良性腫瘍の出来る頻度と摘出手術が追いつかない件

お世話になります。
来月で14歳を迎える我が家の愛犬ですが持病のクッシング症候群のこともあるのか皮膚トラブルが多く、幸いにも良性（検査済み）ではありますが体の数カ所に腫瘍が出来やすいです。
先日、その内の一つが大きくなり、ついに破れてしまったため摘出手術を勧められました。
しかし、こういったいわゆるデキモノのできる頻度にとても手術が追いつきそうにありません。
摘出した箇所にできることはなくなっても、違う場所にまたできる可能性は否めないと言われました。
このままだと手術とデキモノがまるで追いかけっこみたいな状況になりかねないのですが、先述したように我が家の愛犬は14歳と高齢です。
難しい手術ではないと言われた所でその都度に手術を検討する気にはとてもなれません。
ーかといい、また腫瘍が破れるというようなことにもなりたくなく、どうしたものか結論が出せず困り果てております。
ご意見いただけたら幸いです。