だいじょうぶ?マイペット

甲状腺機能低下症か副腎皮質ホルモン低下症

質問カテゴリ:
その他

対象ペット:
/ スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
千葉県 / ppppppさん

 
2013/11/05 23:57

ダックスの8歳の雌です。 急に具合が悪くなり手術をして一日で死亡してしまいました。
難しいとは思いますが、下記の経緯を読んでお答えいただける範囲で何が原因だったのか、飼い主として他に出来ることはなかったのか回答をいただけると助かります。

【2011年2月】
・皮膚病により通院開始
・抗生剤とステロイドの服薬開始

【2013年1月】
・左右対称に脱毛が始まる
・甲状腺薬とホルモン剤の追加
■GPT:33 GOT:19 BUN:17.9 CRE:0.4 TCHO:127 GLU:95 T4検査:1.1 コルチPre:0.2未満 コルチPost:1.6 ■

【2013年2月】 T4検査:1.5 TCHO:112

【2013年5月】
・ボウコウ結石 (分析結果:リン酸マグネシウム・アンモニウム98%以上)
・乳腺腫瘍切除 片側 (生検は行わず)
・避妊 上記の手術を行う

【2013年5月の手術以降】
・異様な食欲
・腹部が異様に膨れている
・水を飲む量が増える
獣医師に上記症状について何度か相談するが避妊手術を受けて食欲が増すことはあるので止むを得ないとの説明有り。腹部の膨れについては、肥満のため食事によるコントロールを指示される。

【2013年10月】
・10/9 
・下痢で受診
・整腸剤、抗生剤、下痢止めを処方される
・甲状腺ホルモン剤の処方がチラーチンS50一日2錠の倍量に増える
・GPT/ALPの数値が高いことが気になるので質問するが問題なしとのこと
■GPT:114 GOT:23 BUN:14.8 CRE:0.3 ALP:>3500 TCHO:220 GLU:92 T4検査:1.0■

・10/12 
・エコー検査(下痢はとまっていたが、腹部の腫れがどうしても気になるために依頼)
・コルチゾールの検査は行わず
検査結果に特に問題はなしとのこと。腹部の膨れは、軽い脂肪肝との説明。引き続き食事量による体重コントロールを指示される。


・10/30 
・急に具合が悪くなり受診
・朝から数回吐く(前日夜の餌を黄色い液体と共に吐く・便臭)
・ぐったりとして歩けない 体温40度
・震え

■GPT:89 GOT:28 BUN:19 CRE:0.7 TBIL:×2 ALP:5094 TCHO:175 GLU:104 AMYL:428 TG:110 Na:11 RBC:994 HGB:25.3 PCV:70.8 MCV:71.2 MCH:25.5 MCHC:35.7 PLT:27.2■

バリウム検査したところ、胃から先にバリウムが進まないために開腹手術となる 獣医師の説明によると、腎臓からの出血がひどく片側の腎臓を摘出とのこと。他の臓器には問題は見られないため原因は不明との説明あり

・10/31 
既に死後硬直との連絡

直接の死因は腎出血とのことですが、持病があるために仕方ないとの説明を受けました。持病というのはステロイド服用による医原性のクッシング症候群から甲状腺機能低下を併発していたということになるのでしょうか?

セカンドオピニオンの受診を待っている途中だったため、非常に残念です。


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