佐々木 厚 先生の過去の回答履歴一覧|4ページ目
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こんにちは。
大変な状況ですね。
ホームドクターは精一杯やっているようです。
今後は確定診断と治療のために
がんの専門病院か大学病院の腫瘍科になるべく早く
セカンドオピニオンを受けに行ってください。
先生に紹介してもらえばいいでしょう。
これ以上はこの先生では診断治療は無理ですから、
きちんと理由を言って一刻も早く
二次診療を受けるべきです。
そこでの確定診断の結果で
治療法と予後が決定するでしょう。
あきらめないで、頑張ってくださいね。2006/06/15 13:39 -
こんにちは。
私の知る限り、
安全で確実で後遺症のない
自然に消滅していく(睾丸全部が)方法は
ありません。
手術をして、血管と精管をしばって
睾丸を全摘出する方法だけです。
そんなすごい方法があるなら、
教えて欲しいです。
2006/06/14 11:42 -
こんにちは。
年齢と診断から飼い主の方が
選び取った選択が猫さんにとって
最良だと想います。
痛み・呼吸困難・嘔吐などの
生活の質を落とすことは治療して、
後は飼い主の方と自分の家で暮らす時間を大切にしてあげてください。
食事は好きなものでいいです。
いろいろ工夫してください。
いろんなことを遠慮なくホームドクターと
話し合ってください。
がんを少しでも抑えると謳っているサプリメントはたくさんあります。
しかし効果があるという証拠がきちんとしているものはありません。
ホームドクターと相談して、
サプリメント・漢方・ホメオパシー・フラワーエッセンス
等の代替療法を選択してください。
以上、少しでもお役に立てれば幸いです。2006/06/14 11:36 -
こんにちは。
肝臓が悪いのは何が原因なのでしょうか。
最低でも腹部エコーは行っていく必要はあります。
入院して静脈内に点滴をおこなって、
肝臓・腎臓をできるだけ安定させて、
去勢・腫瘍摘出が出来る可能性もあります。
良性腫瘍であることを、
術前にバイオプシーで確認してください。
そのうえで、確実に肛門周囲腺腫であれば
手術をおこないます。
麻酔にリスクが高ければ去勢手術だけおこなって、
腫瘍が縮小するかどうか見ていくという方法もあります。
以上、お役に立てれば幸いです。2006/06/13 13:43 -
こんにちは。
食欲が出ないのは病気が良くなっていないからです。
心臓か呼吸器の重い病気が考えられます。
より高度な診断と治療が出来る病院への
セカンドオピニオンが必要です。
ホームドクターにいって紹介してもらってください。
最善のことがしてあげたのであれば、
専門病院や大学病院でのセカンドオピニオンです。
2006/06/12 19:53 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。
たいへんな状態ですね。
このままだと、前足の断脚までいきそうです。
また全身に感染がひろがって敗血症で命を落とす可能性もあります。
よいホームドクターとは、自分の実力を
客観的に判断できる医者をいいます。
自分の手に負えなかったら、
正直に言って、専門病院や大学病院を
なるべく早く紹介するのが良心的な医者です。
この病院ではこれ以上は治療不可能でしょう。
大至急、先生に言って専門病院か大学病院を
紹介してもらってください。
非常に重症で、時間が重要になります。
早急に行動してください。2006/06/12 19:50 -
こんにちは。
文面からは、上部気道といって、
喉から気管にかけての異常だと想われます。
一度ホームドクターに診察してもらうといいですね。
これから暑くなってくると悪化します。
早めに診察してよくしてあげてくださいね。
動物はものをいわない(本当はいっぱいいってるんですけど)
ので早め早めに診断治療と予防が一番大切です。
2006/06/12 19:40 -
こんにちは。
造影検査・超音波検査が必要です。
内視鏡検査も必要かもしれませんし、
手術が必要かもしれません。
動物は、人間の子供と同じように
元気か動かなくなるかです。
経過も早いのが特徴です。
元気がなくなってから検査するのでは遅すぎます。
進行性に食欲がなくなっていること自体が
重大なことが進行していることを物語っています。
すぐに別の病院を紹介してもらうか、
転院してきちんとした検査と治療を受けてください。2006/06/09 19:54 -
こんにちは。
腹水を除去して分析し、
超音波検査や細胞診ができる
専門病院を紹介してもらって確定診断を受けてください。
そうすれば質問の答えはでてきます。2006/06/09 19:47 -
こんにちは。
オスで未去勢の犬さんの肛門にできやすい
腫瘍は「肛門周囲腺腫」です。
もちろんそのほかにもいろいろな腫瘍ができます。
腫瘍じゃない可能性もあります。
FNAという細針吸引による細胞診をおこない、
腫瘍か腫瘍でないかを診断します。
上記の腺腫なら小さいなら去勢手術だけ、
大きいなら、切除と去勢手術で完治します。
どんなばあいでも、必ず取ったものは全部病理組織検査に
出してください。
出さないなら何もしないほうがましです。
見ただけで腫瘍かどうかわかるなら医者はいりません。
占い師になるべきでしょう。
きちんとした説明と診断が出来る病院に
移るのも一つの方法です。
手術をした方がいいかどうかをきちんと決めるために
適切な検査をするのです。
検査はすべて治療のために行うものです。
そしてその客観的な結果を元に
手術をしたほうがいいかを獣医師と話し合うのです。
その大前提さえも出...2006/06/09 19:44