血液検査の結果

昨年、眼のふちにおできが出来、目やにが出て痒みも有るのか前足で掻くようなりました。肉球や前足にも肉の塊の様なおできが多数あります。
獣医師さんは老化によるものとのことでした。
眼のふちの物は眼病をおこす原因になるので切除した方が良いということで昨年5月に術前の採血検査をしました。
結果GPT370、ALP150と肝臓の数値の異常がわかり手術は止めました。
以前と動きは遅くなっていましたが、食欲は旺盛、散歩も時間には催促、原っぱの友達犬・飼い主にも興味ありと別段変化や症状が無いので
投薬も見送りました。
今年、フィラリアの検査のための採血の際、昨年と同じスクリーニング
をしました。
結果、GPT320、ALP158、PCV29％肝臓はやはり悪く、軽度の貧血もあるとの診断でした。貧血に対して鉄剤・ファイザー社のペットチニックをフードに混ぜ与えています。

＊１３歳と高齢犬ですが大変元気な今、肝臓に対して積極的な投薬が必要でしょうか？肝臓に対する投薬で原っぱ友達犬で元気が無くなった話を耳にしたりしました。もちろん症状・薬の種類の違いがあると思いますが。）

＊この検査の値だと犬はだるさ痛みなど辛さはあるのでしょうか？（ヒトだとかなり重症かと思いますが。）

＊ハーブでミルクシスが肝臓に有効といわれていますが、今の伍天に対してもよいのでしょうか？（検査の数値、年齢との関連）

＊耳を大変痒がります、獣医師さんに診ていただいて汚れも少なく寄生虫や病気は無い　とのこと、皮膚は全体弱くなった気がしますが、肝臓と関連はあるでしょうか？

＊これから悪化した場合考えられる症状はどんなことがあります？

とりとめ無い質問で申し訳ありません、通院など環境の変化をとても嫌う性格で出来るだけ自然に今のままストレスを除いてあげたいと思います。
よろしくご指導頂けた幸いです、お願いいたします。