杉浦岳 先生からの回答
はじめまして。
6歳のワンちゃんであれば人間の中年期にあたります。様々な病気が考えられる年齢ですので心配ですね。
一般的には抱っこしたのが始まりであること、きゅんと吠えたということなのでどこかが痛い可能性が高いと思います。動きも悪いようですし、自分で動いただけでも鳴き声を上げるというのはやはり痛みがあるのでしょう。
どこが痛いのかは自分で話してはくれませんので、ぜひ動物病院に連れて行って診察を受けてください。獣医師がきちんと診察すれば、どの部位からの痛みなのかをきちんと判断することができます。場合によってはその部位をレントゲン検査することで痛みの原因が確定できます。確定できない場合でも痛み止めで痛みをとったり、処置をしたりして経過を見ることである程度の診断がつけられるはずです。
痛いままもう一週間近くが経過してしまっているようですので、これ以上様子を見るのは得策ではありません。ぜひ一刻も早く病院へ連れて行ってあげてください。
お願いします。
2014/01/10 09:36 参考になった! 0
急に段差の上り下りができなくなり、元気がありません
はじめまして。
キャバリア六歳オスを飼っているものです
考えられる病気、けがを教えていただきたいです。
1月3日昼にだっこをした際に少し痛がってきゅんと吠えてから
少し様子がおかしくなりました
吠えた後は、いつも通りに過ごしていましたが、
3日の夜から4日の朝にかけて元気がなくなってきました。
普段はソファやベッドにとびのったり、ジャンプをしてよろんだりしていたのですが
それらをしたいそぶりをみせるのですが、出来なくなってしまいました。
また散歩も4日夜から普段よりゆっくり歩いています
段差を降りる際にキュンっと吠えてしまうこともあります。
いつもは私たちが食事をしていると気になって近寄ってくるのですが、寝たままでした。
食欲も排便も普段通りで、
足をひきずったり
触ると痛がったりはしていません。
考えられる病気・怪我はなんでしょうか?
教えていただけるとうれしいです