今瀬 覚 先生からの回答
こんにちは
様子からすると、以前に質問にあった常同症に一致するようですね。基本的には、骨格等からの神経異常の診断をしたうえで、問題がないようなら精神的な疾患を考えて治療すべきでしょう。
常同症の場合、行動療法(できれば、専門医の指導の下で)と薬物療法を併用して治療することになります。
薬物療法は、各種の抗精神薬を使用することになりますが、マルちゃんに合う薬を探すことで、かなり効果は期待できますが、長期投与になる場合が多いので、維持治療や休薬に関しては、慎重な判断が必要となります。
2011/02/23 10:53 参考になった! 0
投稿者 kyaho さん からの返答
早速ご返答いただき、ありがとうございます!
骨格の問題といえば、以前、腰が未発達と診断されたことがあり、それと関係するのかもしれません。
行きつけの獣医さんにも改めて相談して、これから頑張って治していこうと思います。
どうもありがとうございました!
2011/03/02 10:53










自虐症について。。
はじめまして。初めて質問させていただきます。
長文で失礼します。
10ヶ月になるオスの秋田犬なのですが、1ヶ月ほど前
突然自分のしっぽに威嚇し出して、噛んで血だらけに
してしまうことがありました。
その後、その症状が1日に数回起こるようになってしまいました。
病院を2件ほどまわって、診断されたのは一種の自虐症ではないかと
いうことでした。
しっぽの痛み止めのような抗生物質と鎮静剤を処方してもらって
飲ませ続けていて、少し頻度は減りましたし、
すぐに我に返るような時もあるのですが、
やはり突然、狂ったようにしっぽにかじりついて
吠え続けるといった行動を起こします。
夜中に起こると尋常ではない吠え方なので
近所迷惑にもなっているかと思います。。
普段はどちらかというとおとなしくしています。
これは鎮静剤を飲ませ続けるべきなのでしょうか?
治るのでしょうか。。理由もわからないので
何かアドバイスをいただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。