だいじょうぶ?マイペット

交通事故(2013年2月7日入院中)について、他の医師のお話も伺いたいです。

質問カテゴリ:
目の異常 / 歯・舌・口の異常 / その他

対象ペット:
/ マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
福岡県 / 11057basdさん

 
2013/02/07 23:22

はじめてメールさせて頂きます。以下、経緯を説明させていただきます。

2013年1月29日
猫が自宅から脱走、その後当日中に交通事故遭遇(時刻は午後です)。地域の人が一晩保護する。

2013年1月30日
翌日動物愛護センターへ届けられる。

2013年2月5日 
動物愛護センターへ猫が居ることがわかり、猫を迎えに行く。
猫は事故後、処置等一切無しであることを確認
かかりけ病院へ即、入院させる。
医師の見解は損傷状態がひどい、
脱水もひどい。体力が戻ってこなっから死亡の恐れがあるとの医師見解を聞く。

<見たままの損傷の状態>
右目眼球突出、左目瞳孔散大(左目の眼球の下の部分はかろうじて視界があるが、それ以外は目は一切見えていない。)
顎が折れていて、ずれており、陥没しているのか、右下半分の下あごは歯がおそらく無くなってしまったのか(詳しくは顎の状態がまだわかりません)、水や食事が取れない状態。また、下が斜めにでてしまった りするようです。口が閉じない。人間の呼びかけには鳴いて応答。耳は聞こえる。
点滴開始しています。
詳しい検査はまだしていないようです。
医師の見た感じでは、膀胱炎が少しあるが、頭部分以外は損傷は見受けられないようです。
もしも今後、体力回復して治療できれば、右目摘出必要があると医師より聞いている
       
2013年2月6日 
午前中までは尿は確認されていないが、午後より尿は自力で、できていることがわかりました。
当日自力では水も食事も無理だったが、水はスポイトで、流動食も食べさせてもらって食べられたようです。
吐かないように少量あげたとのことを聞いています。

2013年2月7日 
病院が休診のため猫の状態は分かりません。


かかりつけ医は猫の交通事故は即死であることが多く、かかりつけ病院でも年間4症例位であるということを言われていました。

将来的には介護が必要であるとは考えております。現時点では先ずは脱水等を治療し、その後の検査してから出ないと分からないし体力が戻らないと検査できないのだと思いますが、今後方向性としてはどういった治療が考えられるでしょうか?希望はもてるのでしょうか

猫にとって、精神的にも肉体的にも最も望まれる治療を受けさせたいです。
大変寂しがりやなため、病院ではさびしい思いをしていると思いますが、
傍にいてあげたいですが、治療も絶対必要です。

猫が苦しむ延命も望んでいません。しかし、しっかり意識はありますし、おっしこも自分でできます。生きる力があると私は感じます。

介護を念頭において、万が一命が助かれば、自分で食事が出来るようにしてあげたいのと、衛生面(猫のです。家は掃除します)から口が自分でも閉じられるようになったらよいのですが、体力が回復してから検査詳細がわかってからとのかかりつけ医のお話でしたのでまだ分かりません。


人間が招いた結果であることを反省しております。
万が一、助かる見込みがあるのならば、去勢し、完全室内飼いにすること、ICチップを入れる、首輪をつける等徹底します。また、家を空けたときなど、介護できない時は大き目のゲージに猫に入っておいてもらう等を考えています。

今後、入院している施設での、色々分かってくることがあるかとは思いますが、事前に知識として他の先生が考えられる今後の治療方針、猫の状態の方向性についてお聞かせ願いたいと存じます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

はじめまして。
京都のかく動物病院、山下かくです。
実際に診ていないので何とも言えませんが、顎の手術が必要であると思われます。
ただ損傷度合いにもよりますが、手術時間はそれなりにかかると思いますので、まずは麻酔に耐えられる状態にまで体力を回復する必要があるでしょう。
そのためには食事をとらないといけませんが、顎が悪く自力で食べれないわけですから、それに対して対応していかないといけないと思います。
流動食を食べさせてもらっているとのことですが、どの程度食べられているのかによって、カテーテルでの給餌も考慮していくといいのではないでしょうか。
鼻からのカテーテルであれば無麻酔で設置できますが、少し麻酔がかけれる状態なのであれば食道チューブがいいと思います。
点滴を中心静脈カテーテルにすれば高カロリー輸液が可能で、点滴からも栄養が追加できるのでよいでしょう。
トムちゃんの状態をかかりつけの先生と相談しながら、治療を選択してください。
なんとか元気になるといいですね。お大事に。

投稿者 11057basd さん からの返答

早速、ご回答頂きありがとうございます。本日見舞いに行って来ましたところ、栄養食(やわらかい固形物)と持参した生肉(牛)を食べました。口のところまで手で運んでやると食べられる感じです。栄養食の量は手のひら(片手)位で、肉は親指の第一関節くらいの量を食べました。

獣医師への質問はこちらから

獣医師に質問する(無料)
回答獣医師
お知らせ
2024.11.20

グループサイトのご案内

健康で楽しいペットライフをお手伝い
犬・猫・小動物などのペット里親情報サイト
ミテミテ みんなのペットコミュニティ
てくてく ペット施設情報検索・口コミサイト
クチコミ・施設写真投稿でポイントプレゼント
会員メニュー
会員登録(無料)
サービス
はじめての方へ
質問と回答
回答獣医師への質問者からの声
動物病院を検索
登録獣医師のご紹介
登録獣医師からのお知らせ・コラム
動物病院の求人情報
サイトについて
会社概要
当サイトへのリンクについて
利用規約・会員規約
個人情報保護方針(プライバシーポリシー)
インターネットにおける情報収集に関するポリシー
よくある質問
お問い合わせ
サイトマップ

グループサイト