佐々木 厚 先生の過去の回答履歴一覧|3ページ目
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こんにちは。
高齢で、鼻血とくしゃみとくれば、
一番考えなくてはいけないことはがんです。
頭のレントゲンや血がちゃんと止まるかどうかの検査を
行ってください。
胸やお腹のレントゲンも必要です。
ホームドクターがそれらの検査が出来なければ、
出来る病院を大至急紹介してもらって、
確定診断を急いでください。
犬さんの命を守れるのは飼い主さんしかいません。
時間が重要になります。2006/06/20 17:09 -
こんにちは。
猫・高齢・皮膚のしこり。
これがそろったらまず心配することは、
がんです。
猫の皮膚のしこりの大部分はがんです。
絶対に様子を見ないで、
ホームドクターの診察を受けてください。2006/06/20 17:04 -
こんにちは。
18歳の猫さんは、人間だと80歳くらいですね。
どういう治療をしたらいいのか、
自分が同じ年齢で同じ症状になった時どうして欲しいか、
どういうことはして欲しくないかを考え、
想像力を働かせれば
してあげることは見えてきます。
相手の立場に立つということ、
思いやりを持って相手に接するということですね。
どういう病気かの診断はやはりするべきだと想います。
年齢と経験から癌の診断や種類まで決め付けることは
間違っていると想います。
骨肉腫でも犬と猫では性格が違います。
また、猫の口の中に出来る癌は圧倒的に
扁平上皮癌です。
確定診断が出来れば、効果的な方法も見つかるでしょうし、
効果的でない方法も判明するでしょう。
骨折は痛いですよ。
口内炎で死ぬほどの痛みは出ません。
適切な治療法があるからです。
いろんな雑音は無視しましょう。
食道や胃にチューブを入れて、
食事や薬を直接...2006/06/20 13:32 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 猫 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。
転移があるのかどうか、
全身状態、
がんに伴う様々な合併症
これらを客観的に評価して、
進行度を判断して、
手術するべきか、どのような手術をするべきかを
飼い主の方と相談します。
いまの病院の先生は、がんの診断と治療は出来ないと思われます。
きちんと診断治療が出来る病院を探して
診察を受けることをお勧めします。
あばれるから精神的に耐えられないということはありません。
精神安定剤等の最新の麻酔や鎮静のテクニックを
持っている病院ならば安心です。
そういう病院を探してください。
がんは、一般の病院で手に負える病気ではありません。
人間も、内科も外科も一般の病院はがんには手を絶対に出しません。
獣医療も同じであるべきです。2006/06/19 12:10 -
こんにちは。
両方の先生に同じ薬剤か聞いてみましょう。
投与方法、副作用を抑えるための併用法、
きちんとした根拠にもとずいた使用法かどうか、
聞いてみてください。
薬の価格は同じでも、それに付加される
ものが違う場合もあります。
値段が安いほうが全部いいとはかぎりません。
高いには必ず理由があります。
その理由をきちんと二人の先生に聞いて、
その内容で、納得できる先生のところで治療を受ければいいと想います。
医療は安いほうがいいと想う人が多いですが、
きちんとした医療をすればするほどお金がかかります。
単なる値段で医療を考えないでください。
目に見えない、情報・知識・それを得るまでに必要な
学会・テキスト・留学・ネットでの検索などなど薬剤の価格に
付加される重要なものは目には見えませんが、
最も重要なものです。
目に見えないものをないがしろにして
おかしくなってきているのが医療です。
...2006/06/19 12:03 -
こんにちは。
ブルドックは呼吸をするために生きています。
雌では100%帝王切開です。
短頭種気道閉塞症候群ですから、
鼻・喉の手術を全部受けてください。
当院でもブルドックは全部受けるように指導しています。
11ヶ月ですので十分手術はできます。
症状が出ていますから、遅いよりもなるべく早く手術をお勧めします。
劇的にいぬさんの呼吸が楽になりますよ。2006/06/19 09:06 -
こんにちは。
確定診断がありません。
腫瘍はなんなのか。
今回の症状との関連は。
おなかに水が溜まった原因は。
水の分析や、超音波検査、肝機能検査、心臓の評価
がありません。
確定診断がなければ、何も解らないで
対症療法をしているだけに過ぎません。
それでは治りません。
確定診断を得ることに全力を注いでください。
ホームドクターに出来ないならば、
出来る病院を紹介してもらってください。
命が差し迫っている状態です。2006/06/19 09:01 -
こんにちは。
経過と診断をホームドクターから聞いてください。
先天性疾患を持っている動物は
他にも先天性疾患を持ってることも多く、
体力や、免疫力も低い場合が多いですね。
生後2ヶ月までは母親の元にしっかりおいておくのが重要です。
40日で母親から引き離されるのは早すぎです。
いずれにしても、このこの病気にしっかり向き合って
確定診断とそれにもとずいた治療をしっかり行う必要があるでしょう。2006/06/19 08:56 -
こんにちは。
超音波検査は診断能力の高い専門医に
行ってもらうほうがいいですね。
その結果で、診断を確定するためにどういう方法が
あるかを良く話し合ってください。
CTも必要かもしれません。
専門医ですから、これだけの情報だけではないでしょう。
もっともっと、質問して医者から情報を引き出してください。
それが専門医です。2006/06/19 08:49 -
こんにちは。
確定診断を必要とします。
完全な身体検査。
血液検査
レントゲン検査
バリウム造影検査
超音波検査
内視鏡検査
尿検査
糞便検査をきちんと行う必要があります。
食道の造影検査も必要です。
発熱の原因をしるために白血球の分類も必要です。
上記の事をすべて行っても確定診断が着かなければ
大学病院等の二次診療施設に紹介してもらってください。
CT/MRIが必要だと想います。
かなり重症です。
先手先手を打って診断・治療をおこなってください。
まずは、二次施設への紹介をホームドクターに
依頼してください。2006/06/19 08:45