皮下点滴、注射跡のしこりについて

8歳の雌猫です。
肛門嚢炎から感染症となり、また数年前のアレルギーが再発したようで、皮下点滴や抗生剤、消炎剤、ステロイド剤等々の注射が連続となりました。
以前(数年前)に3種混合ワクチンで背中(肩甲骨の間)にしこりが生じた事があります。一月しないうちに消失したので安堵しましたが、それ以降はアレルギー体質という事もあって、ワクチンの種類も含め、なるべく刺激の少ないもので注射をお願いし、また注射部位もお尻辺りにして貰っています。(毎回、先生に言わないと普通に背中に接種しようとするのは一般的なのでしょうか、、。)

ご教授頂きたいのは、
1.しこりから悪性腫瘍となってしまうのは、統計的にどのぐらいの確率なのでしょうか？

2.以前にしこりが出来た時は、毎日心配で仕方ありませんでしたが無事に消失しました。以前のことからも体質により、しこりが出来やすいけど、同じように消えてくれる可能性が高いという事はないでしょうか？

3.悪性化しないように、少しでも出来るケアをしたいのですが、免疫力をあげるサプリは意味がないですか？

4.しこりの大きさを確認するために(肩甲骨の間で現在は約１センチぐらい。初めての点滴、注射から2週間経過。気づいたのは昨日なので２週目ですが、しこりが出来た日は不明。)しこりを触ってしまいますが、毎日とかあまり触り過ぎるのは良くないでしょうか？

肛門腺の破裂や感染症の高熱もあり、連日の点滴や注射をする部位にまで、気が回らずに注意を怠ってしまいました。可愛がるだけしか出来ず本当に駄目な飼い主です。
申し訳ありませんが可能な範囲でご教授下さい、宜しくお願いします。