治らない鼻水、鼻づまり、抗生物質の影響について

いつもお世話になっております。

推定１５歳雌猫の膿性鼻水（左鼻）、鼻づまり（右鼻）について、以前にこちらで質問させて頂きました。

アモキシシリン１日２回６日間、メロトニダゾール１日２回９日間（３日目の夜分はあげられず）内服したところ、鼻づまりはまだ音がなっているものの鼻水は止まりました。しかし、薬を辞めて１週間後には膿性鼻水（左鼻）が戻り、鼻づまり（右鼻）も継続しており、再び、食欲が無くなってきてしまい、痩せてきてしまいました。

抗生物質の期間が短く、菌が残っていたのが増殖したということなのでしょうか？
それとも、殺菌されたが、感染が継続的に起こり膿がまた作られているということなのでしょうか？

私は歯石がひどいため、以前に教えて頂いた根尖膿瘍や口鼻瘻管を疑っています。先生には口腔内を見ただけで否定されてしまい、遠いですが歯科専門の他の病院を受診しようと思っています。

今の病院に連れて行っても、また長期間抗生物質をあげなければいけないかと思うと躊躇しています。アモキシシリン、メロトニダゾールをさらに長期間服用することで完治することはあるのでしょうか？

昨年１１月に保護した時から、鼻水はあったのですが、つまることはなく、普通に生活できていました。最初の病院で３月に抗生物質のビクタスをあげてから、鼻水がくしゃみ等で激しく排出されるようになり、４月に肛門腺破裂のため再びビクタスを飲み、薬を辞めてしばらくしたら詰まるようになってしまったように感じます。
抗生物質によって、状態が改善されるのではなく、悪くなってしまうことはあるのでしょうか？（例えば常在菌の菌叢が変わるとかで）

鼻づまりのせいで、抗生物質をずっと飲まなければいけなくなり、副作用を考えると身体にも負担なので、正直、何も治療しない方が良かったです。

できることは抗生物質を再び飲ませることしかないのでしょうか？
点鼻薬等、他に出来ることはないでしょうか？

お忙しいところ申し訳ありませんが、教えて頂けましたら幸いです。