栗尾雄三 先生からの回答
獣医師の栗尾と申します。
多くの投薬で負担がかかったり副作用がある可能性はゼロではありませんが、臨床的にはあまりそういうことは考えません。それを考えてしまうと何もできなくなってしまうというのが大きな理由ですが、治療というのはそういうものかもしれません。
今回の場合は、効能が違う薬ばかりなのと、そこまで強い薬があるというわけでもないので、相反することもあまり考えません。
7種類の投薬は確かに多い気はしますが、NGではなさそうです。
もちろん、上記は一般論であって、個体差はどうしてもあります。薬がこの子には合わないなどあれば、その都度、変更していく必要はあります。
あとは、診断について何かほかにないかなというのは意識していくべきかもしれません。
例えば、甲状腺の問題はないか?腫瘍性の疾患は隠れていないかなどは特に気になるところです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
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2026/04/10 09:14 参考になった! 0










処方されるお薬や皮下点滴等の影響について
13歳ミックスの雄猫(去勢済み)について
昨年9月から1キロも体重が減少してしまいました
食欲はあるのに(器の前にいく)あまり食べなくなってしまい
さらに下痢症状もなかなか治らず受診しています
慢性膵炎と診断されました
便についても調べていただき腸内環境が良くない状況であるとも
診断されました
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肝臓の値が少し高かったためウルソデオキシコールとプレドニン、さらに細菌性の腸炎に対してエンロクリアという抗生物質を処方されました
皮下点滴のほかに、ほぼ胃腸、整腸薬ではありますが、
たくさんお薬を飲むことによって猫の体に負担がかかったり副作用があったり、相反して効きにくくなるなどといったことはないのでしょうか
体への負担が一番怖いです
ご教示いただけると幸いです
よろしくお願いいたします