井上 平太 先生の過去の回答履歴一覧｜40ページ目

正誤表
経常的×　　形状的○

上記で間違えがあります。

「蘇鉄の葉は形状的に猫が好みやすい」です。失礼しました。

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その量であれば急性毒性は無いと思われます。
しかし、慢性的には少量を囓り続けると肝臓癌のリスクがあります。
蘇鉄の葉は経常的に猫が好みやすいので、置き場を改めた方が良いでしょう。
蘇鉄以外のヤシの仲間は毒性がないので室内に飾りたいのであればアレカ椰子などの他の物が良いでしょう。
お大事にして下さい。

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体調は拝見しませんと何とも言えません。
免疫に関してはおそらく大丈夫ですが、心配であれば抗体測定をしてもらうと良いでしょう。
あくまでも一般論として散歩はしても良いと考えられます。

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できるだけ早く催吐処置をする必要がございます。
1時間でも早く動物病院に行きましょう。
食べた量が不明ですと致死量かどうかは判りませんが,念のため吐かせた方が良いです。
解毒薬はないので、一刻も早く吐かせる以外に方法はございません。
蘇鉄の毒性は当院のホームページのペットに危険な植物のコラムを見て下さい。
https://www.inoue-animal-hospital.net

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季節の変わり目ですから軽い風邪かもしれませんが、腎不全・甲状腺腫瘍・甲状腺亢進症・咽頭から気管にかけてのどこかに腫瘍が出来ている・上部気道感染症なども考えられます。
念のため動物病院に行った方が良いでしょう。お大事にして下さい。

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承知しました。狂犬病との兼ね合いですね。

本来は狂犬病予防法で3ヶ月以上の犬は狂犬病予防接種の義務が発生いたします。年度が代わったら6月30日までにさらに受けることとなっておりました。
しかし、厚生省から通達が出ておりまして、このコロナ禍においては、法律の厳密な適用を変更し、12月までに受けて頂ければ良いことになっております。
そこで、現時点では狂犬病予防注射をまだ受けていなくても、散歩をして頂いて処罰の対象にはなりません。しかし、万が一人を噛んでしまった場合には知事に届けることと狂犬病の鑑定を2週間の間に3回受ける義務が発生いたします。もちろん被害者に対する民事上の賠償や慰謝料などの支払い義務が発生いたしますので、家族以外に触らせない方が良いでしょう。他人様の中には口が触れただけで後から噛んだといい、狂犬病ワクチン未接種犬ですと大きなトラブルになる事例がございます。気を付けて下さい。

私...

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狂犬病のワクチンは混合ワクチンから1ヶ月間を置かないといけません。さらに、狂犬病ワクチンから1週間以上たたないと次の混合ワクチンを受けられなくなるので、私は混合ワクチン2回目と3回目の間で狂犬病ワクチンを受けることはお奨めしておりません。（狂犬病ワクチンの効能書きにも明記してあります）

2回目のワクチンの後散歩に行って良いかどうかに正解はございません。
2回受ければ8割以上の犬に感染阻止できるだけの抗体価が上がりますが、3回受けないうちは完全に安心できるわけではございません。母子免疫が消えた時期にちょうどワクチンが打てていれば抗体価が確実に上昇するのですが、それが判らないので3回注射するわけです。

ただ、3ヶ月を超えたあたりで社会化を身につけないと、怖がりで引っ込み思案になり友達の出来にくいワンちゃんになりやすいことも事実です。

折衷案としては、2回目のワクチンから10日くらいたってから、不特...

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今晩は。
①尿路感染症が完治していない可能性
②上部尿路に結石が有り、腎臓や尿管から出血している可能性
③膀胱粘膜の潰瘍や炎症
④膀胱癌の危険性

などが考えられます。
尿の培養・尿中の腫瘍マーカーの検査・尿の細胞診・エコー検査やCTやMRIなどの画像診断などの検査が薦められます。
しかし、年齢を考えると検査をして原因を探求するより対症療法が良い場合もございます。
主治医の先生とよく話し合いましょう。
お大事にして下さい。

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時が心を癒やすまで、焦らずにゆっくりでよいのです。
今は愛犬と一緒の写真や動画を見る事は、大変つらいと思います。
そこに見えるのに触れない事は狂おしく苦しい事でしょう。
きっと、こんな楽しいこともあったね、素晴らしい一時を有り難うと、動画を見られる日が来ます。
愛犬は虹の先に行ってはいません。あなたのすぐ側で見守っている事でしょう。
いや、あなたの心の中に生き続けているはずです。

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そうですね。
愛犬の抜け毛は、生きている時はただの毛埃ですが・・・
今となっては愛おしい置き土産で有り、宝物ですね。
これからも、あれ！こんなところにもあったのか!と、言う発見がありますよ。
そうして、いつまでも楽しい思い出に気付かされつづけます。

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