村山 敦浩 先生の過去の回答履歴一覧｜4ページ目

はじめまして。

ワクチン肉腫については、正直わかっていない部分も多くありますが、「不活化ワクチンに含まれるアジュバントが何らかの関係があるのではないか」と言われています。

いつも接種されているTRICATは生ワクチンで、アジュバントは含まれていません。

あまりワクチン肉腫について気にしなくていいものと思います。

詳細はかかりつけの先生に御相談下さい。

あと高齢で心配ということであれば、血液検査を含めてかかりつけの先生に御相談下さい。

お大事に。

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はじめまして

総白血球数は日差変動がある項目です。

傷などの炎症反応があると、急激に増加します。

また、総白血球数よりも、構成している白血球の種類（白血球は一種類だけではなく、感染防御に関係する細胞や免疫に関係する細胞などがあります）や血清タンパク濃度や種々の血液生化学の項目を総合的に判定し、病態を解析していきます。

詳細についてはわかりませんので、かかりつけの先生に相談してください。

お大事に。

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はじめまして。

いただいている情報では何とも言えませんので、一般論的なお話をさせてもらいます。

ミニチュアダックスフントは免疫的な異常を多くもつ犬種です（すべての個体がそうであるとは言えませんが）
。
今回の舌が動かないという症状がありますので、筋肉と神経の伝達異常、いわゆる筋ジストロフィーに近い症状があると思います。

また慢性的な下痢や吸収障害もそれに由来しているものかもしれません。

末期症状は、栄養障害による衰弱死が考えられます。
現行では対処療法のみで、人間の医療と同じように治療法はありません。

主治医の先生とよく相談して、残された期間を大切にしてもらえればと思います。

お大事に。

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はじめまして。

実際に観察していないので、何とも言えませんが、被毛の毛色は毛根内の色素産生細胞により決定されるとされています。

色の元になる色素源が細胞内の酵素はたらきで、薄茶〜茶〜ごげ茶〜黒などのようになります。また酵素が全く働かない場合は、酵素変化が行われず、白色にります。

酵素の活性は季節などにより変化します。
野ウサギのように雪の降る時期は白の被毛、夏場は茶色系の被
毛、季節によって毛色を変える動物もいます。

また、この酵素活性は年齢やストレス・栄養状態などにより変化すると言われています。

今回の原因についてはわかりませんので、かかりつけの先生に御相談してみてください。

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はじめまして。

原因については、わかりませんが、かなりからだの方がしんどいのかもしれません。

比較的飲みやすい痛み止めもありますので、かかりつけの先生に相談して、処方してもらってください。

19才という高齢ですので、残された時を大切にしてあげてください。

お大事に。

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PHコントロールは健常猫に与えても問題はありません。

思われるようにしても問題はないと思います。

ただ、消化器サポートにも若干の尿石症のケアする成分が配合されています。

消化器サポートを食べていて、１匹だけ、尿石症になったのであれば、単純なものでないような気がします。

ストレスなど何か誘発するようなファクターがあったかもしれません。

定期的な健康診断をお勧めします。

お大事に。

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はじめまして。

基本的には、手作り食はおすすめしていません。

キャットフードで総合栄養食という表示があるものは、水分と与えることにより栄養要求を満たすように設定されています。

手作り食をおすすめしていない理由は次のとおりです。

①胃腸の調子がわからなくなること。（動物はしゃべってくれません。下痢などの消化器症状が起こった場合、体調が悪いのか、食べたものが原因でおこっているのかわからなくなること）

②十分な栄養要求が満たされないことがあること。特に、猫の場合、タウリンなどからだの中で合成できない栄養素があり、常にそれらの栄養素を満たさなければ、栄養障害が起こること。

③寄生虫や細菌の混入の可能性があること。

④作業時間が常に確保できるかどうか。時間がなくて、毎回の食事に同じ労力を費やすことができるかどうか。


総合栄養食と記載されているものであれば、問題はありませんので、キャ...

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はじめまして。

今回の原因は、クッキーよりもほかに問題点があるように思います。

特に歯（歯槽膿漏）から、ばい菌が入り全身に定着している可能性もあります。

一度、血液検査を含め、一度精密検査をしてもらう方がいいと思います。

お大事に。

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独自に判断されるのは危険と思われます。

特にメラトニンはホルモン剤ですので、過剰投与、頻回投与によって別のホルモン疾患を引き起こすかもしれません。

一度、皮膚科を専門にみられている先生の診察を受ける方がいいと思います。

お大事に。

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はじめまして。

鮮血があったということですので、大腸〜直腸付近で何かトラブルがあった可能性があります。

しかし、ほとんどのものは絶食や適切な処置が行われれば、問題なく終息します。

今回のケースは全体状態がよく、排便がまだないということは、順調に回復してるような気がします。

定期的に軟便などを起こす子であれば、定期的な検便や定期的な整腸剤（乳酸菌製剤など）をあたえてもらう方が、糞便の臭いや安定した硬さになりますので、かかりつけの先生とご相談ください。

お大事に。

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