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肛門の悪性肉腫摘出手術後の再発について
はじめまして。アドバイスをいただきたく、メールさせていただきます。
ビーグルの避妊メス11歳です。2005年11月に毛布を食べ、開腹手術をしました。その後、問題はありませんでしたが、
2006年11月 腹部の傷より膿が出てくるようになり、抗生剤と抗炎症剤を処方され、様子をみるとのことでしたが、服用中は、膿が止まりますが
止めると出始めるの繰り返しで、別の病院にて、診察をしましたところ、腸の複合に使われた糸に反応してしまう体質とのことで、
2007年9月、腹部縫合部の手術と、その際、肛門の腹側に2センチほどの軟部組肉腫の切除も同時にしていただきました。肉腫を検査していただいたところ、悪性腫瘍とのことでした。
そのひと月後、肛門の周辺が膿をもち、見る見る大ききなってきたため、(4×3センチ)
放射線治療のできる大学病院を紹介していただき、2007年11月初め
肉腫の切除の手術を受けました。先生のお話では、腫瘍が
肛門周辺の括約筋、直腸を巻き込み境がまったくわからなかったが、目に見える範囲は、摘出し、病理検査の結果、標本全域に異型細胞が網目状に
増殖していて、異型度が高い、悪性腫瘍とのことでした。
今のところ、他に転移はしていないが、半年以内に再発の危険性があり、その際は、人口肛門になるとのことでした。
また、術後、腹部の膿が再発しましたが、肛門の治りが悪くなるとのことで、抜糸までは、ステロイドは、処方できないとのことで、そのままの状態でおりました。
退院後、前病院にて、週に1度、肛門の観察と、腹部の治療をしています。腹部については、プレドニン処方にて、膿も治まりましたが、
肛門は、便意はあるものの、切れが悪く、垂れ流し状態で、オムツをしています。マメに暖かいタオルで拭いて、バセリンを塗っていますが、2日前より、出血があり、腫瘍らしき物がまた、出てきました。
診察では、これが、大きくなったら、大学病院にまた、行くようにとのことでした。
犬自体は、食欲もあり、元気にしております。
長くなりましたが、以上が今までの経過です。
2点、質問させていただきます。
1.犬の人工肛門とは、どのようなもので、ケアはどうすればよいのでしようか?
2.現在、服用しているプレドニンは、腹部のため、止めるわけにいきません。しかし、この薬のせいで、肛門の皮膚が弱くなり、出血してしまうのでしょうか?