だいじょうぶ?マイペット

竹口徹 先生の過去の回答履歴一覧|3ページ目

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  • 嘔吐

    質問カテゴリ:
    吐き気

    対象ペット:
    / ビーグル / 性別不明 / 年齢不明

    あやこさん はじめまして。
    茨城県つくば市 うめぞの動物病院の竹口です。

    らぶちゃんの具合が悪くて心配されていることと思います。
    今回ご質問いただいた内容では、らぶちゃんがここ2日頻繁に吐いていることはわかりますが、原因を調べるには検査・治療を行う必要があります。

    嘔吐といっても胃腸炎などの胃腸のトラブル、肝臓や腎臓などの内臓のトラブル、腫瘍があるなどでも嘔吐をするので嘔吐だけでは原因がわかりません。
    らぶちゃんは15歳と高齢なので状態が悪化する前に早めに病院を受診されることをおすすめします。
    お大事になさってくださいね。

     2012/04/11 10:04

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  • 白いできもの

    質問カテゴリ:
    皮膚の異常

    対象ペット:
    / ゴールデンレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明

    tekitekiさん はじめまして。
    茨城県つくば市の うめぞの動物病院 竹口です。

    今回のご質問ですが、申し訳ないのですが実際に診ていないので、気にした方がいいのか、気にしなくていいのかというのはお答えできません。

    以前からできているのであれば、新しくできたものと合わせてかかりつけの先生に診せてはどうでしょうか?
    実際に診察すれば、検査をした方がいいできものなのか、経過を見ていいできものなのかがわかりますので。
    ご心配な場合には早めに受診なさってくださいね。

     2012/04/03 17:44

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  • 平熱について

    質問カテゴリ:
    熱が出る

    対象ペット:
    / チワワ(スムース) / 性別不明 / 年齢不明

    魔姫さん はじめまして。
    茨城県つくば市の うめぞの動物病院 竹口です。

    紫音ちゃんの平熱について説明させていただきます。
    わんちゃんの平熱は平均的なもので38.0度から39.5度です。
    興奮していないのに、体温が39.5度以上の場合には、体の中で炎症が起きている可能性があるので検査・治療が必要になってきます。
    逆に、体温が37度台の場合にには、わんちゃんが元気や食欲などに問題がなく、一般状態に問題がない場合には、平熱が低いことが考えられます。
    私も診察する際に検温をしますが、小型犬の場合落ち着いていると38度弱の子は時々います。
    紫音ちゃんの場合も、健康状態に異常がなければ、平熱が少し低い可能性が高いと思いますよ。
    今後もお熱を測って、38度前後であればそれが紫音ちゃんの平熱だと言っていいでしょう。

    また、フードが合わずにお熱が上がるということはあまり可能性が高くないと思います。
    今回はたまたまフ...

     2012/04/03 17:39

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  • 鼻の真横に腫瘍が

    質問カテゴリ:
    鼻の異常 / 皮膚の異常

    対象ペット:
    / トイプードル / 性別不明 / 年齢不明

    momo129さん はじめまして。
    茨城県つくば市の うめぞの動物病院 竹口です。

    さくらちゃんの鼻の横のできものについて回答させていただきます。
    まず、かかりつけの先生からはどのような説明を受けていらっしゃいますか?
    できものが腫瘍か腫瘍でないかは触ってはわからないことが多いです。
    そのため、今回のさくらちゃんの直径2㎜のできものについても腫瘍かどうかはお答えができません。

    腫瘍かどうかを調べる方法はいくつかあります。
    できものに注射針を刺してできものの組織を調べたり、それでもわからないタイプのできものもあるのでそういった場合には、できものそのものを外科的に摘出して病理検査をしたりします。

    今回、そういった検査をされているか分からないのですが、もしまだ検査をされていない場合には、これから実施されるかもしれません。
    まずは、かかりつけの先生とよくお話をして、検査・処置を行っていただければ...

     2012/04/02 11:21

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  • 水の飲み過ぎ?

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / スコティッシュフォールド / 性別不明 / 年齢不明

    みけとこさん はじめまして。
    茨城県つくば市のうめぞの動物病院 竹口です。

    みけらちゃんの飲水量のご質問に対して回答させていただきます。

    猫ちゃんがお水をいっぱい飲んで、オシッコをいっぱいする場合には腎不全などの腎臓疾患や、糖尿病などの病気が起きていることがあります。
    みけらちゃんの体重は何キロでしょうか?
    猫ちゃんの体重1キロあたりに100ml以上を1日で飲んでいる場合には病気も疑われます。
    (例えば、3キロの猫ちゃんが毎日300ml以上お水を飲む場合)

    みけらちゃんの場合は、1日おきに300mlを飲むとのことですが、大量に水を飲まない日はどのくらいの量を飲んでいるのかチェックしてみてください。

    ちなみに、カリカリのpHコントロールは膀胱結石ができにくくするために、猫ちゃんが水を多く飲んでオシッコを多くするように作られています。
    上記の量ほどはお水を飲んでいない場合には、pHコントロールを食べて喉が...

     2012/04/01 09:28

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  • どうしようもないのでしょうか?

    質問カテゴリ:

    対象ペット:
    / マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

    はじめまして。
    茨城県つくば市のうめぞの動物病院 竹口です。

    ちびちゃんの胸に水がたまった原因はかかりつけの先生からはどのように説明を受けていらっしゃるでしょうか?
    ご質問から推測すると、ちびちゃんの胸の中には「胸水」と言う水が貯留していたことが考えられます。
    「胸水」がたまってしまった時には、今回ちびちゃんが受けたように胸にたまった「胸水」を抜く処置を行います。
    そして、次が大事になってきますが「胸水」がたまった原因を
    調べる必要があります。

    胸水がたまる原因としては、心臓が悪い、腫瘍がある、ウイルスに感染している、血液が低蛋白症であるなど色々原因が考えられます。

    胸水がたまっている時には、今回ちびちゃんが受けた胸水を抜く処置が一番有効です。
    次に大事になってくるのが、胸水がたまった原因に対する治療になってきます。
    まずは、治療にあたっているちびちゃんのかかりつけの先生に胸水が...

     2012/03/09 09:36

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  • 透明な水みたいな鼻水

    質問カテゴリ:
    鼻の異常

    対象ペット:
    / パグ / 性別不明 / 年齢不明

    himecoさん はじめまして。
    茨城県つくば市 うめぞの動物病院の竹口です。

    himeちゃんの鼻水について回答させていただきます。
    くしゃみを伴う水っぽい鼻水を継続的に出す場合には、人で例えるとカゼをひいたような状態が起きていることも考えられます。
    その場合には、鼻などにウイルスなどが感染していることがあるので、細菌の二次感染が起きないように早めに治療を行う必要があります。
    himeちゃんの場合には、半日もしたら止まって、次の日には鼻水は出たりしていないのでしょうか?
    連日起きていないのであれば、生理的なことが原因の可能性もあるので急を要するものではないことが考えられます。
    しかし、連日起きたりするのであれば早めに病院を受診されることをおすすめします。
    お大事になさってくださいね。

     2012/03/02 02:10

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  • ツメダニについて

    質問カテゴリ:
    皮膚の異常

    対象ペット:
    / ミニチュアピンシャー / 性別不明 / 年齢不明

    kumikoさん はじめまして。
    茨城県つくば市の うめぞの動物病院の竹口です。

    ビビちゃんの抜け毛について回答させていただきます。
    ビビちゃんの脱毛部分がツメダニが原因であれば、ツメダニを駆虫することで少しずつ発毛してくることが考えられます。
    ツメダニの駆虫方法としては色々な方法があり、2、3週間隔で2、3回お注射や、スポットタイプの薬を付けることで治療できます。
    かかりつけの先生よりアイボメックを塗布する用に手袋が処方されていますが、アイボメックの外用薬の副作用が強力ということはありません。ただし、手袋をつけて塗布しておいた方がいいでしょう。

    成犬ではツメダニに感染していても、症状が出ないこともあるので、今回ビビちゃんにツメダニによる脱毛が起きたのはプレドニゾロンを継続的に内服していて免疫が落ちていることも原因の候補の一つと考えられます。

    アジソン病であれば、足りないホルモンを内服で補...

     2012/03/02 02:02

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  • お腹の脂肪腫

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / 柴犬 / 性別不明 / 年齢不明

    ゆみこさん はじめまして。
    茨城県つくば市のうめぞの動物病院 竹口です。

    ななごんちゃんのお腹のしこりについてかかりつけの先生に脂肪腫と言われたようですが、こちらは針吸引検査を行っているのでしょうか?
    検査をした結果、3つとも脂肪腫である場合、脂肪腫は良性のできものなので急いで全身麻酔をかけて摘出する必要はないです。
    脂肪腫ではなくて、他の悪性腫瘍の場合には腫瘍の種類によっては外科的に摘出した方が良いものもあります。
    また、良性の脂肪腫であってもななごんちゃんの生活に支障をきたすようであれば外科的に摘出することも検討する必要があります。
    また、かかりつけの先生のおっしゃるように脂肪腫であれば、今後体の他の場所にもできることがあるので、全てを摘出するのは難しいこともありますし、良性のものなので全てを摘出する必要もありません。

    まずは、かかりつけの病院で針吸引検査を行っているのかを確認し...

     2012/02/21 10:13

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  • 歯がない猫に与える食事

    質問カテゴリ:
    便・肛門の異常 / 食事、栄養について

    対象ペット:
    / ミックス / 性別不明 / 年齢不明

    kerokomaさん はじめまして。
    茨城県つくば市のうめぞの動物病院 竹口です。

    もうちゃんの食事についてお答えさせていただきます。
    もうちゃんにドライフードを与えると、臍ヘルニアに悪影響を及ぼさないのか心配されていらっしゃることと思います。

    臍ヘルニアとは、お腹の中の臓器がお臍の部分より飛び出ていることを言いますが、その飛び出ている臓器が内臓脂肪であったり、腸だったりします。
    飛び出ている内臓の種類や、ヘルニアの穴の大きさによって注意する度合いが異なってきます。

    もうちゃんの場合、ヘルニアをかかりつけの先生で診察されて今の所問題ないとの診断であったので、ヘルニアの内容は内臓脂肪である可能性も高いです。
    その場合、便が硬くてもヘルニアには影響を及ぼさないのでドライフードを与えてよいでしょう。

    ヘルニアの内容は、もうちゃんのヘルニアの状態を実際に診察した先生に一度確認していただければと...

     2012/02/17 10:15

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