伊東 彰仁 先生からの回答
これだけでは何ともいえませんが、ステロイドの量の問題はクリヤーできているのでしょうか?免疫抑制量も、ラブラドルとなるとかなり大量です。それとステロイドに対する赤血球の反応はどうですか?幼若な赤血球(赤芽球など)は出てきますか?
もっと原点に戻って、赤血球寄生性の原虫などに侵されてはいませんか?
非常に難しく微妙な病気ですかえら、主治医の先生によく相談されるか、セカンドオピニヨンを取って、多方面からの診察も視野に入れるべきです。
これは今の診断に疑問があるわけではありません。経過やデータの記載が専門的ではないので、やはり専門のレベルではないとこれ以上は分かりません。
2006/12/02 09:22 参考になった! 0
投稿者 そめやひろみ さん からの返答
早々のご回答有難うございます、助かりました、主治医の先生に聞いてみます。
セカンドオピニヨンの件も家族と話し合い
検討したいと思っています。
2006/12/09 09:22
今発病中の免疫介在性溶血貧血の治療について
はじめて質問いたします、宜しくお願いします。今免疫介在性溶血貧血を
再発しまして、11月27日から入院治療中です、初めてこの病気に気がついたのは、今年の6月8日にかかりつけの病院で診察したところ、東大病院に行く
ようにとの指示を受け、友達の紹介で別の病院(現在の病院)に行き、病名が判明しました、6月10日に一回目の入院時<赤血球値:18>で、6/11:18
6/12:17 6/13:17 6/14:16 6/15:18で食欲も無かったので、一時退院
して毎日通院していました、それからは日に日に数値もあがり7/4の時点で
数値が44までになりました、毎月病院にも定期的に通院し薬の服用も少しずつ減らし10/3:数値47%で安定してきたので、薬の服用をストップしました
その後も2週間に一度数値の検査に通院していましたが、11/1に47%あった
数値が11/19に34%まで下がり再発してしまい、11/27数値20%で再入院しました今回は数値の下がりが早く11/29に14%になってしまい、一回目の輸血をしました、輸血の次の日は30%に上りましたが、今日12/1に又25%に下がってしまいました、この病気の恐ろしさはネットで色々調べましたが、このまま治療を続けて良くなるのか? それとも飼い主の決断で、治療を断念した方がいいのか毎日不安な思いです、現在も次の輸血犬を探していますがなかなかラブラドールで体重が35㎏あるため、探すのも大変ですご回答いただければ幸いです。