佐々木 厚 先生の過去の回答履歴一覧|7ページ目
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こんにちは。
動物は7歳からががん年齢。
腫瘍を常に疑って早期発見早期治療に勤めてください。
すぐにホームドクターに診察を受けに行きましょう。2006/06/02 08:48 -
こんにちは。
心配ですね。
発熱はありますか。
元気・食欲は?
このような全身状態の変化がでているのなら、
子供は人も動物も経過が早いので、
ホームドクターによくみてもらってください。
以上、お役に立てれば幸いです。2006/06/02 08:47 -
こんにちは。
本当に乳癌であるという前提でお話をします。
①全身の転移の有無。
②全身状態の評価。
③①②のうえで、進行度を判断して、
術式を決定。
④手術。
⑤術後の病理組織検査の評価で、抗がん剤の使用の決定。
これが一般的な流れです。
したがって、がんの治療を得意としている先生、
専門医の先生にかかられるのがベストです。
以上、お役に立てれば幸いです。2006/05/31 14:42 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。
みずの飲む量は、
①ドライフードなら、100cc・kg・一日。
②缶詰なら、50cc・kg・一日。
③まざっているなら、75cc・kg・一日。
これが目安です。
つまりこれ以上のむならば、
①糖尿病
②腎臓病
③肝臓病
⑤子宮蓄膿症
⑥高カルシウム血症などの病気ですから、
早く病院に行って検査を受けたほうがいいでしょう。
水は、普通の水道水でOKです。
ミネラルウオーターや特別な水は想わぬ影響をあたえるので
ホームドクターに良く相談しましょう。
以上、お役に立てれば幸いです。2006/05/31 14:35 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。
大変重大な状況になっています。
肉腫は「がん」ですから、
がんの再発です。
①本当に再発かどうかの組織診断。
②転移していないかどうかの、
血液検査・レントゲン検査・腹部超音波検査・
リンパ節の検査を行う必要があります。
③そのうえで、確定診断と、進行度を評価し、
再手術・放射線療法・化学療法・CTスキャンの精密検査等を
どのように行うかを、早急にホームドクターと相談してください。
先生のてにおえないのであれば、専門病院や
大学病院を紹介してもらってください。
以上、お役に立てれば幸いです。2006/05/31 14:28 -
こんにちは。
避妊手術は、現在では4-6ヶ月の発情前に行うことが
最良となっています。
日本人は、2人に1人ががんになり、3人に一人が
がんで亡くなっています。
死亡原因のNO1です。
犬猫の世界も高齢化がすすみ、人間と同じように
なってきています。
乳腺腫瘍は犬ではもっとも発生の多い腫瘍です。
雌の犬さんの全腫瘍の52%を占めるといわれています。
避妊手術と乳腺腫瘍の発生には大きな関連があります。
避妊手術をしていない犬さんの乳腺腫瘍の発生率は
してある犬さんの7倍です。
また避妊手術の時期がきわめて重要です。
初回発情前に行った場合の発生率は、していない犬さんの
0・5%です!
1回目の発情後の手術では8%、2-3回の発情後では26%、
4回以上の発情後では手術をしても発生率を下げることが出来なくなります。
なるべく早く避妊手術を受けるようにしてください。
手術の値段は、様々です。
...2006/05/30 17:25 -
こんにちは。
心配ですね。
まとめてみますね。
①心臓病にはたくさんの種類があり、身体検査・レントゲン検査・超音波検査・心電図検査は必ず行う必要があります。
診断名はどのようなものだったのでしょうか?
②白血球数は、心臓病では激減することはありません。
わずかに増えることはありますが。
細菌性心内膜炎では、発熱と白血球数の増加が見られます。
どのくらい激減したのでしょうか?
心臓病との関連が不明ですね。
もっとなにか病気が隠れているかもしれません。
原則として、「白血球数の激減により心臓発作がおこっていたとのことでした」というのは意味が解りません。
もしそうならば、白血球の激減を招いた病気が
心臓病を引き起こしたのであり、治療は心臓病よりも
そちらのほうにより積極的に行わなければならないからです。
また、パンは塩分が高く、心臓病・腎臓病には良くありません。
これらのことを、しっかりとホー...2006/05/29 18:15 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。
あまり心配する必要はないと想いますよ。
ホームドクターも誠実に対応しています。
解らないことはわからないといい、
出来ないことはできないといい、
出来るための、施設を紹介してくれて、
その結果を聞いて勉強して、自分で出来るように
訓練して、その後の自分で出来る範囲での
治療検査を責任をもって行うのがいいホームドクターです。
①針を刺して細胞診を行ってください。(FNA)です。
学生でも出来る簡単で安全な検査です。
②親指くらいの大きさであれば、ツルーカットのバイオプシーが
簡単に安全に出来ます。5ヶ月であれば麻酔も問題ないでしょう。5分で終わります。なにも専門病院にいかなくても
出来る検査です。
③①②でも診断がつかないで臨床症状も伴うのであれば、
リンパ節を切除して、組織診断と培養検査に出しましょう。
避妊手術よりも簡単な手術です。歩けなくなるなんてことはありません。
先生が...2006/05/29 17:20 -
- 質問カテゴリ:
- のどの異常 / 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。
とりあえずは、リンパ腫ではないとのこと。
よかったですね。
ただし、リンパ節が大きくなったりすることがあれば、
細胞診をしたり、切除したりして
組織診断をするのがいいとおもいます。
ちなみに現状であれば、脾臓の検査は超音波で
ガイドしながら針を刺すFNAが最初のステップです。
麻酔も必要なく、安全に簡単に出来ます。
手術をする前に、その検査を早いうちに行ってしまうのがいいと思います。
以上、お役に立てれば幸いです。2006/05/29 17:06 -
こんにちは。
14歳という高齢でがんと闘っているのですね。
飼い主さんだけが猫さんを守ってあげることが出来ます。
どんどん質問して、いい方法を選択してください。
さて、ご質問の内容に関してですが、
①内出血を起こした原因をがんのばあいはきちんと調べる
必要があります。
血液の凝固する機能を調べる検査をしてもらってください。
肝臓が悪くて血液が止まらないならば、肝不全です。
肝機能もGPT/GOT/ALPだけではなく、
機能を調べる検査や超音波検査を受けてください。
原因によって治療法がまったく異なりますし、
予後も変わります。
治るかどうかは、原因によります。
②肝臓も悪い場合も同じです。
何故悪くなったのか、原因を突き止めることが必要です。
肝機能検査・超音波検査を行い、がんの転移も含めて
きちんと原因を調べていくことが必要です。
原因がわかれば、治療法と予後が解ります。
世の中には、...2006/05/29 11:33