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- 2024.11.20
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膠原病と診断 今後について
実家の愛猫です。
今年1月に犬歯が下顎に当たり炎症が見られましたが、異常無しとの診断。再受診した際には、歯肉炎と言われ治療。
5月終わり頃に右腰(お尻近く)に出来物ができ、膿を絞り出す治療を受けました。イソジンの消毒と抗生剤の軟膏を処方されました。6月終わりぐらいから、右足をびっこするようになりましたが、痛み止めを処方されただけでした。症状が続く上、食欲も落ちてきたにも関わらず、治療が変わらないため病院を変えて、レントゲン、血液検査を受けました。レントゲンは異常なし、血液検査は白血球の値が六万台でしたが、原因がわからず、抗生剤と痛み止めを処方されました。
その後も全く改善しないため、離れて暮らすわたしがネットでいろいろと調べ、腫瘍などの可能性も考え、腫瘍認定医さんも在籍する病院に7月末に伺い、血液検査、内臓エコー、レントゲン、尿検査など様々な検査をしていただきました。
こちらもネットや現在わたしが暮らす地域の獣医師にもアドバイス頂き、様々な病気の可能性をお聞きしたりしましたが、原因がわからず、多発性関節炎による自己免疫疾患の可能性というお話でした。
その間も、白血球は10万台まで上がり、貧血も13~15と酷い状態になりました。熱は上がったり下がったり。
検査も含め入院し、ステロイドの投与や点滴などを受けておりましたが、変化もなく、可哀想なので自宅に戻し通院治療をしております。
現在は、ほとんど横になって過ごし、食欲がないため、食事はシリンジで無理にでも与えております。そんな状態のためか、便もゆるい状態です。
血液?の培養もしていただき、大学の方で調べて頂いたところ、本日、膠原病ではないか?との診断となりました。
調べたところ、膠原病と言っても症状により治療も様々のようですね。
膠原病ということは、不治の病なのだと思いますが、今後についてうちの子の症状において、どのような対応が望ましく、また治療する場合、どのような方法があるのでしょうか。(保険には加入しておりません)
三軒も病院を回り、ようやくここまでたどり着きました。
正直、申し訳ないですが一部の獣医師さんに対する不信感も持ってしまっています(最初に受診した病院は猫専門を謳っている所でしたが、レントゲンすら撮ってくださいませんでした。ネットや地元の獣医師さんは色々な可能性をご提示くださり感謝しております)が、頼るところは獣医師さんしかおりません。確かに膠原病の診断は大変難しいようですしね。
もちろん、病気の原因を見つけてくださった現在の病院を信用して受診していくつもりですが、家族の鎹のような子です。
なにかアドバイスいただけることがあれば、宜しくお願い申し上げます。
(離れて暮らしているため、多少の時系列に間違いがあるかもしれません)
長文となり、申し訳ございません。