浅川雅清 先生の過去の回答履歴一覧|10ページ目
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- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 猫 / ブリティッシュショートヘア / 男の子 / 1歳 2ヵ月
追加のご質問ありがとうございます。
恐らく、現在のステロイドによる治療が上手くいかない場合は、大きな病院にご紹介となると思われます。
それよりもまず、診断をきちんとしたほうがいいと思うので、どちらにせよ専門性の高い大きな病院に受診されることを検討されてもいいかと思います。
個人的な意見としては、仰る通り雑種より純血種の方が遺伝的な疾患は多いように思います。
ご参考になれば幸いです。2024/11/18 17:50 -
こんにちは。
首を上下に振るとのことですが、文章だけだと症状が分かりにくいため、正確なアドバイスが出来ないことをご了承ください。
例えば歩行時に首を上下する(ヘッドボビング)なら、前足の痛みによる症状でしょう。
何か行動しようとする時に首を上下に振るとのことなら、企図振戦や頚部の椎間板ヘルニアなどの神経疾患を疑います。
口を気にして首を上下するなら、口の中の痛みなども考えられるでしょう。
いずれにせよ、動画を撮って一度受診することを推奨します。
ご参考になれば幸いです。2024/11/18 14:38 -
- 質問カテゴリ:
- 尿の異常
- 対象ペット:
- 犬 / イングリッシュコッカースパニエル / 男の子 / 3歳 3ヵ月
こんにちは。
血尿を繰り返していて心配ですね。
確かに、繰り返す血尿は腫瘍も鑑別に入れる必要があります。
その他、膀胱結石(尿管結石ではなく)や耐性菌なども視野に入れるべきかと思います。
3歳というと腫瘍の優先順位は下がります。
行っている検査は尿検査とエコー検査、レントゲン検査のみでしょうか?
まだ行ってなければ尿の培養検査も行うべきでしょう。
ご参考になれば幸いです。2024/11/18 14:33 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 猫 / ブリティッシュショートヘア / 男の子 / 1歳 2ヵ月
こんにちは。
1歳で自己免疫疾患、かつ白血球減少症とのことで、相当珍しい疾患なのではないかと思います。
さぞご心配かと思います。
確定診断には骨髄生検などの精密検査が必要だと思われますが、どのような経緯で診断がついたか、とても興味がありますね。
さて、今後の経過なのですが、珍しい疾患であるため情報が少なく、正確なアドバイスができません。申し訳ございません。
概ね免疫疾患は寛解できたとしても生涯付き合っていくことがほとんどだと思っています。
ご参考になれば幸いです。2024/11/18 14:28 -
こんにちは。
詳細にお写真もありがとうございます。
大変申し訳ございませんが、頂いたお写真だと、どの部位に、どの大きさの、どのような見た目の「ポツ」なのか、判断することができませんでした。
生後2カ月とのことで、痒みはなくとも皮膚糸状菌症などの皮膚疾患もあり得ます。
一度ご受診してみては如何でしょうか?
ご参考になれば幸いです。2024/11/18 14:21 -
こんにちは。
まだ若いのに大変ですね。
さて、現在のねこちゃんの様子は、食欲がなく水も飲まず、体重が落ちてきているということで宜しかったでしょうか?
尿石症単独でそのような症状がでることは少ないです。
ほかに病気がないか、病院を変えてでも検査してもらったほうがいいと思います。
もし、単純にフードが飽きているのであれば、各社メーカーの尿石症対応のドライフードまたはウエットフードに変えてみて、食欲が改善するか見るのも手でしょう。
ミルクは確かにミネラル分がおおい印象ですので、尿石症であれば避けるべきでしょう。
尿石症用のウエットフードなどでの水分補給や、下部尿路対応のちゅ〜るを水で薄めるのもありかと思います。
ご参考になれば幸いです。2024/11/16 23:00 -
こんばんは。
ねこちゃんの脱毛は悩みますよね。
ねこちゃんはわんちゃんと比べ皮膚トラブルは少ないです。
皮膚に異常がある場合は、何かしらの病気が隠れていることが多いです。
特におなかまわり(下腹部のことだと理解します)や腕というのは、アレルギーによる痒みで脱毛することが多い箇所です。
その他、ノミアレルギーなども視野に入れたほうがいいでしょう。
また、ストレスによる心因的な脱毛もあれば、例えば膀胱炎で下腹部が痛み、舐めることで脱毛することもあります。
現在は、往診で診察を行う獣医師も増えています。
緊急性は高くないと予想されますが、何かしらの形で受診して頂くことを推奨します。
ご参考になれば幸いです。2024/11/16 22:55 -
こんにちは。
首のしこりとのことで、お写真が無いので一般的なご回答になることをご了承ください。
まだ若いので悪性のものである可能性は低いと思いますが、皮膚組織球腫など、若くてもできる腫瘍はあります。
また、もしかしたら腫瘍ではなく皮膚炎のでき始めで、これから悪化してしまう可能性もあり得ます。
ワクチンを首の後ろに打つ先生であれば、ワクチンに関連したしこりや炎症の可能性もあります。
いずれにせよ、2センチとはかなり大きいので、受診して頂くのがベターだと思いますが、恐らく緊急性という点は低いと思われます。
ご参考になれば幸いです。2024/11/15 18:21 -
こんにちは。
お亡くなりとのことで、ご冥福を御祈り申し上げます。
確かに、何か因果関係があるかもしれませんね。
まずは、サビ猫ちゃんの全身的な検査を行うことを推奨致します。
猫ちゃんの突然死もしくは突然具合が悪くなるパターンとしては、結石や血栓が多いかなと個人的には思います。
その他、仰る通り先天的な臓器の奇形、血管の奇形、脳神経の、奇形などもあり得ると思いますが、珍しいパターンだと思います。
検査により見つけやすい疾患、見つけにくい疾患があるので、血液検査、レントゲン検査、尿検査、超音波検査、必要に応じCT検査など、包括的な検査を推奨致します。
ご参考になれば幸いです。2024/11/05 11:49 -
追加のご質問ありがとうございます。
かなり手厚くケアをされていらっしゃいますね。
わたくしとしては、このままのサプリメントの組み合わせで良いように思います。
食生活も概ね問題ないと思います。
ご参考になれば幸いです。2024/11/02 22:13