竹口徹 先生の過去の回答履歴一覧
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つくば市うめぞの動物病院 竹口です。
餌の中の小魚が喉にひっかかっていれば、それを気にして吐きそうなそぶりをしたりするでしょう。それがなければ小魚は関係ないと思われます。
また、冷房のきいた部屋にいることだけが原因とは言えないと思います。
状態が変わらなければ早めに動物病院を受診されてしっかり診察・検査をされることをおすすめします。
お大事になさってください。2012/08/03 11:55 -
つくば市のうめぞの動物病院 竹口です。
るる君の床ずれのケアについて回答させていただきます。
床ずれのケアとしては、すでに実施されているように、こまめに体勢を変えてあげたり、体が接触する部分にやわらかいマットを置いてあげたりする必要があります。
また、傷口に対してガーゼなどを当てられる場合には、傷口の周りの毛をバリカンなどで刈ってあげる必要があります。
ただし、るる君本人がガーゼを食べてしまう可能性がある場合には、エリザベスカラーを用いるか、そういった被覆材は用いないかどちらかでしょう。
これからも頑張ってくださいね。2012/08/01 11:16 -
アリームさん はじめまして。
うめぞの動物病院の竹口です。
アリームMちゃんについてのご質問に回答させていただきます。
僧房弁閉鎖不全症の際に用いるACE阻害薬の量としては、7.5kgであれば、現在投薬されている2.5mgで問題ないと思われます。
倦怠感がお薬による影響なのかどうかはわかりませんが、ご心配の場合には現在心臓の雑音が聞こえない状態でもお薬を内服した方が良いのか、お薬の影響で倦怠感が出ているのかどうかなどかかりつけの先生にご相談なさってはどうでしょうか?
心臓のお薬はこれからずっと内服していく必要があるものなので、よく相談されて治療を行っていただければと思います。
お大事になさってください。2012/07/02 09:56 -
uzuradonさん はじめまして。
茨城県つくば市の うめぞの動物病院 竹口です。
ハナちゃんについてのご質問に回答させていただきます。
肝臓に異常があるのかご心配のことと思います。
現在の発作、アルブミンの低下、多飲が肝臓の異常によるものかは血液検査とレントゲン検査や超音波検査などの画像検査を手術前と現在とで比較することができると思います。
アルブミン、総タンパク以外に肝酵素のALT、AST、ALPの値はわかりましたが、肝臓の機能を調べるアンモニア(NH3)、血糖値(グルコース)、コレステロールなどの数値は手術前と比較して良化傾向でしょうか?
また、外部機関での検査が必要になると思いますが、総胆汁酸の測定も肝臓の機能を調べるために測定することがあります。
門脈シャントの手術を行って、現在手術の経過を見ていると思いますので、肝臓の機能が改善してきているのかかかりつけの先生とよく相談してみて検査、治療を...2012/07/02 09:15 -
にゃんころりんさん はじめまして。
茨城県つくば市のうめぞの動物病院 竹口です。
はなちゃんについてのご質問に回答させていただきます。
ご飯を食べている時に鳴き声を出して、ご飯をあまり食べないのであれば例えば、歯肉炎や口内炎などのお口の中のトラブルが考えられます。
食欲も落ちているようなので早めに病院を受診されることをおすすめいたします。
お大事になさってください。2012/06/12 09:13 -
猫好きさん はじめまして。
茨城県つくば市のうめぞの動物病院 竹口です。
ちびちゃんがご飯を食べなくなってきたとのことですが、病院にて腎不全に対する治療として皮下点滴などは行われていますか?
血液検査の結果と食欲の低下より腎不全に対する治療を行う必要があります。もし治療を行っていなければ早めにかかりつけの先生を受診されて腎不全に対する治療を受けることを強くおすすめします。
点滴をすることで、BUN,CREといった血液中の老廃物質を低下させることができれば食欲も戻ってくることが期待できます。
お大事になさってください。2012/06/04 09:53 -
こてつさん はじめまして。
茨城県つくば市のうめぞの動物病院 竹口です。
ラッキー君の膀胱結石のご質問に回答させていただきます。
レントゲン検査の結果、膀胱結石があるけれども食事療法を行っても膀胱結石の大きさには変化がないのであれば、結石をなくすためには手術を選択する必要があるかもしれません。
手術を行うのか、内科療法のみで様子を見るのかは、わんちゃんの年齢や全身状態の他に、かかりつけの先生と飼い主様との話し合いで決定していく必要があります。
手術を行わない場合に、もし膀胱結石が存在する状態が続くと、血尿が出たり、頻尿になるといった膀胱炎は繰り返し起きることが考えられます。
また、膀胱結石の小さいものが尿道に詰まってしまうと尿道閉塞が起きてしまい、早期に対処しないと尿毒症で亡くなってしまうこともあるので、膀胱結石がある場合には毎日ちゃんと尿が出ているか確認する必要があります。
...2012/06/01 12:14 -
noranyanko さん はじめまして。
茨城県つくば市の うめぞの動物病院 竹口です。
アイちゃんの足のご質問について回答させていただきます。
noranyankoさんも書いていらっしゃいますが、足の異常については実際に診察していないと適格なお答えはどの獣医師もできないと思われます。
腫れている箇所はないか、痛がる箇所はないか、レントゲン検査で異常はないかなどは、実際に診察して検査をした獣医師にしかわからないからです。
病院に行くのは、アイちゃんにとってはとても緊張してストレスのかかることだとは思いますが、ご心配な場合には再度かかりつけの先生を受診して、場合によってはレントゲン検査などの検査を受けて前足全体に異常がないか調べてみることをおすすめします。
お大事になさってください。2012/05/14 14:50 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ニューファンドランド / 性別不明 / 年齢不明
ニューフィままさん はじめまして。
茨城県つくば市の うめぞの動物病院 竹口です。
ファン君の皮膚がなかなか良くならないため心配されていることと思います。
まず、お薬の併用についてですが、実際に処方されているかかりつけの先生と相談しながら服用していくのが一番良いと思います。
また、今回の皮膚のトラブルの原因についてですが、文章を拝見したところ、現在原因がはっきりしていないために抗生剤、抗真菌剤、寄生虫の駆虫薬の同時併用を行っているように感じられます。
皮膚の感染症の場合には、まず細菌、真菌、寄生虫などの感染を調べて、原因を調べて原因に応じた薬を使っていく必要があります。
今回、細菌は検査で検出されていますが、他の真菌、寄生虫は検査中なので、ファン君の皮膚で検出された細菌に効果のある抗生剤を使用して、同時に真菌や寄生虫の検査も併用していく必要があると思います。
また、寄生虫検査...2012/05/14 14:43 -
- 質問カテゴリ:
- 便・肛門の異常
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
yuna6010さん はじめまして。
茨城県つくば市の うめぞの動物病院 竹口です。
チョコ君についてのご質問に回答させていただきます。
お尻を床にこすりつけている場合には、今回実施されたように肛門腺がたまっていることも考えらえれます。
この場合には、今回のように肛門腺を絞ってあげることで症状が落ち着きます。
ただ、肛門の上は、肛門腺がたまって膨らむ場所ではないので、その部分の腫れば改善されないようであれば早めに受診されることをおすすめします。
お大事になさってください。2012/05/07 10:06