浅川雅清 先生の過去の回答履歴一覧|10ページ目
全589件中 91 ~ 100 件目を表示
-
こんにちは。
サイボミックスは、わたくし自身使用した経験はありませんが、人間でいうビオフェルミンに近いものだと記憶しています。
特に体調が問題なければ、大きくトラブルになることはないと予測されます。
ご参考になれば幸いです。2024/07/22 10:41 -
追加のご質問ありがとうございます。
ご様子としては、あまり芳しくないようですね。
もし検査をして改善傾向にある場合、概ね体調も良くなることが多いかとは思います。
そう思うと、病状は悪化している可能性が考えられます。
あまり延命をご希望になられない場合は、無理な通院をしないという選択もひとつではあります。
ただ、猫ちゃんに自身が苦しい、痛いなどのご様子があるのであれば、点滴・注射をしてあげた方が、猫ちゃん自身は楽だと思います。
現在の体調だと、ガバペン無しでも通院できるかも分かりません。
通院の負担と、猫ちゃんの体調の悪さを見定めながら決めてゆけばいいかと思います。
ご参考になれば幸いです。2024/07/21 19:11 -
こんにちは。
細かいところまで見ていて素晴らしいですね。
こちらは、猫ちゃんによくある「分泌物」で良いのかと思います。
正常な子でも認められるものと思います。
分泌物の他、健康状態に問題が無ければ、水曜日の受診の際にご相談する形で良いと思います。
ご参考になれば幸いです。2024/07/21 08:20 -
追加のご質問ありがとうございます。
血小板数と骨髄検査に関しては、かかりつけの先生に何か意図があるんだと思います。
ここは、ご相談者様のご質問頂いた通りだと思いますので、直接かかりつけの先生に聞いてみると良いと思います。
確かに血小板が増えていても貧血が進行していては、元も子もないと思います。
むしろ、貧血が進行するほうが命の危機に直結すると個人的には思います。
となると、骨髄検査で血小板の増加を見る意味は?となると思いますので、そこもかかりつけの先生と相談が必要と思われます。
退院に関しては、猫ちゃんの元気、食欲が戻り、貧血の数値が低いなりにも安定した頃が良いのではないかと思いますが、そこも文章だけだと正確に判断は出来かねます。
ご参考になれば幸いです。2024/07/16 19:11 -
追加のご質問ありがとうございます。
詳細にありがとうございます。
骨髄検査のメリットがあるようでしたら、実施する価値はあるでしょう。
ただ、きちんと治療に反応して血小板が作られるようになれば、血液検査で血小板数の測定すれば、上昇しているハズです。
現在の治療内容が不明ですが、免疫介在性溶血性貧血であれば基本免疫抑制剤を組み合わせて使用して治療を行っていらっしゃると予測します。
その免疫抑制が不十分であって治療効果が上がらないということであれば、免疫抑制剤の種類を増やすなどの対策を行うことかと思います。
そういった「治療を強化」することに費用を費やすのも一つの選択肢だと思いました。
ご参考になれば幸いです。2024/07/16 18:30 -
追加のご質問ありがとうございます。
骨髄検査をする理由は、主に診断をつけるために行うことが多いかとは思います。
既に免疫介在性溶血性貧血、血小板減少症と正確に診断がついているのであれば、実施するメリットはあまり無いように思います。
また、万が一、骨髄で血小板や赤血球が作られていないと骨髄検査で判明しても、行える治療はやはり輸血しかないということになるので、その点もあまり実施するメリットは感じません。
であれば、その費用を現在の治療を強化することに費用を費やした方がいいかと思います。
ご参考になれば幸いです。2024/07/16 16:32 -
こんにちは。
若くしてとても残念ですね。
貧血ということで、免役疾患か、ヘモバルトネラか、FIPか、リンパ腫なのでしょうか…?
ご自宅で看取られる際に気をつけることは多くはありませんが、まずは食欲があれば、美味しいものを用意してあげましょう。主にちゅ〜るや缶、パウチ、手作り食かと思います。
排泄や歩行も、最後は自力で出来なくなると思いますので、ベッドやブランケットは多めにあった方が良いでしょう。
また、おむつなどもあると便利でしょう。
貧血ということなので、在宅の酸素があると、息苦しさを軽減できるかもしれません。
後は、亡くなった後の火葬に関してや、亡くなった後は口や鼻、陰部から分泌物が出ますので、詰められるコットンを多数用意する、体を拭くウエットシートを用意する、などでしょうか…?
ご参考になれば幸いです。2024/07/16 15:12 -
こんにちは。
細かいところまで見ていて素晴らしいですね。
これは、多分ですが歯茎の粘膜と唇の粘膜の境目みたいなもので、どのわんちゃんもこうなっていると思います。
歯石も少なく、歯肉炎もそこまで気にならない程度のきれいな口腔内に見えますが、ご心配であれば一度実際に先生に診てもらいましょう。
ご参考になれば幸いです、2024/07/16 15:05 -
- 質問カテゴリ:
- 歯・舌・口の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ジャーマン・シェパード・ドッグ / 男の子 / 4歳 6ヵ月
こんにちは。
黒いシミとなると、心配になりますね。
見た目としては、純粋な「シミ」、すなわち色素沈着に見えます。
どのわんちゃんも、歯茎や舌に正常でも色素沈着が起こります。
しかし、それを確定づけるのは生検です。
ご心配であれば、生検する流れで問題ないと思います。
ご参考になれば幸いです。2024/07/16 15:02 -
追加のご質問ありがとうございます。
取り立てて気を付ける症状はありませんが、例えば食欲がなくなってきた、便がコーヒー状になってきたなどの悪化傾向がある場合、または症状の改善が無い場合は再度受診した方がよいでしょう。
ご参考になれば幸いです。2024/07/15 14:39