浅川雅清 先生の過去の回答履歴一覧|11ページ目
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- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 猫 / ブリティッシュショートヘア / 男の子 / 1歳 2ヵ月
こんにちは。
1歳で自己免疫疾患、かつ白血球減少症とのことで、相当珍しい疾患なのではないかと思います。
さぞご心配かと思います。
確定診断には骨髄生検などの精密検査が必要だと思われますが、どのような経緯で診断がついたか、とても興味がありますね。
さて、今後の経過なのですが、珍しい疾患であるため情報が少なく、正確なアドバイスができません。申し訳ございません。
概ね免疫疾患は寛解できたとしても生涯付き合っていくことがほとんどだと思っています。
ご参考になれば幸いです。2024/11/18 14:28 -
こんにちは。
詳細にお写真もありがとうございます。
大変申し訳ございませんが、頂いたお写真だと、どの部位に、どの大きさの、どのような見た目の「ポツ」なのか、判断することができませんでした。
生後2カ月とのことで、痒みはなくとも皮膚糸状菌症などの皮膚疾患もあり得ます。
一度ご受診してみては如何でしょうか?
ご参考になれば幸いです。2024/11/18 14:21 -
こんにちは。
まだ若いのに大変ですね。
さて、現在のねこちゃんの様子は、食欲がなく水も飲まず、体重が落ちてきているということで宜しかったでしょうか?
尿石症単独でそのような症状がでることは少ないです。
ほかに病気がないか、病院を変えてでも検査してもらったほうがいいと思います。
もし、単純にフードが飽きているのであれば、各社メーカーの尿石症対応のドライフードまたはウエットフードに変えてみて、食欲が改善するか見るのも手でしょう。
ミルクは確かにミネラル分がおおい印象ですので、尿石症であれば避けるべきでしょう。
尿石症用のウエットフードなどでの水分補給や、下部尿路対応のちゅ〜るを水で薄めるのもありかと思います。
ご参考になれば幸いです。2024/11/16 23:00 -
こんばんは。
ねこちゃんの脱毛は悩みますよね。
ねこちゃんはわんちゃんと比べ皮膚トラブルは少ないです。
皮膚に異常がある場合は、何かしらの病気が隠れていることが多いです。
特におなかまわり(下腹部のことだと理解します)や腕というのは、アレルギーによる痒みで脱毛することが多い箇所です。
その他、ノミアレルギーなども視野に入れたほうがいいでしょう。
また、ストレスによる心因的な脱毛もあれば、例えば膀胱炎で下腹部が痛み、舐めることで脱毛することもあります。
現在は、往診で診察を行う獣医師も増えています。
緊急性は高くないと予想されますが、何かしらの形で受診して頂くことを推奨します。
ご参考になれば幸いです。2024/11/16 22:55 -
こんにちは。
首のしこりとのことで、お写真が無いので一般的なご回答になることをご了承ください。
まだ若いので悪性のものである可能性は低いと思いますが、皮膚組織球腫など、若くてもできる腫瘍はあります。
また、もしかしたら腫瘍ではなく皮膚炎のでき始めで、これから悪化してしまう可能性もあり得ます。
ワクチンを首の後ろに打つ先生であれば、ワクチンに関連したしこりや炎症の可能性もあります。
いずれにせよ、2センチとはかなり大きいので、受診して頂くのがベターだと思いますが、恐らく緊急性という点は低いと思われます。
ご参考になれば幸いです。2024/11/15 18:21 -
こんにちは。
お亡くなりとのことで、ご冥福を御祈り申し上げます。
確かに、何か因果関係があるかもしれませんね。
まずは、サビ猫ちゃんの全身的な検査を行うことを推奨致します。
猫ちゃんの突然死もしくは突然具合が悪くなるパターンとしては、結石や血栓が多いかなと個人的には思います。
その他、仰る通り先天的な臓器の奇形、血管の奇形、脳神経の、奇形などもあり得ると思いますが、珍しいパターンだと思います。
検査により見つけやすい疾患、見つけにくい疾患があるので、血液検査、レントゲン検査、尿検査、超音波検査、必要に応じCT検査など、包括的な検査を推奨致します。
ご参考になれば幸いです。2024/11/05 11:49 -
追加のご質問ありがとうございます。
かなり手厚くケアをされていらっしゃいますね。
わたくしとしては、このままのサプリメントの組み合わせで良いように思います。
食生活も概ね問題ないと思います。
ご参考になれば幸いです。2024/11/02 22:13 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / アメリカンコッカースパニエル / 女の子 / 10歳 5ヵ月
こんにちは。
とてもよく細いところまでお気づきですね。
ALPは肝臓や胆嚢、胆管、ホルモン疾患、骨の疾患などで上昇することが多いです。
お腹の超音波検査でALPが上昇する原因が見つからないことはよくあります。
その際はさらなる精査を行う(CTや肝生検、ホルモン検査など)と原因が見つかる可能性はありますが、見つかっても根本的な治療が難しいこともあり、数値が上昇しないか経過を見ることも多いです。
まずは今一度お腹の超音波検査をしっかりやると良いかと思います。
また、ALPとALPiは同じと考えて貰って差し支えないとおもいます。
わたくしも検査会社の人間ではないので細いところは分かりませんが、現在は全国の動物病院ではALPiを使用していると思います。
ご参考になれば幸いです。2024/11/01 14:25 -
こんにちは。
抗がん剤の副作用にしては重篤かつ長く続いてますね。
強制給餌の目的は様々ありますが、やはり食べれないと消耗していく一方で治療も長引いてしまうでしょうし、猫の場合は肝リピドーシスに移行する懸念があります。
概ね食欲が出て自分で食べられるようになるまでは、強制給餌を続けることが多いと思います。
ご参考になれば幸いです。2024/11/01 14:17 -
こんにちは。
18歳はとても長生きですね。
わんちゃんも飼い主様も努力されていると思います。
さて、ふらつき、という症状は、様々な部位の異常から発生します。
少なからず、血液検査では目立ってふらつきに繋がるような異常はなさそうですね。
血液検査に反映されない異常としては、仰る通り加齢による筋力の低下、骨や関節の異常(関節炎や腫瘍など)、脳神経の異常(脳腫瘍やヘルニアなど)、ホルモンの異常、肺の異常、低血圧などが考えられると思います。
年齢的には無理な検査はせず、ケガをしないよう環境を整えてあげることも選択肢の一つと思いますが、調べるとしたらそのあたりの検査かと思いました。
ご参考になれば幸いです。2024/10/30 11:09