だいじょうぶ?マイペット

是松 壮一郎 先生の過去の回答履歴一覧|60ページ目

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  • こんにちは、ベガママさん

    お友達のワンちゃんという事で、仕方がないと思いますが、データが不足しているためなかなかいいコメントがつけられません。
    下半身麻痺といっても様々なものがあり、どのくらいの運動麻痺なのか、感覚神経も麻痺しているのか、深部神経はどうなのか、筋肉が動かなくなっているだけなのかなどから調べていかねばなりません。

    レントゲンなどで、骨や、脊椎間隔の異常が写らなくてもヘルニアを起こしている場合もありますし、場合によって見落としもあるかもしれません。また、重症筋無力症などを起こしている可能性もありますし、神経自体の変性を起こしているのかもしれません。
    重症筋無力症であれば、診断薬により鑑別も可能ですし、その他の病気であれば、大学病院などでのMRI検査なども必要な事になるかもしれません。
    かかりつけの病院以外ででも一度診察を受けてみていただくのはいかがでしょうか。

    お友達のワ...

     2007/06/08 13:15

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  • エビを丸呑みしましたが・・・・

    質問カテゴリ:
    食事、栄養について

    対象ペット:
    / 柴犬 / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは、オガハラさん。

    こまちちゃんですが、ボイルしてある海老を食べたという事ですが、おそらく問題はないと思われます。もちろん、誰かが悪意を持って海老に薬などを混ぜていれば別ですが、特に嘔吐などの症状が無ければ様子を見ていただいて結構でしょう。

    道に落ちているものもなかなか物騒な世の中になっていますので、今後は拾い食いなどにも特に気をつけてお散歩を楽しんで下さいね。

    どうぞお大事に

     2007/06/08 11:57

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  • 吐き気が治まらないです。

    質問カテゴリ:
    吐き気

    対象ペット:
    / ミックス / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは、かな☆さん

    じょじょ君ですが、ストレスだけが原因での嘔吐にしては回数も多いようですし、口も気にしているようですので、一度診察を受けられる事をお勧めします。

    また、口や食道等に炎症などの異常がある可能性もありますので、まずは診察を受けてもらい、それらの心配が無いかどうかだけでも確認してあげてください。

    参考になれば幸いです。
    どうぞお大事になさってください

     2007/06/08 11:49

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  • 切歯がないのですが

    質問カテゴリ:
    歯・舌・口の異常

    対象ペット:
    / パピヨン / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは、ぽわぽわさん

    下顎の切歯(前歯)が無いという事ですが、もともとはあった切歯が抜けていたのでしょうか?それとも、今回初めて口の中を見られて、切歯の無い事に気付かれたのでしょうか?

    最初から、切歯などの特定の歯のない子(欠歯)や歯が歯茎から出ていない子(埋没歯)はあります。これらはレントゲンを撮るとわかります。
    そらくんが、もともと切歯が無かったのか、それとも抜けたのかは不明ですが、いずれにせよ人間のようなインプラントや、入れ歯による治療はまだ一般的ではありませんので、無い歯に関しては現状を見るという事になると思います。
    また、食事の際にはあまり切歯は使う事はありませんので、生活への影響はほとんどないと考えていただいていいと思います。

    ただ一つだけ気になるのが、よだれがよく口の下についていたという話、今回の切歯の問題がもともとあった歯が抜けてしまったという事だとすると、歯...

     2007/06/08 10:16

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  • お漏らしするんです

    質問カテゴリ:
    尿の異常

    対象ペット:
    / ボーダーコリー / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは、ムツちゃんのお母さん

    早速ですが、尿失禁にはいくつかの原因があり、今回のムツちゃんのケースでもいくつかの原因が考えられます。
    一番可能性が高いのが、ホルモン反応性尿失禁、次に可能性があるのが切迫尿失禁です。

    まず、ホルモン反応性尿失禁ですが、尿道の筋肉を支配している神経に作用して尿道の括約筋の緊張を維持しているエストロゲンとテストステロンというホルモンの濃度が低下する事により、緊張の維持をする事が出来なくなりくつろいでいる時や寝ている時の尿失禁につながる病気です。
    特に、避妊手術を行なった中高齢の雌犬で、エストロゲン濃度の低下から失禁が見られるケースが多くあります。また、去勢を行なった雄でも、テストステロンの濃度低下から同じような尿失禁を発症する事があります。
    これらの病気の場合は、女の子であればエストロゲンを処方する事により症状の改善が見られます。今回診察をされた先生...

     2007/06/08 09:47

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  • 目の検査について

    質問カテゴリ:
    目の異常

    対象ペット:
    / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは、minminmin88さん

    眼科の得意な先生の診察を受けられ、正しい診断結果を得られたようで、何よりでしたね。
    白内障、網膜変性といった心配される病気では無かったという事でしたので、ひとまずは今回の先生の指示にしたがって治療にあたられるといいことと思われます。
    前回回答しながらも、診断結果に少々違和感をいだいていたところでしたので、きちんと診察出来る施設で診察してもらって良かったです。

    さて、今回ペット保険の加入審査の件なのですが、会社によって審査基準は異なるものの、現在病気にかかっている場合でも保険への加入は可能とされるものはあります。
    当院でも皮膚病の治療中ながら、保険に加入される方もいらっしゃいます。加入の際には、申告して、皮膚病の治療に関しては保険対象外とするという方法で加入されたようです。
    保険の会社にもいくつかありますので、数社に問い合わせてみられるといいでしょうし、通...

     2007/06/07 11:43

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  • 食事中、急にキャンキャン鳴きました

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / チワワ(スムース) / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは、ちくわとささみさん。

    犬や猫はあまり咀嚼(そしゃく)をする動物では無いので、あまり舌を自分で噛む事は少ないのですが、それでも急いで食べる様な癖のある子だと舌を謝って噛んでしまう事があります。
    ですので、笹美ちゃんも舌を噛んでしまったという可能性はあります。他にも、食べている際に何かの拍子に首の痛みや歯の痛みを感じたりした時に今回のように「きゃんきゃん」と鳴いて食事を中断したりする事があります。

    その後、特に問題なく過ごしているようであれば、診察を受ける必要は無いかも知れませんが、念のために食器の高さを調整してあげるといいと思います。実は、犬にとって、首を下げて食事をするスタイルは必ずしもベストなポジションとは言えないのです。
    簡単な台を用意して食器を若干持ち上げてあまり首を下げずに食事が出来る体勢が取れると犬の首などにかかる負担も軽くなり、また、同時に気管への負担も軽減...

     2007/06/07 11:16

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  • わき腹のしこりについて。

    質問カテゴリ:
    皮膚の異常

    対象ペット:
    / アメリカンショートヘア / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは、チャンジャ パパさん。

    チャンジャちゃんのしこりですが、4センチほどの大きさとなると大きめのしこりですが、見つけられたのは最近でしょうか?
    急激にそれほどの大きさになっているようですと、腫瘍などの可能性があり、特に猫の乳腺腫瘍は悪性率も高いので、すぐに診察を受ける事をお勧めします。
    他にも、肥満気味という事ですので脂肪腫などの可能性や単純な脂肪の塊という事も考えられますが、いずれにせよまずは触診や視診で形状や弾力を調べてもらい、続く検査や処置を考えてもらうといいでしょうね。

    少しでも参考になれば幸いです。
    どうぞお大事になさってください

     2007/06/07 10:55

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  • 脱毛

    質問カテゴリ:
    皮膚の異常

    対象ペット:
    / チワワ / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは、森田もりたさん

    皮膚の状態によっては、最初の治療に対する反応を見るためにシャンプーなどを控えてもらうケースもありますが、その期間としては通常2,3週間といったところです。
    また、アレルギー性の皮膚炎や、その他の皮膚炎の治療のために薬浴を含めたシャンプーを治療として行なうケースも多くあります。

    今回の担当の獣医師がどのような治療を行ない、検査を進めているのかが不明ですので、はっきりした事は言えないのですが、それでも臭いの問題や、衛生上の問題もありますので、治療の途中でのシャンプーはしてもいいのではないだろうか?と思ってしまいます。
    アレルギーの治療?をされても一向に良くならないという事であれば、もう一度シャンプーの是非についてご質問されてみてはいかがでしょうか。また場合によってはセカンドオピニオンや転院を考えられるのもいいと思います。
    皮膚病の治療にはそもそも時間がかかり、ケ...

     2007/06/06 17:47

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  • アレルギーの検査について

    質問カテゴリ:
    皮膚の異常

    対象ペット:
    / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは、ゴン太くんの飼主さん

    アレルギーの抗体検査についての考えは、先生方によって様々だと思います。皮膚の診察をしている獣医師の間でも何度か話題になりますし、人の皮膚科の医師との勉強会でも何度か話題になる事がありますが、わたしの考えとしては、使い方次第ではあるが、血液を採取しての抗体検査はあまり意味がないであろうという印象を持っており、皮膚科で診察にいらっしゃる方にも抗体検査を奨める事はありません。

    本来生体というのは外から入ってきたものに対して身体が何らかの免疫反応を起こします。そして、それらの免疫反応が過剰に働いた時に、皮膚炎を始めとする各炎症症状が出るのです。それらの過剰な免疫反応を血液中の抗体価からのみ判定する事は、ある種の錯覚を起こさせてしまい、例えばハウスダスト、ノミ等を除去すれば、皮膚病は治まる等と誤解させてしまう結果になります。

    たとえば食事アレルギーが疑われ...

     2007/06/06 17:32

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