栗尾雄三 先生の過去の回答履歴一覧|90ページ目
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- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリバー / 女の子 / 1歳 2ヵ月
獣医師の栗尾と申します。
ご質問の内容に対する正確な回答は無いかと思います。
個人的にはいつでも良いかと思います。
避妊手術と同時でも良いし、1週間後でも、1カ月後でも良いと思います。
獣医師によって回答が異なると思いますが、
あまり深く考えるようなことではありません。
見た目に健康体であれば、いつでも良いはずです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
アドバイス・意見はすべて無償で行っています。
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https://search.google.com/local/writereview?placeid=ChIJA1BzT_-fWjUR3MNwV2hR9S0
https://pet.caloo.jp/hospitals/detail/340232
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-zda9kPeBFwA/revi...2021/03/07 21:01 -
獣医師の栗尾と申します。
しっぽを追いかける犬はたまにいます。
噛みすぎて血が出てしまうような犬もいます。
ただ、病気かというとそうではないと思います。
なので根本的な治療法はありません。
もししっぽが気になりすぎて、生活に困るようであれば尾を切るのが手っ取り早いはずです。
尾は時に生活の問題となるので、断尾をすることは今でも当たり前に行われています。
生後間もない時に尾を切るわけです。
しっぽの短い犬種は、あえて切られているわけです。
そうすることで、尾を追いかけたりの問題がなくなります。
脳に異常がある訳ではないと思いますよ。
子犬にはよくあることです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
アドバイス・意見はすべて無償で行っています。
可能であれば以下より評価や感...2021/03/07 20:57 -
獣医師の栗尾と申します。
眼軟膏を皮膚に使用すると悪化するというのは聞いたことがありません。
点眼液のほぼすべての製品が皮膚に使用しても問題がないはずです。
記事の出元を教えて欲しいと思います。
眼軟膏リンデロンA軟膏の使用で良いかと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
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獣医師の栗尾と申します。
腎機能が停止して、乏尿状態(尿がつくられない状態)となると治療を断念することが一般的です。
尿毒症を起こしていたと考えてまず間違いないかと思いますが、死因は高カリウム血症によるものの可能性も否定できません。
もう少し、いろいろ血液検査のデータがあれば判断できそうですが、腎臓以外にも悪くなっていた部分があるかもしれません。
どうぞよろしくお願いいたします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
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麻酔なしで切るのはかなり難しいかもしれませんが、ほんの少し寝てくれるだけでいいので、微量の麻酔での処置ならできるのではないかなと思います。
どうぞよろしくお願いします。2021/03/02 21:11 -
獣医師の栗尾と申します。
ブルドックは他の犬種に比べて麻酔リスクが高いのは間違いありません。
確かに歯肉エプーリスの多くは良性腫瘍で放置しておいても、ほとんどは問題ございません。
しかし、一部で悪性腫瘍のこともあるので、部分的にでも切除して、病理組織検査をしておくことが重要ではあります。
炭酸ガスレーザーでの蒸散処置も可能かとは思いますが、まずは病理組織検査が重要なので、炭酸ガスレーザーは再発時の対策がよいかと思います。
(炭酸ガスレーザーでは病理組織検査ができません)
麻酔はやや心配ですが、切除自体はそれほど難しくなく、すぐに終わるかと思います。
もちろん、万が一のことがあっては怖いので、そのままにしておくのも一手ではあります。
獣医師としては悪性腫瘍の可能性がある場合は、病理組織検査をすることの重要性を考えます。
ご検討くださいませ。
*****************...2021/03/02 12:08 -
あくまでパテラが原因でのO脚の場合ですが、将来的に四足歩行が困難になることもあります。O脚がどんどん悪化していくケースがあります。
一方で、成長板の早期閉鎖によるO脚であれば、それほど問題なく生活はしていけるのではないかなと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
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- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 猫 / アメリカンショートヘア / 男の子 / 1歳 1ヵ月
獣医師の栗尾と申します。
子猫のパルボウイルスの感染はかなり致命的な状態となります。
なので裏を返せば、1歳になって生きているのであれば、ウイルスは持っていないと考えるのが妥当だと思います。
血球減少が起きていないか、嘔吐や下痢がひどくないか、そのあたりが問題なければ、なおさら大丈夫なはずです。
心配であれば必要に応じて、抗体検査や抗原検査をすることも可能かと思います。
※パルボウイルスは基本的な猫の混合ワクチンに含まれます。なので予防が可能です。
もし、他の猫との同居が心配であれば、同居予定の猫にワクチン投与をすれば何も問題ありません。
どうぞよろしくお願いいたします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
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可能であれば以下より評価や感想・応援メッセージなどを...2021/02/28 21:51 -
- 質問カテゴリ:
- 尿の異常 / その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 男の子 / 10歳 5ヵ月
獣医師の栗尾と申します。
膀胱結石による膀胱炎でも多尿にはなりますし、クッシング症候群でも同じように水をよく飲みます。
グレーゾーンとはいえ、たくさん水を飲むと臨床症状が明らかであり、ALPやLIPが高値であれば、もうクッシングと断定して治療を開始してもよいような気もします。そこまで大慌てする必要もないといえばないですが、治療しても問題ないレベルかと思います。
水はしっかり与えないといけません。そうしないと腎機能が低下してしまう恐れがあります。
少量ずつにする必要はありません。しっかりたくさん飲ませるべきです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
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■評価をお願...2021/02/28 21:45 -
獣医師の栗尾と申します。
パテラのグレードというのは触診にて判断することが多いので、文面からではなんともいいづらいところですが、
仮にO脚が目立つとなると、グレードは4と判断されます。
あくまでパテラであるとした場合ですが、グレードが4であれば、手術しても改善の見込みがほとんどない状態です。
手術適応はグレード3までと一般的には考えられていますので。
要は今からパテラの手術をしたところでO脚は治らないということです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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...2021/02/28 21:40