早乙女 真智子 先生の過去の回答履歴一覧|13ページ目
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まりりんさん、こんにちは
健康診断(血液検査・エコー検査・その他)は早期発見早期治療につながり、健康で長生き・オーナー様も一緒に楽しい暮らしの為とても重要な予防の1つです。
健診は、若い内は病気がなくてよかったと思うのと、無いなら無駄だったんでは?と思われるかもしれません。
しかし、我々人間も猫ちゃんも個々に食生活も違い、いつどんな病気が出てくるかわかりにくいものです。
特に猫ちゃんはギリギリまで普通を装ってます。発見時には重症化していることは多々あり、そのまま見送りになってしまうこともよくあります。
潜んでいるものが見つかれば軽度な内に対処できるんです。
また健康な時のデータがないといざ具合が悪くなって検査しても、その子にとってどのくらいの変化を起こしているのかがわかりにくいものなのです。
年々代謝も劣ってきますし、早期腎疾患マーカーも見ておくと、予防のためのフードの切り替え時もわか...2017/11/29 12:56 -
- 質問カテゴリ:
- 性器の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアシュナウザー / 男の子 / 1歳 1ヵ月
こんにちは
停留睾丸なんですね
定期的な検査としては通常触診になるのではないかと思います
停留睾丸の癌化はご存知のようなのでそのほかのことを記します
確かに去勢せず健康で一生を終わる子もいます。
が、未去勢シニアでは会陰ヘルニアを起こすことも多いです
片側の会陰ヘルニアが起きた際にはその整復と共に去勢を行うことになります
というのも、反対側もヘルニアを起こす可能性が高く、男性ホルモンが大きく関与しているからです
また前立腺の異常が出てくることも多いです
今は去勢は考えていないということですが、以上のようなリスクを考えたら元気で若いうちに傷の修復も早いのでご検討されたらいかがかしら?とも思います
あわてる必要はありませんが。
ただし強制はしません。
fredさまとシュナちゃんに笑顔のある楽しい生活でありますように2017/11/28 10:35 -
半月くらい全く食事を食べません。医者の診断は多臓器不全です。
- 質問カテゴリ:
- 食欲の異常 / 便・肛門の異常 / 食事、栄養について
- 対象ペット:
- 犬 / シェットランドシープドッグ / 女の子 / 16歳 10ヵ月
こんばんは
私ならばの話を書きます
オーナー様が最後までやってみたいという意向であれば
吐き気の出てもおかしくない状態でしょうから、制吐剤を使いながら経鼻チューブを通し胃に流動食を。点滴もするかと思います。
点滴は入院になるでしょう
膵炎もあるようでしたら消炎剤や抗生剤も使用します。
それを試みてもダメな場合もあります
やってみたいのにやらずにいることが悔やまれるならば、もっと先生に強い意志を示しても良いと思いますよ。
獣医師も神様ではないので、頑張る動物をフォローするものです
厳しいことを言いますが、生きる者には終わりがあるということはきちんと理解はしていてくださいね2017/11/08 00:49 -
ケージから出してもやってるんですね
ケージ内とケージ外ではその物に対する意識は違うかと思います
ケージ内では出して欲しいという強いうっぷんを、ケージ外では噛んでいるそれらの噛み応えがくせになっているような気がします
いずれにせよ、やり始めたら他の物で誘って与えてすり替えということをしてみて下さい。
噛んで遊んでいいもの、噛んではいけないものを怒らずすり替えで楽しみながらやめさせるのが一番です。
時間はかかりますが、病院の先生や看護師さんにも相談しながら行ってください
日々の状況は見れませんので、動画を撮って先生に見てもらうのも良いでしょう
頑張ってくださいね
コングは与えてもいいと思いますが、まずは口に嵌らない大きさを選ばないと窒息しますのでお気を付けください2017/11/08 00:38 -
こんばんは
お話を読ませていただくと、どうもフェンスなどケージ内のことに関しては噛みたいからやっているのではなく出たいから癇癪を起してかじっているのではないでしょうか。
そこはケージ内で待っていられるようにするしつけをするべきかと思います。
ケージ内でお座り伏せ待てを少しずつできるようにしていきましょう。
コマンドに従えたら小さく切ったおやつを(しつけに使う為に小さくしてくださいね)。
初めは『一つのことを短時間でも出来たらほめる』からやってみましょう。
焦らず頑張ってください。
あまり一度にしつこくやりすぎても飽きてしまいますからタイミングを見計らって。
動物病院に行った際にもアドバイスを頂いてくださいね。
病院は病気じゃなくてもお利用くださいね。
硬いものをかじっていると歯が欠けてしまいますから、フェンスなどを破壊しないようになるといいですね。2017/11/06 18:50 -
こんばんは
だんだんと増加傾向にあるようでしたら切除が可能なサイズのうちに取り除き、病理検査に出されてはいかがでしょうか。
その腫瘤のほんの一部に悪者が潜んでいるということも有りですので。
ただし切除には麻酔をかけなければなりませんので、健康診断(血液検査も含め)をしてからにしましょう
お大事になさってください2017/09/29 19:08 -
おはようございます
腎臓疾患の脱水による便秘ではないでしょうか
たぶん出る便の硬いのでは?
毎日自宅にて皮下補液はされていらっしゃらないのでしょうか
朝晩補液し、排便が困難であれば一度病院にて浣腸をしてもらい、フードにサイリウムを混ぜて食べさせてはどうでしょう
積極的治療はしないにしても、看ていらっしゃるオーナー様もワンちゃんも少しでも楽でいられるといいですよね
先生と再度相談し最良と思われる方法をとってみてください
お大事になさってください2017/09/28 10:12 -
こんにちは
舐め壊してしまったのですね
痛い・痒い・何らかのストレス(怖い・さみしい・暇)などでしょうか
このまま舐め続けるとその皮膚がぼこぼこに腫れあがり好酸球性皮膚炎という状態になります
よく見かけるのは膀胱炎を発症していて腹部を舐め続けるものです
悪化すればするほど完治まで長引きますので早く病院を受診しましょう
お大事になさってください2017/09/27 16:56 -
こんにちは
野良チビさんはウィルス感染しているケースは多いですね
私はインターフェロン入り点眼薬をよく使います
また内部寄生虫駆除をしっかり行ったことで濁りが無くなった子もおりました
萎縮しているお目眼に関しての今後の方針はかかりつけ医(必要ならばセカンドオピニオン)でよく話し合い、見積もりを出して欲しいとお伝えいただければ対応してくださるはずです。
納得のいく方法をチョイスしてくださいね
お目眼の件及び予防処置が終わるまでは、気になることがあればすぐに病院に問い合わせしてくださいね
例えば『小さな子が食が落ちたけど様子見ようかな』だけでも命の危険はあるということを頭の片隅に置いておいてください
今後ともケアをよろしくお願いいたします
お大事に2017/09/24 12:18 -
こんばんは
尿検査ではphや結晶などはみられましたか?
これ以上増やさないためには尿phを安定させる処方食を用いることになるでしょう
phが高いのならばストルバイトでしょうからヒルズs/dを使うといいでしょう
溶けない結石といわれたならばph低いのでしょうか
シュウ酸カルシウムでしょうか
いずれにせよ処方食を使うことが必要です
担当の先生とよく話し合い最善を尽くしてあげてくださいね
お大事に2017/09/23 18:50