腸症状が出たのかもしれなせん。
普段家の中の子だと、外でずっと気が張っていて疲れた可能性もございます。
翌日も続くのであれば受診しましょう。
もちろんぐったりしていたり、中毒の危険があれば緊急性があります。
お大事にして下さい。2022/01/28 00:05 -
まず最初に足が痛くないのかどうかを獣医師に確認して頂きましょう。
股関節や膝関節が痛いのであれば治療が先です。
後述は病気が原因では無い事を前提にお話しいたします。
柴犬は遺伝形質としては最も狼に近く、非常に慎重でナイーブです。
人間には判らない何かに違和感と恐怖を感じている可能性があります。
例えば飼主様に記憶が無いところで道路上で車や他の犬により焦ったことがある。
家族以外の人間が大声で話していて怖かった。
聞いたことの無い音や見たことの無い事柄を経験した・・・
これらの事をかなり長期にわたり記憶してそこを避けたがります。
「この先の道を曲がったところで大きな犬に吠えられた記憶からそこを絶対通りたくない」と、言う感じです。
社会化が遅く、外を経験するのが4ヶ月くらいからですと起こりやすい事例ではございます。
ただ5ヶ月はまだ若いので、十分修正ができます。ゆっくりと慣らせましょう。
...2022/01/26 02:09 -
長さは4cmでも太さが微妙です。
小腸に流れていくと腸閉塞を起こす可能性がございます。
いつ出るかは何とも言えません。忘れた頃に便とともにに出たり、腸閉塞を起こすこともございます。
数ヶ月間胃の中に停留することもございます。
腸閉塞を起こすと、嘔吐・食欲廃絶・沈鬱などの症状が出ます。
心配でしょうから動物病院に行き単純レントゲンで見えなければ造影剤で撮影してもらうと良いでしょう。
エコーでも見つかるかもしれません。
まだ胃内にあれば催吐剤で吐出させるのも一法です。何が良いかは実際に診察した獣医師と相談しましょう。2022/01/17 22:51 -
麻酔は必要ないでしょう。簡単に処置できます。
何かのついででも良いし、気になるようであればすぐに動物病院で抜糸してもらいましょう。2022/01/17 22:43 -
妊娠初期にワクチンを注射しますと、体調不良や流産などのリスクが希ながらございます。交配直前にワクチンを注射しますと交尾意欲が低下することがございます。
ワクチンは1年で効果がすぐ低下するわけではございません。通常2年程度は感染阻止能力は持続します。
雄犬の飼主さえ承諾して頂ければワクチンを妊娠出産後に送らせるのも一法です。何なら抗体価を測定して証明書を発行してもらうと良いでしょう。
ワクチンを受けると受精しづらくなると言うデーターはございませんが、その子の体調や能力はかかりつけの先生が一番よく知っているわけです。
実際に診て頂いている獣医師に相談するのが良いでしょう。お大事にして下さい。2022/01/10 00:41