村山 敦浩 先生の過去の回答履歴一覧|3ページ目
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- 質問カテゴリ:
- 食欲の異常
- 対象ペット:
- 猫 / ゴールデンレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
はじめまして
ごはんとして離乳食を認識してないのかもしれません。
しばらく子猫用ミルクと併用になりますが、ドライフードを細かく砕いたものやほんのすこしお水でふやかしたもの方が食べてくれるかもしれません。
安定して食べるようになれば、ドライフードのみでいいと思います。
全く食べないのであれば、獣医さんの診察をうけてください。
(何か病気が隠れているかもしれません)
お大事に。2012/10/01 19:10 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常 / 体重の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアシュナウザー / 性別不明 / 年齢不明
はじめまして。
爪の外傷は、爪が抜けても芯が残っていて、衛生的に過度な刺激(過剰になめるなど)が無ければ元通りに再生します。
シュナウザーは糖尿病や高脂血症の好発犬種で、傷が治りにくい子は基礎疾患としてもっている場合があります。
ノアちゃんはお水をたくさん飲んで、たくさんおしっこをすることはないでしょうか?
症状が無ければいいのですが、一度爪が安定しないのであれば、血液検査をおすすめします。
どちらにしても、動物の場合、傷口を異常になめたりする子がいます。
場合によっては化膿や爪の変形が見られることがあります。
かかりつけの先生とよく相談して、治療にあたってください。
お大事に。
2012/09/27 18:36 -
はじめまして。
数値的には腎不全が進行している状態だと思います。
本来は肝臓で代謝された老廃物が腎臓で排出されるのですが、この子の場合、一部しか排泄されおらず、老廃物が全身に回り、種々の影響をおこしていると思われます。(尿毒症)
腎臓のデータの上昇は、腎臓の機能の80%以上が失われた時に初めて、徐々に上昇しますので以前のデータは参考値ぐらいにしかなりません。
治療法は、人間のように血液透析ができればいいのですが、種々の問題点があり、基本的に輸液療法と食餌療法がメインになります。またフォルテコールなどの、薬物療法を加えていきます。
覚えておいてほしいのは、肝臓などとは異なり、腎臓は再生しません。
腎不全の治療は病気の進行速度を減速させるもので、治療は一生続きます。
かかりつけの先生とよくお話してもらい、猫ちゃんと飼い主さんが負担のならないような方法を選択してもらえばと思います。
...2012/08/07 11:13 -
はじめまして。
腎臓の生化学検査の結果は、ヒトと同様にその機能が80%近く失われないとはじめて値に現れてきません。
また腎臓はいったん機能がなくなると、再生は認められません。
人間の腎不全の治療は、人工透析や腎移植などの治療を行われますが、動物の場合はコストの面や長時間安静にできないので実施しにくい治療法になります。
多くの病院でされているのが、定期的な輸液療法がおこなわれています。補助的に、内服療法をおこなっています。
今回のケースも定期的な輸液療法は必要と思われます。
また、食事についても腎臓に負担をかけない療法食を与えていただく方がいいと思います。
詳しくはかかりつけの先生に相談してもらうのが一番だと思いますが、先生に対して不信感があるのであれば、セカンドオピニオンに受診するのもいいかもしれません。
どちらにしても、放置していると腎不全がさらに進んでいきますので早く...2012/08/07 10:25 -
はじめまして
PHコントロールは飲水量を増やし、頻回におしっこをさせるごはんですので、頻尿と言われているのはさほど問題はないと思います。
便が少ないのも、PHコントロールは消化がいいごはんなので特に問題はないと思います。
便量を増やしたいのであればw/dなどに変更してもらえば、便の量は増えると思います。(おしっこのケアも考えられています)
細かなことはかかりつけの先生と相談してもらって、ももちゃんに適したごはんを選択してあげて下さい。
お大事に。2012/07/21 11:29 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常 / 首・肩を痛がる
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
診察していないので何とも言えませんが、症状からすると神経系の異常が疑われます。
詳細はCTやMRIなどの検査をしてみないとわかりません。
かかりつけの先生と相談してもらって、二次診療をしていただける病院や大学病院で診察を受けることをお勧めします。
お大事に。2012/07/21 11:17 -
はじめまして
新入り猫さんの年が、まだ子供ですので、時間をかければ仲良くやってもらえると思います。
徐々に慣れてきますので、決して飼い主さんがあせらないのが基本になってきます。
ただ、先住猫さんが飼い主さんの愛情を奪われてしまったとか感じてしまうと、やきもちみたいな感情になる子もいますので、ご注意ください。
あと少し慣れてきてどうしても子猫さんの方が動きが活発で、先住猫さんが遊びについていけなくて、警戒態勢になることもありますので、ご注意ください。
現状は経過観察でいいかもしれません。
お互いの予防接種、ノミの駆除、回虫の駆除は定期的に必要になってきますので、お近くの動物病院でご相談ください。
その時にでも、具体的なお話を相談してもらえばと思います。
お大事に。2012/07/12 11:31 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュコーギーペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
はじめまして
肝臓と腎臓の関連性は密接で、どちか片方が悪いと、過剰な負担がかかるために、続けて発症を引き起こすことがあります。
また、肝臓・腎臓ともに沈黙の臓器といわれ、機能不全となってはじめて数値に現れる臓器です。
今回のデータは肝不全・腎不全が疑われるデータです。
治療は強肝剤の投与と定期的な輸液療法がメインになると思います。
かかりつけの先生とよく相談して、ひめちゃんにとって最適な治療法を選択してあげて下さい。
お大事に。2012/07/10 11:43 -
はじめまして。
今までいろいろの対策をとられているみたいで、かなり難治性の便秘であると思います。
レントゲンで問題なしということですので、骨盤の極端な狭窄はないということでしょうか?
狭窄がないということであれば、ストレス的な要素が多いとおもいます。
避妊手術はされていますでしょうか?
されていないのであれば、されることをお勧めします。
ホルモンストレスは人間が思っているよりも、重度のストレスになります。
あと当院で実施しているのは定期的なお腹マッサージ、お腹の中で固まった糞塊を人の手で分割してあげます。
それに合わせて、毛球症の治療薬と腸を動かすお薬を使用することにより改善することがあります。
それにあわせて、食物繊維の多いごはんに変更してもらっています。(満腹感サポートや今回試された可溶性繊維など、その他サプリメントもあります。猫ちゃんの好みで選択してもらっています)
...2012/07/07 11:17 -
はじめまして
経過が長いようですし、痛みをとるような処置は十分されていますので、もしかすると神経系(頭部や頚部)にトラブルがあるかもしれません。
CTやMRIなどの精密検査をする方がいいかもしれません。
かかりつけの先生とよく相談してください。
お大事に。2012/07/02 10:49