中津 賞 先生の過去の回答履歴一覧｜26ページ目

TBIL13.9mg/dlは極めて異常な数値です。これが本当なら、肝臓機能は激しく低下して事を示しています。当然食欲がないし、死に直面しています。直ちに本格的な入院治療が必要と思われます。

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屋外飼育でしょうか。そうですと、
１寒い外気による体温の低下です。２５℃程度の温かい部屋に入れて、乾燥した布で体を包んで下さい。
２食欲があるようなら、カロリーの多い食餌(ドッグフードにタンパク質と脂肪の多い、例えば、肉や魚)を、いつもより多めに、回数多く与えて下さい。
３この冬は室内に入れて飼って下さい。
食欲が無いようなら、獣医師による治療が必要です。また肺炎の併発の考慮しなければなりません。また膀胱炎の症状もあるようですから、尿を採取して検査を受けて下さい。

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犬の発情周期は、発情前期が７日から９日、発情期が１０日前後、発情後期が６０日程度続き、その後に発情休止期がきます。
犬の出血は発情前期と発情期におこり、出血はだんだん薄くなっていきます。
個体差がかなりありますし、初めての発情は安定しないことも多いのですが、出血期間が２０日をこえているので、一度分泌物をもって、動物病院で診てもらったほうがよいと思います。

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病院に行って検査を受けてください。
脱毛が左右対称でかゆみがなく、脱毛だけが症状ならホルモンの異常からくる脱毛が疑わしいとおもいますが、寄生虫、細菌、真菌の感染も検査してもらうとよいでしょう。

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毛根炎ではなくて毛包炎ではないでしょうか。
毛穴が細菌感染で化膿した状態です。
マラセチア皮膚炎も併発しているようですから、もともとの基礎疾患がなにかあって（アレルギー、アトピー、脂漏症など）皮膚の抵抗性が弱くなって細菌とマラセチアに感染していることがうたがわれます。
抗生物質について、抵抗があるようですが、こういう症状であれば、まずは今の細菌感染とマラセチア感染を治療してあげるのがよいと思います。細菌感染については4～６週間抗生物質を飲ませれば、多くの子は改善しますから。
その後は薬を使用しなくても食餌療法やシャンプーなどで維持することができると思いますし、捨てイヌだったとのことですから不潔な環境が原因で感染していたなら、その後薬を使用することはありません。
今後の方針についてもう一度獣医さんに相談してみてください。

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歯科特に矯正学的矯正法を採れる獣医師を見つける必要があります。当院でもこうした処置が出来ます。愛知県では心当たりがありません。永久歯萌出の今が矯正の適期です。すぐに治療を開始して下さい。

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年齢が１歳１１ヶ月ですから、あきらめないで下さい。高濃度酸素下で、感受性のある抗生物質で改善の可能性があります。今年齢が２０才なら在宅看護の選択枝もありますが、死ぬまで治療を断念しないことが大切です。

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まず獣医師による診察を受けて下さい。健康ということであれば安心して下さい。

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まず、体のどこかに強い痛みを感じているかもしれませんので、獣医師による診察を受け、健康診断もしてもらって下さい。
つぎに、あなたが感じているこの犬に対する恐怖心を克服する必要があります。あなたの弱みを常に感じていて、犬が強く出ると、飼い主が引いてしまうことを犬がよく知っているために事態が起こっています。それと命令を出した時に犬を確実に従わせることです。座れと命令をだしたのに、いつまでたっても座らないからと止めてしまうと今起こっている様な犬が上位ということを確認していることになります。まずこの犬が確実にあなたの命令を聞ける動作(座れ、伏せ、待て、いずれでも良い)から、命令に従わせることです。あなたの一貫した態度が大切です。

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疑いもあると言われたようですが。確定診断を受けて下さい。そうすれば治療法や解決手段があります。疑いですから、そうでないかもしれません。そのときはまた別の原因を探さなければなりません。早速大学病院で膠原病の確定診断について御相談にいただきたいと思います。

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