井上 平太 先生の過去の回答履歴一覧｜43ページ目

洗濯ネットの中に入れてファズナーを締めてさらにキャリングケージに入れて連れて行くと良いでしょう。
あらかじめ電話を入れて比較的すいている時間や曜日を教えてもらって下さい。
往診では通常レントゲンも血液検査も出来ないので、病院に行った方が診断は付きやすいでしょう。
お大事にして下さい。

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レントゲン検査や麻酔下での内視鏡検査は一般の個人病院でも十分可能です。
CTなどの画像検査はかかりつけからキャミックなどの検査センターを紹介して頂き撮影します。
その上で主治医の先生と今後のことを検討していくことになります。
それから、大学病院や大きな二次診療（・・・動物医療センター）を紹介して頂くのか通常の流れになると思います。
もちろん最初から大病院に転院するのも飼主の方の自由ではございますが、地域の動物病院と連携をとって治療を行う方が、スムーズだとは思います。

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一点だけ補足いたします。
必ず渡前に受入れ国(入国先）の大使館に行き、関係書類・必要事項・必要検査などの指示を仰いで下さい。
書類に不備があると出国できても入国できない問題が生じると不幸になります。

必要条件は国によって異なりますし、年々更新されます。
おそらく現地獣医師も把握できていないと思われますので、気を付けて下さい。
良きフライトで生涯一緒に暮らせることを祈念いたします。

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このまま改善するのであれば一時的な消化不良と考えて良いのでしょうが、続くようであれば深刻な事態にならないうちに便を持って、動物病院に行くと良いでしょう。
その地域の全ての動物病院がお盆休みになっていることは無いと思います。
下痢も気を付けないと脱水や食欲廃絶など重症になることもございます。
お大事にして下さい。

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今晩は。
回答が遅くなって済みませんでした。
胃や腸などの消化管からの出血ですと鮮血では無くもう少し黒っぽいか茶色に変色することが多いものです。
咽頭や口腔に傷が無ければ肺や気管からの出血・鼻腔内からの出血などが考えられます。
先ずはレントゲン検査だけでも受けると良いでしょう。診断が着かないようであれば詳しい検査が必要です。
麻酔下で内視鏡検査を行い問題が解決できなければ、CTなどの画像診断が必要になるかもしれません。

細菌やクリプトコッカス感染症による出血であれば内科治療治療方法になります。
確率は低く杞憂であれば良いのですが、肺癌や鼻腔腺癌なども場合によっては検討する必要がございます。

出血が続くようであれば詳細な検査を検討されると良いでしょう。お大事にして下さい。

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写真を拝見する限り口唇の腫瘍の可能性がございます。
ただ、上顎犬歯が当たることにより慢性的な刺激があって過形成を起こしているだけなのかもしれません。
高齢ではありますから、局所の生検を行い何が起きているのかを判断し、健康診断を行い手術が可能かどうかは慎重に検討していきましょう。
必ずしも手術による完治を目標にすることだけが適切とは言い切れません。,
お大事にして下さい。

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途中からの参加で失礼いたします。栗尾先生にも大変失礼いたします。

私も限られた情報から水中毒を一つの可能性として考えます。
プール遊び・その後のふらつきや起立不能・大量の流涎・可視粘膜の蒼白・・・
これらからは腎臓の処理能力を越えた飲水が原因の水中毒が考えられます。
取り過ぎた水分が脳の浮腫の原因となり立ちくらみを起こし、肺胞にも滲み出て酸素の交換能力を低下させます。
水遊びに大喜びの子犬が口を開けたままボールを咥えて泳いだり、ホースから出た水を楽しそうに飲み過ぎたりして起こります。
ただし、熱中症との鑑別は難しく慎重に飼主と状況を話し合わないと見逃しがちです。
誠にお気の毒なことと思います。楽しく遊んだ結果ではありますが、必要以上の飲水はなかなか判りにくいものです。
ご冥福をお祈り申し上げます。

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この製品は増粘剤にポリエチレングリコールでは無くセルロースを使っておりますようです。
セルロースであれば食べても毒性はございません。
ポリエチレングリコールのように腎毒性は無いはずです。
ただ、御心配であればメーカーに内容物の詳細を問い合わせて下さい。
お大事にして下さい。

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キットカットに含まれるテオブロミンは微量です。
1/4枚であればマルチーズの大きさであれば心配の無い量です。
ただ、ブラックチョコレートの大人のキットカット（メンズキットカットかも）であれば要注意です。
今後は気を付けて下さい。

テオブロミン含量の多い50％～70％とかのブラックチョコレートは手の届かないところに置きましょう。
お大事にして下さい。

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痛みが原因で食べることが出来ないのであれば、先ずは少しでもその痛みを抑えることが大事です。
動物病院に行き、状況を説明して下さい。
他に食べられない理由があるのかもしれませんから、検査を薦められると思います。
しかし、検査を希望するかどうかは飼主様の意見が尊重されます。
特に希望が無ければステロイドや鎮痛薬を処方して戴くのも一法です。
尿毒症や肝臓病などで食べられない場合にはその治療が必要なのかもしれません。
食べる気力を沸かせるために点滴をするとよいかもしれません。
食欲増進剤を投与することもございます。

また、動物病院にはこの様な子に使いやすい食事も用意されております。
ペースト状や液体の食事や少量でカロリーのとれる療養食もございます。
例えばA/D缶という缶詰を給餌用のポンプに入れて少しずつ口の中に入れてあげる方法もございます。

飼主様の予想されている答えにはなっていないかもしれ...

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