村山 敦浩 先生からの回答
はじめまして。
光に対しての、瞳孔反応はあるのでしょうか?
詳細についてはわかりませんので、かかりつけの先生とよく相談してもらい、場合によっては眼科を専門にされている先生の診察を受けてください。
お大事に。
2012/04/28 16:46 参考になった! 0
投稿者 shihowachi さん からの返答
村山先生、はじめまして。
お忙しい中、ご回答ありがとうございました。
動物病院での検査の際、光に対する瞳孔反応も調べていたようですが、反応はあるということでした。
経過観察となった後、
猫用のビタミン剤を購入して与えたところ、
数日で回復しました。
ビタミン不足だけが原因かどうかは分かりませんが、
その他治療は特に行っていませんので、
可能性としては高いのではないかと思っています。
また外耳炎の件でかかりつけの動物病院へ行く予定なので、
以上の経過も報告しておこうとは思っています。
いずれにしても、回復して良かったです。
お世話になりました。
2012/05/05 04:46
瞳孔が開いたままです
はじめまして。アドバイスを頂きたいと思い、質問させて頂きました。
猫(雑種、去勢オス)ですが、保護猫なので本当の年齢は不明です。(これまで動物病院で推定された年齢は、6~10歳くらいとのことです。)一昨日くらいから、両目の瞳孔が、明るい所でも大きく開いた状態になり、気になっています。
2011年7月に野良猫だったところを動物保護団体に保護され、うちで引き取ったのですが、保護中に耳ダニ・疥癬・猫風邪の治療をしたそうです。うちに来てからも、半年程は、外耳炎と結膜炎(左目のみ)ということで、病院で点眼薬・点耳薬を処方され、治療を行ってきました。しかし、なかなか治らないので、2011年12月に病院を変えました。
変わった後の病院では、目は結膜炎ではなく、涙管の詰まりなので点眼薬の必要はなく、涙管洗浄までする必要があるかどうか・・・と説明され、とりあえず外耳炎の方の治療を飲み薬(抗生物質と炎症止め)で行っていました。(すでに右耳は完治しており、左耳のみの治療です。)
また、2012年2月に血液検査をしてみたところ、猫エイズと腎不全の診断をされました。尿検査では、異常ありませんでした。腎不全に関しては、現時点では特別治療をすることはなく、もし猫が食べるようなら療法食に切り替えても良い・・・程度に説明を受けました。(この時点から、ドライフードを腎不全用のものに切り替えています。)
先週、外耳炎の治りが悪い(治っても飲み薬を止めるとすぐ再発する)ため、飲み薬の種類を変更しましたが、さらに治りが悪かった為、先週土曜、飲み薬は従来のものに戻りました。
さて、その次の日。何気に猫を見ると、なぜか瞳孔が大きく開いています。部屋の明るさはいつもと同じなのに、やたら瞳孔が大きく開いたままなので、「緑内障では・・・」と心配になって、翌月曜日に動物病院を訪れましたが、ひと通り目の検査をするも、視力はあるようだし、眼圧等も正常で、結局原因は分からず。経過観察で・・・とのことでした。
猫の方は、今のところ食欲もあるし、おう吐もしていないし、それほど元気が無い訳ではないようです。ただ、瞳孔が開いたままなのが気になっていて、これから何か悪い状態に進行していくのではないかと心配です。
自分でもネットでいろいろ調べたところ、ビタミンB不足でも瞳孔が開く症状が出るとのことでした。飲み薬が変わった先週、いつもの猫缶に混ぜてもなかなか食べてくれなかったりした為、より食い付きの良い猫缶を与えたりしました。(この新しい猫缶は、改めて成分を見てみると、ビタミンBは入っていないようでした。)また、ちょうどアレルギー対策のドライフードのサンプルを病院から出された為、ドライフードもいつものものとは違っていたり(それまで与えていたドライフード程は、喜んで食べていなかったような気がします)、食事の状況がいつもと少し違っていたかもしれません。
このことも併せて、何かアドバイスを頂ければと存じます。よろしくお願い申し上げます。